映画「テラフォーマーズ」あらすじ・観る前に知っておきたいこと・公開前のみんなの反応まとめ
映画 テラフォーマーズ 概要・解説
テラフォーマーズとは?
「テラフォーマーズ」は、週刊ヤングジャンプで連載中の大人気マンガです!
2015年7月現在13巻まで発売されており、累計発行部数1,100万部を超える大ヒットマンガになっています。
火星で人型に進化したゴキブリ「テラフォーマー」と人類の壮絶な戦いを描いた大ヒットコミックを、鬼才・三池崇史監督のメガホンにより実写映画化です。
映画は2016年ゴールデンウィークに公開されることが決定しています。
2011年に連載が開始された本作は、2013年に「このマンガがすごい!」オトコ編で1位を獲得し、人気が爆発しました。
出演する俳優陣も超豪華なので期待したいですが、マンガの実写映画はハードルが高いので良い悪いがはっきり分かれそうですね。
注目のキャスト
小町小吉 = 伊藤英明
秋田奈々緒 = 武井咲
武藤仁 ( ティン) = 山下智久
蛭間一郎 = 山田孝之
本多晃 = 小栗旬
ゴッド・リー = ケイン・コスギ
森木明日香( ヴィクトリア・ウッド )= 菊地凛子
堂島啓介 (ドナテロ・K・デイヴス) = 加藤雅也
大張美奈 (張明明) = 小池栄子
大迫空衣 ( ジャイナ・エイゼンシュテイン) = 篠田麻里子
手塚俊治 ( テジャス・ヴィジ) = 滝藤賢一
連城マリア ( マリア・ビレン) = 太田莉菜
オリジナルキャラクター 榊原 = 福島リラ
【映画 テラフォーマーズ 予告動画】
あらすじ
映画『テラフォーマーズ』は、原作の単行本1巻にあたる「バグズ2号編」をベースにしたストーリーとなっています。
舞台は、2599年。人口が爆発的に増えた人類は、火星への移住を考え始めました。
しかし、火星は平均気温マイナス58度と、人間が住める環境ではありませんでした。
そこで、火星を人間が住める環境にテラフォーミング(地球化)するため、火星に苔を植え、ゴキブリを放つ計画が持ち上がります。
火星の地中には二酸化炭素が大量に凍っているため、火星を一度温めてしまえば、二酸化炭素が溶け、地球の環境に近づくというものです。
生存能力の高いゴキブリによって、地表を黒くすることで、太陽光を吸収しようという計画です。
テラフォーミング計画は半ばまで上手くいきかけますが、火星の厳しい環境下におかれたゴキブリが巨大化しており、人類移住のためには、ゴキブリを倒さなくてはならなくなったのです。
バグズ手術を受けたバグズ2号の乗組員たちは、火星のゴキブリ(テラフォーマー)を倒すという任務を命じられます。
不安要素
原作では、国際政治がの駆け引きなども面白い、作品に深みが出る要素ですが、乗組員のほぼ全員が日本人名になっていますので、国際間での政治のやり取りなどが削除されそうなので、そこはかなりの不安要素です。
(※ネタバレ注意)
キャスト陣ですが、原作通りであれば登場人物のほぼ全てが死にます。結構すぐにやられるキャラクターもいるのでその辺りもキャストの無駄使いにならないのか?
また、続編は視野に入れていないのでは?などの懸念もあります。
→ 次のページでは「映画テラフォーマーズ」を観る前に知っておきたいこと、公開前のみんなの反応!!
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