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【レビュー】映画『ハドソン川の奇跡』の評判、評価

「洗練され一切の無駄のないタイトな仕上がり!ラストに向け上昇し続けるエモーション!」「この作品はやはりIMAXで観て!」「紛れもなくイーストウッド監督による英雄映画だ!」「イーストウッド絶好調!」

 

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上映中【2016年9月24日(土)公開】

 

制御不能になった機体をハドソン川に不時着させ、乗客乗員全員を救ったサレンバーガー機長の実話を、クリント・イーストウッド監督&トム・ハンクス主演で映画化したヒューマンドラマ。パイロットとしての長年の経験から、不時着という手段で乗客を救いながらも、周囲から疑いの目で見られるサレンバーガーの苦悩を描く。-Movie Walker-

 

 

映画『ハドソン川の奇跡』を観た人の感想、評価、口コミ

ハドソン川の奇跡面白かった! 相変わらずアーロン・エッカートイケメンだった(´∀`=)

 

冒頭、製作会社ロゴと3カットの切り返しで涙腺崩壊(笑)。とりあえず役者が立ってる。NTSBの議長はムカつくし、アーロン・エッカートがムチャクチャいい。アカデミー助演獲るんじゃないかってぐらいいい!客も入ってたし大満足。

 

「ハドソン川の奇跡」大学時代、福知山線脱線事故についてのレポート書いたこと思い出した。あのとき、比較ってわけじゃないけど様々な公共交通機関の事故について調べたんだよなぁ。

 

「ハドソン川の奇跡」地味な作品だったけどよかった。スピルバーグ風のイーストウッド作品という印象。しかし、アメリカ人はヒーローが本当に好きだな。常にヒーローを求めてる。実際、サリーはヒーローだけど。

 

[ハドソン川の奇跡] イーストウッド史上最もコンパクト。その唐突とも取れる"あっさり"に一瞬戸惑うも、作中に消化不足は微塵もなく、飛行機事故とその後の討論を含めた決着までが1つの娯楽として画面に現れる。綺麗な物語であると同時に、丁寧なスペクタクル。イーストウッド、あんたは凄いよ。

 

『ハドソン川の奇跡』鑑賞。 めちゃめちゃ良い!! イーストウッド全然ハズしませんなー。 事故の回想シーンが若干くどい気もしたが、それぞれ視点も違うし、、、まぁ、必要かー。

 

『ハドソン川の奇跡』 誰か早く担当管制官に教えたげてよ〜 1人知らずに会議室で泣いてるとか気の毒すぎる… そしてやっぱりやたらと怒鳴ったり絶叫したりする人出てこないの安心する。

 

『ハドソン川の奇跡』 原題は"SULLY"なのね。奇跡とか奇蹟も好きよね… 性格は違うけど職人気質なトム・ハンクス今年2本目。 奇跡と言うよりはサリー機長が言ったように関係者が皆ちゃんと仕事したからってのが大きいんだろうな。

 

「ハドソン川の奇跡」鑑賞。 作品の良さはともかく、しょうもない話やけれどかなり早い時間から尿意に襲われた当方。 タオルを目に当て泣くテンションの一杯一杯さ。緊迫感。 ドラマチックさに何だか違うフィルターも掛かってしまった。

 

クリント・イーストウッド監督『ハドソン川の奇跡』鑑賞。自分も記憶にあるハドソン川への飛行機の緊急不時着水をサレンバーガー機長の視点から描いた作品。現場にいた人間の決断や意思について、その背景やその後のフォローを軸に描くイーストウッド監督らしい切り口。良い意味で期待通りの内容。

 

映画「ハドソン川の奇跡」 近頃はやたら神ってる神ってるなどと 感動をあおり立てるがごとき奇跡がインフレ化している でも、ここには英雄など存在しない そしてこれは奇跡なんかじゃない そう、ごく当たり前になされたグッジョブ プロフェッショナルとはそういうものである

 

「ハドソン川の奇跡」、2KIMAXでもやはり高精細にちゃんと見えるほどに本編自体のマスターが良いんだな。作品的にもクリアな映像だからこそ映える回想やトラウマ、またクリアなはずなのにどこまで信じていいのかわからなくなる展開、そして冬の寒い寒いニューヨークの雰囲気にマッチしてて良いぞ

 

『ハドソン川の奇跡』うんうん。ん?終わった…思った以上にトム・ハンクスな映画(御大はスピルバーグのチームと相変わらずなんでしょうか)。イーストウッドお馴染みなテーマ(久々ローラ・リニー)にハンクスの過去作品が接近し…タイムズスクエアのシーンが秀逸(小ネタ)。あと編集が替わった。

 

 

『ハドソン川の奇跡』9.11後のアメリカで、『アメリカン・スナイパー』に続き、監督はアメリカ的な善と美、正しさや良心を、その反対にあるものも織り交ぜて描こうとしているように見える。光り輝いているように見えて、どこか居心地の悪く不穏な気配。これからも彼の作品を注視せずにいられない

 

『ハドソン川の奇跡』またもイーストウッド監督による優れた作品。事件検証の経過に合わせて事件を様々な角度から映し、改めて奇跡と言わざるをえない恐ろしさ。トム・ハンクスと、アーロン・エッカート、2人のプロフェッショナルな仕事ぶり、緊張と不安、親密さを醸す静かで抑制された演技とてもいい

 

クリント・イーストウッドの『ハドソン川の奇跡』。2009年の旅客機のハドソン川への不時着し全員が生還した事故とその後の国家運輸安全委員会による機長への追求を96分で無駄なく描ききる。力強い一級の傑作!それにしても衰えることなく86歳でこれ程の映画を作るイーストウッドに脱帽。

 

「ハドソン川の奇跡」今年は色んなニューヨークを観るなあ。綱渡りだのゴーストだの動物だの亀だの。ニューヨークに泣かされる、は同感。綱渡りでも結局喪失の光景が一番ぐっとくるんだよ。

 

『ハドソン川の奇跡』、全編IMAX楽しめた。複雑じゃないから96分で充分。でかでかと飛行機が着水。二人のあの会話は唯一和むね。本編前のIMAX導入シークエンスから離陸してるね。

 

「ハドソン川の奇跡」早速観てきました。飛行機の着水だけでなく他にも同じようなシーンの繰り返しが多いのに全然飽きずに見入って楽しめました。ヒューマンドラマ系の作品たまには映画館で見るのも良いですな

 

『ハドソン川の奇跡』、過剰に人間ドラマや感動演出を盛り込むわけでなく淡々としていて、「あの状況下で着水判断した機長のプロ仕事凄すぎる」「しかも全員無事とかなんたる奇跡」を改めて、改めて噛み締めて「そうだよあの件は奇跡だよ…凄い…凄いよ!」ってなれるとても良い映画でした。

 

「ハドソン川の奇跡」、1549便が着水した後の救援が来ることになった描写がすごく好き。おそらく事実とは異なる少し話を盛ったようなステップを踏むんだが、あれぞ映画の語り口。実に心地よい。正確さより心地良さ。

 

『ハドソン川の奇跡』。『シン・ゴジラ』を観てプロが活躍する作品に痺れたものだが、この映画もまたプロがプロとして仕事をし、その意地を見せる作品で、実話ってことも考えると非常に爽やかな気分でスタッフロールを迎えられるから不思議だ。イーストウッドってやっぱり凄いなぁ。

 

ハドソン川の奇跡、バードストライクでエンジンが壊れて、機体がどうにもならなくなった時に、機長が『ハドソン川に下りる』って言った時の、副機長の『機長、あんたマジすか!!?』っていう表情が必見なので、是非見てください。私も『あんたマジすか!』って心の中で呟いたから。

 

「ハドソン川の奇跡」さすがイーストウッド&トム・ハンクス!!無駄の無い見事な作品だった。終始眉間に皺寄せてイーストウッドみたいな演技だったねトムさん

 

『ハドソン川の奇跡』。アメリカ映画ってこうあるべきなんだよな、という納得が嬉しかった。トム・ハンクスとアーロン・エッカートの肩越しに、着水した飛行機が見えるロングショットの美しさ。イーストウッドはすばらしい。

 

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