思ってたよりハッピーじゃなかった……現実つらかった……笑 しかしゲンズブーグの無造作ロング超すてき!やっぱりすてき!髪を伸ばそうと思った映画だった!
『サンバ』★★★★☆☆ ”最強のふたり”監督&主演コンビによるフランス映画。相変わらず会話テンポと古き良き音楽使いがセンスよく。この作品を今年ラストにしたかったなぁ。日比谷シャンテっていう場所柄も良かったんだと思うが年末向き。
『サンバ』移民問題を取り上げる社会派映画。それを重くしないようにと考えたのかユーモラスに仕立てあげてきた。手法の是非はともかく筋がチグハグ。アリスの惹かれる根拠が浅く、解決手段に唖然…。これでは当初の問題の方向性が不明瞭になるだけ。
『サンバ』移民問題を取り上げる社会派映画。それを重くしないようにと考えたのかユーモラスに仕立てあげてきた。手法の是非はともかく筋がチグハグ。アリスの惹かれる根拠が浅く、解決手段に唖然…。これでは当初の問題の方向性が不明瞭になるだけ。
『サンバ』見てきた!予想以上の面白さで、これは映画館で見ることができてよかったなぁ。移民制度に関する賛否両論はあるだろうけれど、良い側面も悪い側面もしっかり受け入れて描くよう努力しているように見えたのが好印象。アラブ系ブラジル人とサンバのやり取りが可愛い
『サンバ』は、今年最後の1本っていう楽しさや清々しさは無かったな……でも、何か突きつけられた気がする。ラストの方の「名前」の話をポジティブに捉えるかネガティブに捉えるかで性格判断できそう^^;
単純にバッピーな楽しい映画だと思っていたら、後半に向かいどんどん重く複雑になっていった。これからも色々とややこしい事に巻き込まれながらもなんとかやって行くのでしょうね。後から見ればSAMBAというタイトルも中々示唆的
『サンバ』前半は特に登場人物の行動や気持ちの変化に納得いかない部分が多くて共感しづらい。後半に行くにつれて引き込まれていく…けれども、やっぱり「ぇ、あの人はどうなったの?」とか、それでいいのかとか、モンモン…。移民の大変さはよく解るが…そうか、そうなるのか…
「サンバ」、武蔵野館にて今日の午後イチの回は1番スクリーンが7、8割の入り?見終わって同居人は「ああいうシリアスな話だと思ってなかったから色々考えてしまってくたびれた」と言っていたので、映画納めはそういうのじゃないのがいいという人には、向かないかも(笑)
サンバ見てきたよ。きっと、今年最後の映画かな、すごくいい映画でした。にしてもシャルロットゲンズブール、老けたなあと思ってたけど、飾らない感じで凄くキュートでした、、、!
不法移民の話?リアルな話なんだろうか。前半は疲れでほぼ寝てたけど、怒鳴り声が聞こえてから最後まで集中できた。最後はウムウ・・・となった
サンバ!!シャルロット・ゲンズブールええわあ。ちゅーが絵になるわ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
今年を締め映画は「サンバ」。シリアスだけど笑いもあって、シャルロットの魅力が凝縮された作品。移民問題はこの国に住んでいるとピンとこないテーマではあるけど、10年後、20年後の東京では現実的な話かもしれない
映画「サンバ」、予告編の印象で観に来たであろうカップルが多かったのですが… コレ、デートには向かない作品だと思いますよ…
映画「サンバ」を鑑賞。 予告編を見て、軽快さが良さげで観に行ったわけですが… とてもセンシティブな題材を扱っている割に、肝心な所になると主役のオマール・シー(「最強のふたり」の人)のキャラで誤魔化している気がしないでもない作品でした。釈然としない映画でしたね…
映画『サンバ』 ★★★★4.0点。 予告で面白そうだったし、最強の二人が大好きなので観に行きました。簡単な内容じゃなかったけど、移民のこともっと勉強しないとなと考えさ…
映画『サンバ』を鑑賞。予想とは全く違う映画。何より、主人公のサンバが魅力的に見えない。違法滞在というテーマもさておき、あのオチはいかにもフランスっていう感じ。ともあれ、最後までハマれなかったなぁ…
サンバの笑顔にとても癒されフランス映画ならではの掛け合いに笑ってしまうものの、物語の導線がイマイチ。問題をつきつけては解決しないまま終わってしまうのは逆に笑えない。最強のふたりのよう...
サンバ観てきました!弟が東京国際映画祭で観てて「面白ったけど、倫理的にあのオチで良かったんかな?みたいな」って言ってた気持ちがわかりました!笑。オマール・シーはもちろん、友人役のタハール・ラヒムという役者さんがとてもよかった!
『サンバ』観に行こうかと思っていたけど、眠たくなってきた。。。少し仮眠でもとろうかしら?昨日で仕事納めだったけど、いっぱいいっぱいで仕事していたから脱力感。。。大掃除とかもしなきゃいけないんだけど、映画観に行きたい欲求とベッドでぐたっとしたい身体のせめぎあい。
賛:ただ移民の厳しい現実を語るだけではなく、その中で紡がれていく様々な感情を、見事に表現している。
否:終わり方には、少し消化不良感が残るかも。ラブシーンも少しあり。
まず、“移民”というだけで日陰に追いやられてしまう、悲しい現実が赤裸々に描かれます。しかしその中にあっても、例えば日常のふとしたジョークだったりとか、親しい間柄の何気ないケンカだったりとか、喜怒哀楽様々な感情を体感することが出来ます。サンバの真面目でユーモラスな性格も、観ていて思わず微笑んでしまいます(笑)。テーマはシリアスですが、決して悲しいだけではないのが魅力です。
後半はやや失速感というか、終わり方は好みが分かれそうな気はしますが、笑って泣けるフランス映画を、是非劇場でご覧下さい。
この映画、フランスでの評価はどうなんでしょう?
日本での受けは厳しいんじゃないでしょうか?
お国事情の違いというか、馴染みの問題というか「移民や難民」の受け入れって、日本じゃまだまだ身近ではないですからねぇ(人口減少の歯止めとして近い将来持ち上がる課題だとは思いますが)
とにかく「最強の2人」ほどの期待をすると見事に裏切られると思います。
あと、シャルロット・ゲンズブールの劣化が激しくて最初気付きませんでした。
しかも、自分より歳下だったとは(^^;;
違った意味でも驚きました。
軽妙なリズムで物語は進んでいきますが、描いているのはじつは深い、フランスの移民問題を描いた作品なんですね。正面から“移民”と言う問題を描くと、固くて、劇映画というよりもドキュメンタリーの様になってしまいがちですが、上手くシセとアリスの関係を絡み合わせて、コメディ感たっぷりに難しい移民問題を描いています。上手いです。
サンバが明るく陽気な魅力的な人というよりは欲望に正直なご都合主義の自己中野郎にしか見えなかった。
どんな境遇であれ一生懸命に生きることは大切だけど、だからといってやっていいことと悪いことの区別はつけないとダメでしょ。
自分が誰だかわからないって、自分の選んだ道を誰かのせいにして逃げてんのは自分じゃない。
幸せになっちゃだめだよ、あんたは。
最強のふたりが良かっただけに期待していましたが残念でした。
フランスというのは、切ないことをしている国なんだね。大量の移民を誘い込む政策をとった過去があるのに、今になって、選別をしている。そんな中、翻弄されているんだね。
なんてことを背景にしてはいるものの、今を明るく前向きに生きるサンバを始め移民仲間は清々しい。
ひょっとして、また辛い未来があるかもしれない。でも、目の前のあなたを大切にしたい。そんな感じかな。
観客は、みんなよく笑いました。ほっこりとした気分にさせられると思います。音楽がよかったです。
もやもやが止まらない!?
サンバはいい人。ウィットもあるし、なんとも味のある人。
国民性の違いかもしれないけれど、休職中に別の仕事ができるなんて(しかも福祉だし)なんだかおおらかなのか、ア
バウトなのか・・・。
そのあたりは状況を把握するのに、時間がかかったけど、フランスの移民に対する厳しさとか、移民の支援とか、いろんな社会問題が垣間見えました。
サンバの発する言葉が、とても思いやりがあって人の気持ちを優しく包むようなところ、とても参考になりました。
みんながこんな気持ちで接していたら、人間関係がぎくしゃくしなくてすむのにね~
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