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【レビュー】映画『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』

2018年12月1日

映画『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』口コミ感想ネタバレ 映画『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』あらすじ 公開上映中おすすめ映画

「國村隼の口数が少なくとも十分に伝わってくる感情!」「有村架純の運転手役がとても様になっていた!」「最後の息子の作文に感動!心地よい作品!」


上映中【2018年11月30日(金)公開】

 

人生を鉄道になぞらえて描いた『RAILWAYS』シリーズの第3弾。夫が突然亡くなり、夫の連れ子と共に夫の故郷・鹿児島へやってきたシングルマザーのヒロインと仕事一筋の運転士の義父という、3人の家族の物語がつづられる。有村架純がヒロインを、その義父を國村隼が演じる。鹿児島県と熊本県を結ぶ肥薩おれんじ鉄道がフィーチャーされている。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

奥薗晶(有村架純)は25歳で修平と結婚し、その連れ子・駿也(歸山竜成)とともに東京で幸せに暮らしていたが、修平が突然亡くなり、生活は一変する。修平の死を伝えに、駿也とともに修平の故郷・鹿児島へ向かった晶は、まだ会ったことのない義父・節夫(國村隼)を訪ねる。東京に帰る場所を失った晶と駿也は、鹿児島で一緒に暮らしたいと節夫に頼み込む。運転士の仕事一筋で家族を顧みずに生きてきた節夫は、突然やってきた晶たちを戸惑いつつも受け入れる。亡き修平の子供のころの夢であり、また電車好きの駿也のため、晶は節夫が勤める肥薩おれんじ鉄道の運転士の試験を受ける。血のつながらない息子の母として、そして運転士になるためにまっすぐに生きようとする晶の姿に、節夫はこれまでの人生で見出せなかったことに気づいていく。大切な人を失った悲しみを抱えた3人は、次々起こる出来事に立ち向かいながら、自分たちなりの家族のカタチを見つけることができるのか……。

●キャスト●

奥薗晶 有村架純
奥薗節夫 國村隼
佐々木ゆり 桜庭ななみ
奥薗駿也 歸山竜成
相羽雅樹 木下ほうか
楠木幸江 筒井真理子
水嶋徹 板尾創路
奥薗修平 青木崇高

●スタッフ●

監督 吉田康弘
プロデューサー 石田和義 、 秋吉朝子 、 櫛山慶 、 石田聡子
脚本 吉田康弘
撮影 柴崎幸三
音楽 富貴晴美

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最新みんなのレビュー

良質なLive映画で良質なドキュメンタリー

2024年12月18日

BE:FIRSTのことをそんなに知らなくても、ガチガチのBESTYでも楽しめる映画。BE:FIRSTはとにかくLiveが素晴らしいので、BE:FIRSTが少し気になっている方にも、登竜門としてぜひ見て欲しい。

かか

やっぱりBE:FIRSTはLIVE!!

2024年12月17日

BE:FIRSTのLIVEに行ったことある人もない人も、誰が観ても楽しめる作品!BE:FIRST最高のLIVEが映画館の大きなスクリーンと音響で楽しめるなんて、もう行かない理由がない

るんちゃん

臨場感

2024年12月17日

とにかく臨場感に迫力たっぷりで、実際にコンサートに行っているようでした。

ビーファースト含め回りで支えるスタッフやSKY-HIさん皆さんの並々ならぬ思いや一体感が感じれ、益々応援したいし、ずっと見守っていきたいと更に思わされるLIVE映画でした。

湘南

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