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ズリーン国際映画祭2017&ドバイ国際映画祭2016 観客賞受賞 映画『はじまりの*ボーイミーツガール』

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チェリストを夢見る少女と、落ちこぼれ少年の 12 歳版『(500)日のサマー』!?
フランスのベストセラー小説の映画化!!

『はじまりの*ボーイミーツガール』

(©2016 GAUMONT-AJOZ FILMS-NEXUS FACTORY)

映画「はじまりの*ボーイミーツガール」とは

フランスのベストセラー⻘春小説を映画化した『Le Coeur en braille』 (原題)が『はじまりの*ボーイミーツガール』の邦題で、2017 年 12 月 16 日(土)に新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMA ほかにて 全国公開となることが決まりました。アムールの国の人々が夢中になっ た小さな恋の物語が、日本でキュートなときめきを巻き起こします!

STORY<ストーリー>

嘘も秘密も、まるごと君が好き。 チェロの情感あふれる旋律にのせて、
小さいけれど一途な恋は、オトナたちも変えていく―

ヴィクトールは、母の死から立ち直れない父親に悩む 12 歳。 クラスの優等生マリーに恋をしているが、秀才のロマンからの アプローチもはねつけるマリーに、落ちこぼれのヴィクトールは 遠くから見つめるだけだった。ところが、そんなマリーが ヴィクトールに急接近!「勉強を手伝ってあげる」と家に招待 してきた!親友のアイカムから「どん底のお前に最後のチャンスだ」と煽られたヴィクトールは、 「女は信用できない」と平静を装いつつも、ウキウキと出かけていく。マリーの指導のおかげで徐々に成績が あがってきたある日、マリーからプロのチェロ奏者になる夢を打ち明けられる。そして、初めて手を繋いで下 校したヴィクトールは、別れ際に頬にキスされ舞い上がるのだった。だが、マリーには、誰も知らない秘密が あった。だんだんと視力が落ちる病気にかかったマリーは、音楽学校に行くためそのことをひた隠しにしてい たのだ。秘密を守るため、マリーには“目”が必要だった。それに気づいたヴィクトールは、利用されていた ことにショックを受けるが、マリーの情熱に動かされ、彼女の夢を叶えることを決意する。
その日から 2 人の秘密の作戦が始まった──!

 


 

『はじまりの*ボーイミーツガール』

12月 16日(土)より、新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMA ほか全国順次公開

監督:ミシェル・ブジュナー
脚本:ミシェル・ブジュナー/アルフレッド・ロット
原作:パスカル・ルテール「LE CŒUR EN BRAI
出演:アリック ス・ヴァイヨ、ジャン=スタン・デュ・パック、シャルル・ベルリング『エル ELLE』、
パスカル・エルべ『もう一人の息子』

2016 年/フランス/89 分 /スコープ/カラー/5ch/日本語字幕:古田由紀子
© 2016 GAUMONT-AJOZ FILMS-NEXUS FACTORY 配給:キノフィルムズ

www.hajimari-bmg.com

最新みんなのレビュー

『エイリアン:ロムルス』

2024年9月6日

エイリアンシリーズずっと見てるけどシリーズの中でも上位で面白かった。

かなり1作目をオマージュしてるのが随所に感じられて良かった。

星1つマイナスは今作オリジナルのラスボスエイリアンのビジュアルがどこかで似たようなのを見た事あるなと思ったのと苦手な人は苦手かも。

主演のケイリー・スピーニーさんはとても美しかったです。

るゆるゆ

本当にすごい!エイリアン!

2024年9月6日

『エイリアン ロムルス』を鑑賞!

本当にすごい!エイリアンシリーズらしい恐怖感がしっかりあって、しかもきちんとホラー映画として仕上がっているのが嬉しいです。1作目と2作目の間の話ですが、シリーズ全体を包括しているような感じで、鳥肌が立つシーンもいくつかありました。

アンドロイドの存在感がかなり強めなんですが、それもまた良かったです。終盤には、とんでもないエイリアンが登場するんですけど、これが本当に衝撃的!正直、生理的に受け付けない人も多いかもしれませんが、逆にその凄まじさが最大の見どころとも言えるかもしれません。

SF映画としての新しい視覚表現も素晴らしく、シリーズのファンだけでなく、ホラーやSF好きな人にもぜひ観て欲しい作品です。

黒子

夏目アラタの結婚

2024年9月6日

『夏目アラタの結婚』を観ました。堤幸彦監督の最新作、やっぱり面白かったです。児童福祉相談所の職員・夏目アラタが、思いもよらず殺人犯と接触し、なぜか結婚を申し込むというとんでもない展開。この設定自体がめちゃくちゃ衝撃的で、正直どんな話になるのか全然読めなくてハラハラしながら観ました。

柳楽優弥さんが演じるアラタは、突拍子もない行動を取りながらも、どこか人間味があって正義感を持っているキャラクターで、彼にすごくマッチしていて『ガンニバル』を思い出させるような存在感でした。堤監督の手腕が光っていて、物語のテンポもよく、続きが気になる工夫がたくさん詰まっています。

そして何と言っても、黒島結菜さんが圧倒的。彼女の演技が作品全体を支配していて、スクリーンに登場するたびに目を奪われました。元々注目していた女優さんでしたが、この作品でさらに大きな飛躍を感じました。

原作を知らない私は十分楽しめましたが、原作ファンの方には物足りない部分もあるかもしれません。それでも、ミステリーとしても演技としても非常に見応えがあり、ぜひ劇場で体験して欲しい作品です。

艦長

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