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【レビュー】ソロモンの偽証 後篇・裁判 の口コミ評判!

「ソロモンの偽証後篇見る。やっぱり一本にすべきだよ、イイ作品なのに残念。」

soromon
【2015年4月11日(土)から公開】

転落死した同級生の死の謎を巡って、中学生たちが隠された真実を暴こうとする姿を描く、宮部みゆきの同名小説を2部作として映画化したサスペンス・ミステリーの完結編。事件の第一発見者であり、学校内裁判を提案するヒロインを新人の藤野涼子が演じる。監督はサスペンスから人間ドラマまで幅広いジャンルを手がける成島出。-Movie Walker -

ソロモンの偽証 後篇・裁判 を観た人の感想、評価、口コミ

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【みんなの口コミ】【試写会】ソロモンの偽証 後篇・裁判 を観た人の感想、評価

ソロモンの偽証後篇見てきた。何の予備知識もなかったのでもっとサスペンス的な感じなのかと思ってた。どちらかというと情に訴える感じ。思春期の子達に見て欲しい。何はともあれ松子ちゃんが1番かわいそう。。

『ソロモンの偽証 後篇』は内容的にもかなりよくて後半は感動して泣けてきました(T_T)
この映画はたくさんの人が観た方がいいと思うしいろいろな事を考えさせられる映画だと思います。

『ソロモンの偽証』の前・後篇をまとめて観た。感想はともかく二本映画を映画館でみるのはやっぱり体力いるな

ソロモンの偽証 後篇の前に前篇のダイジェストがあったけど間に映画泥棒を差し込むのはどうかと思う。前篇の緊張感が一気に削がれた。順番どうにかならなかったのかな?

ソロモンの偽証 後篇・裁判
前編からの期待が割と大きな壁な作品なのかな
どうにも結末に納得いかんのは自分だけ?

「ソロモンの偽証 後篇」観た。前篇に比べると少し物足りなかったけどやっぱり面白かった。ところどころ泣いたし。前篇から時間空けずに観て良かった。藤野涼子を主演にしたのは声が良かったからって言ってたけどこのコ目力もあるね、惹き込まれた。

『ソロモンの偽証 後篇・裁判』。ゆるしとは何か。聖書を読むのと同じくらい、学びやすい映画です。

『ソロモンの偽証 後篇・裁判』鑑賞。よくぞこの作品を映画化したものです。『八日目の蝉』と同じスタッフ・キャストの中でも注目なのは、母親役の森口瑤子さんと永作博美さんですね。まるで『八日目の蝉』の役を交代したかのよう。前後篇もいいけど、間に休憩時間を置いて一挙上映して欲しかった。

『ソロモンの偽証 後篇・裁判』のパンフをゆっくり読んだ。思い返すに、うん、やっぱりこの映画いいよ、との思いを深めたな。フィルム撮影のこだわり、美術、丁寧な演出等々、その努力が実っていると思う。

「ソロモンの偽証 後篇」を鑑賞。素晴らしい映画だった。特に被告人・弁護人の尋問シーンは屈指であると言えるでしょうね。惜しむべきは前篇・後篇と別けたこと。時間的・興行的問題を孕んでるので仕方ないが、前篇・後篇は連続で見た方が良いと思う。

『ソロモンの偽証 後篇・裁判』全然のれませんでした。前編の方がまだマシなレベル。かまってちゃん柏木と謎のU2エンディングにびっくり。歌詞がリンクでもしてるのか?

「ソロモンの偽証 後篇」を鑑賞いたしました。恥ずかしながら「ソロモンの偽証」の両篇を通じて池谷さんを初めて知りましたが、一挙一動配慮された演技に本当に心打たれました。素晴らしい演技ありがとうございます。これからも是非良い演技を続けて下さい。

『ソロモンの偽証 後篇・裁判』この映画は時系列に沿って撮っているのかな。中学生達の演技が後半とくに裁判4日目あたりから格段に自然で上手くなってきてる気がしたんだけど。特に神原君、たどたどしいしゃべりがいきなりスムーズに。あ、もしかして最初の頃は緊張感を表現した演技だった?w

『ソロモンの偽証 後篇・裁判』、ミステリーとしては極めて低級。設定や展開は無理やりだし早々と落ちは見えちゃうしその真相は下らないし纏め方もいただけない。なのに目が離せないのは驚異の新人・藤野涼子の存在感ゆえ。演技経験ほぼ無しってマジ!? この子を育て損なったら邦画に未来はないぞ!

ソロモンの偽証後篇はほんと微妙過ぎた、変な改編せんかったら良かったのに。そうなったら前後篇じゃ収まらんのかもしれんけど…

『ソロモンの偽証 後篇・裁判』評価が低いようだが、良かったよ!中学生の学級会と侮ることなかれ、緊張感のある法廷劇だった。中学生がしっかり引っ張り、役でも素でもベテラン陣が見守り支える。確かに青臭い部分もあるが、そこがまたイイじゃない

ソロモンの偽証後篇観たけどなんか若さってすごいな、、、

成島出監督「ソロモンの偽証 後篇・裁判」観た。大人は信用できない。LEDもまだ実用化されて無かった90年初頭の街並み感であったり、前篇を見た時にも思ったイイ感じのダサさ感はU2のエンディング曲で極まった。前篇で先生?が裁判の参考に貸したリーガル・サスペンス物のビデオが今更気になる

成島出監督「ソロモンの偽証 後篇・裁判」観た。大人は信用できない。LEDもまだ実用化されて無かった90年初頭の街並み感であったり、前篇を見た時にも思ったイイ感じのダサさ感はU2のエンディング曲で極まった。前篇で先生?が裁判の参考に貸したリーガル・サスペンス物のビデオが今更気になる

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ソロモンの偽証 後篇・裁判を観てきた。前篇・事件の続きは知りたかったし。中3の役は、実際は中3~高2の生徒が多いようだ。中学生が主役なところがこの作品のポイントなのだろうが、ちょっと期待しすぎていたようで、物足りなさを感じた。

成島出「ソロモンの偽証 後篇・裁判」 罪の告白とその対価。法廷劇は藤野涼子の涙に頼り過ぎているのが引っかかる。でも各々が背負う罪を自覚し認め合うことで世界の閉塞が打ち破られる、希望に満ちた話運びにはやっぱり心揺さぶられた。真実の力強さを語る、裁判後のやり取りも清々しい余韻を残す。

『ソロモンの偽証 後篇・裁判』鑑賞
公開初日に映画観るなんてヱヴァの序以来。それくらい観たかった。
いやー疲れた。前篇の緊張感と牽引力がちゃんと保たれてて、二時間強スクリーンにかじりついて観ざるを得なかったから。この映画、話のベクトル自体も凄く強いんだけど、役者の力も凄まじい。…

『ソロモンの偽証 後篇 裁判』観た。劇中と劇場のリアクションが何度もシンクロするんだよ。そんであの「間」、藤野涼子さんの間が前篇から効きまくり、映画だなあと。いずれテレビで放送されるだろうけど、この「間」は映画の「間」。そんで「映画泥棒」がな、後篇最大の不幸だよな。

「ソロモンの偽証 後篇・裁判」。後篇のメインは裁判のシーンで、証言集めなどがちょこちょこと。前後編通して緊張して集中して見た。大人の立場と子供の立場は全然違うもの。子供だからこそできたことだろう。なぜ20数年後に過去を語る設定? これは不要では?

『ソロモンの偽証 後篇・裁判』観了。後篇でも藤野涼子がすばらしい。約1万人のなかからオーディションで選ばれた理由がわかる。あと、塚っちゃん(塚地武雅)もあいかわらずイイね〜。

映画『ソロモンの偽証 後篇・裁判』 ★★★3.1点。 前篇を観たのがだいぶ前だったので内容を忘れそうになっていてダイジェストがあったもののイマイチ

『ソロモンの偽証 後篇・裁判』は映画としての見た目は現状邦画では最高峰なのは間違いない。だから余計タチが悪いと俺は思うわけです

『ソロモンの偽証 後篇』。まさに解決ドミノ倒し。しかしそのドミノは指で押されるのではない。お辞儀だ。次から次へと勝手にお辞儀してドミノは倒れてゆくのだ。申し訳ありません申し訳ありません申し訳ありません!話を聞き終えた校長もまた「ごめんなさい」と言って鼻をすする。なんだそりゃ。

ソロモンの偽証 後篇・裁判観てきました。前半、担任が瓶で殴られるとこのグロさには前篇に続いてなんでこんなとこに力入れてんの(いい意味で)と思ったし、樹里ちゃんの証言にはおおっと思った。でも…正直これ神原くんが裁判という形を利用しただけだよね。

『ソロモンの偽証 後篇・裁判』あと良かったのは石井杏奈が証言するシーン。皆が優等生的に活躍する中、子供の浅はかさが露呈する。この時観客はある程度の真実を知っているから余計に絶望的な気持ちになる。その後の藤野涼子の顔も良い。

「ソロモンの偽証 後篇」。学校内裁判を通し当事者から傍聴人まで全ての子らは誰しも、故人となった子、同級生、友人と自分、そして先生や親と自分との間にある確かな関わりを見つめ直すことになる。それをどう思いあの子達はどんな大人へと成長したのか、友達を想う藤野先生の笑顔に表れている。

登場人物の行動原理が理解できなくなるともう心は離れていく一方。辛かったなあ…そういえば洗濯物干したまんまやとか夜食は何にしようかとかどうでもいいことを考えよった。でもスクリーンに映ることの方がそれ以上にどうでもよかった。『ソロモンの偽証 後篇・事件』は今のところ今年のワーストです

『ソロモンの偽証 後篇・裁判』色々不満はあるがそれでもトータルプラスになるぐらい藤野涼子、板垣瑞生、石井杏奈が素晴らしい。これから映画出まくるんじゃないかこの3人。

『ソロモンの偽証 後篇・裁判』「やはり人死にが出てる事件を中学生に裁判をやらせないんじゃないか」というひっかかり終始あるし、それを良い話的にまとめられるのも無理がある。現代パートで余貴美子が「伝説」っていうのも含めて。2人も死んでるのに。

『ソロモンの偽証 後篇・裁判』一番の不満は最終的に着地するメッセージの安易さかな…。4時間以上付き合って結局そんなことがメッセージなのか、という。このマイナスはかなりでかい。

『ソロモンの偽証 後篇・裁判』ミステリー的な展開に関しては前篇を観た感じだとそっち方向にはいかないだろうな(観客に提示してる情報的に)と思っていたので不満はない。ただ柏木くんのキャラクターには…。

『ソロモンの偽証 後篇・裁判』ただ前篇全体を覆っていたゾッとするようなほとんどホラー的な不穏さは後篇では一切なくなり、お行儀の良い中学生日記のスケールアップ版になってしまったのはかなり物足りなく感じた。

『ソロモンの偽証 後篇・裁判』★★★主要中学生キャストの演技、撮影、照明、美術のクオリティの高さ。長回しの多用等褒めたいところは多い。何より作り手の熱量、誠実さは伝わってきた。なにより藤野涼子の顔力が素晴らしい。

『ソロモンの偽証 後篇・裁判』
期待膨らむ後篇。公開初日にハンカチ片手に鑑賞しました。…が、当日のやり取り、裁判という回り道を選んだ理由など、いわゆる「驚愕の真相」の部分に感情移入できず全く泣けんかった…。残念。★★☆☆☆

次兄にソロモンの偽証の前篇・後篇見に連れてってもらったー!中学生の世界観に不覚にもひきこまれてしまった笑キャストもなんか好きだったな。

『ソロモンの偽証 後篇・裁判』
全編に渡って観る者に「罪の手ざわり」を感じさせよう(或いは思い出させよう)とする明確な意図を感じるがそれこそが鼻に付く。そういうメッセージ(の・ようなもの)よりまずは映画として面白くすることを優先スベキ。『前篇・事件』がちゃんと面白かっただけに落胆

『ソロモンの偽証 後篇・裁判』
全編に渡って観る者に「罪の手ざわり」を感じさせよう(或いは思い出させよう)とする明確な意図を感じるがそれこそが鼻に付く。そういうメッセージ(の・ようなもの)よりまずは映画として面白くすることを優先スベキ。『前篇・事件』がちゃんと面白かっただけに落胆

ストーリーとか役者の演技とか映画の楽しみ方は色いろあるけど、せっかくの総合芸術。カメラワークや音響・音楽などすべてのバランスが計算を超えた相乗効果を魅せる瞬間が映画の醍醐味だと思う。あったよ!『ソロモンの偽証 後篇・裁判』

「ソロモンの偽証 後篇・裁判」を鑑賞。無数の伏線が一つずつ繋がる演出が素晴しい。伏線のスタートとゴールは予測がつくのだが、どこを通ってゴールに着くか、その「どこを通って」が見所であり、展開の仕方がとても楽しめた作品。キャストも豪華。成島出監督。劇場でぜひ!

ソロモンの偽証 後篇」鑑賞。前篇のワクワクが霧散した、ただの茶番劇だった。面白かったけど、カタルシスもなく独演会で解決してしまうのは裁判設定で致し方ないとはいえ、高揚感なく。音楽も邪魔。

ソロモンの偽証前篇後篇みてきたけど
原作とは違うところはあったけど面白かった
原作読んでから映画観るより、映画観てから原作読んだ方が面白いかも。

「ソロモンの偽証」の後篇には、親が子について「全然分かっていなかった」と実感するくだりが二度ある、強調されていることからも、ここでの「裁判」が皆のそこんとこをちょっとでも明らかにする場だということが分かる。

ソロモンの偽証後篇見る。やっぱり一本にすべきだよ、イイ作品なのに残念。

【みんなの口コミ】【試写会】ソロモンの偽証 後篇・裁判 を観た人の感想、評価

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●キャスト●
藤野涼子 藤野涼子
神原和彦 板垣瑞生
三宅樹理 石井杏奈
大出俊次 清水尋也
浅井松子 富田望生
野田健一 前田航基
柏木卓也 望月歩
井上康夫 西村成忠
倉田まり子 西畑澪花
向坂行夫 若林時英
橋田祐太郎 加藤幹夫
井口充 石川新太
藤野剛 佐々木蔵之介
藤野邦子 夏川結衣
三宅未来 永作博美
津崎正男 小日向文世
森内恵美子 黒木華
中原涼子 尾野真千子

●スタッフ●

監督 成島出
脚本 真辺克彦
●その他●

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