先日、無性に再度観たくなって観た映画「ターミナル」(2004年) 所見の時は感動してうるうるした覚えがあったが、今回はそうでもなかった…。
ストーリー:クーデターによって祖国が消滅してしまったヨーロッパのクラコウジア人、ビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)は、アメリカの空港にて足止めを余儀なくされる。その足止めの期間は数か月にもおよび……。
トム・ハンクス演じる、ビクター・ナボルスキーが序盤はろくに言葉も分からず、どぎまぎするところでフラストレーションを溜めていって、言葉がどんどん分かってくるようになってからドラマにのめり込ませてくる印象を持っている。
そして俺はそれにどっぷりとハマったタイプだ!! そして キャサリン・ゼタ=ジョーンズ が可愛い!!タイプすぎる!! 最後はくっ付いて欲しかったけどそうはいかなかった…。
今回観て思ったのは、ナボルスキーが空港を出てからラストまではさらっと、全部を見せづに終わった方が良かった気がした。どうだろ? と言っても、トータル的には面白い映画だと思う!観て損はしないはずだ!
80点/100点満点中
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