映画 パージ を観た人の感想、評価、口コミ
パージ(The Purge):80点。後半はありきたりのスリラーになってしまうのがかなり勿体ないが、前半のパージ開始までの緊迫感(特に緊急放送のシーン)がすこぶる秀逸。「1年に12時間だけ殺人を含む犯罪が合法」というプロットはいいけれど、それで犯罪が減るとは思えないw
パージ、イーサン・ホークの映画は上映館数少なくなる運命なのかと。設定も中々面白くキャラも立っているシチュエーションスリラー。じっとりとした緊張感に満ちた展開で、エログロさも皆無なので楽しく見れます。見終わってから閑散とした夜の町がちょっとゾクッとする感じに見えました。
映画『パージ』を見た!
ついに日本公開した超問題作!
年に一回行われる《パージ(浄化)》。それは12時間だけ殺人を含むの犯罪がすべて許される血飛沫大感謝祭!
『パージ』、続編公開に合わせてやっと公開してくれた。現代社会の問題点をちら見しつつ、状況をすぐ説明するジャンル映画ならではの安心設計。途中からの展開もきちんと燃えるし、イーサンホークの悪役からヒーローまで表情一つで印象を変えてくる様はさすがと言うほか無い。
『パージ』やる事が全くなくフラっと映画館でヒマつぶし、そんな状況の人にはエクストリームな内容で今日はサイコーかもですが、作品としてはいろいろ粗のあるホラー。『交渉人』『アサルト13 要塞警察』の脚本を手掛けていた方が監督というので、次回作に期待かな。つまんなくはないです。5.8点
『パージ』イーサン・ホーク主演。1年に1度、12時間だけあらゆる犯罪が合法化されたアメリカを舞台にしたホラー。とても面白いのですが、あれやこれやの映画が過ってオリジナルな要素を感じられなかったのがチョイ残念ですが、観て損はないかと。
「パージ」★★★
非現実的な設定ながらも続く不快な緊張感。一気に極限状態に追い込まれた家族の心理描写もそこそこに始まる殺戮劇。扱ってる内容が内容だけに爽快とは正直言い難いが、最後の思い切った一撃には軽く笑いも起きた。
パージ あんまりスリルを感じられない
こんな法律怖いけど 映画は普通
アナーキーの方が面白そう ストリートの残虐非道をみれたらいいな
『パージ』みてきた。登場人物全員アホすぎて、こんだけストレスたまる映画もなかなかないわw比較的まともなのがイーサン・ホークと黒人だけっていう。
パージ観てきた~。
中々展開が目まぐるしい映画だったけどちょっと長く感じたかな?1時間位の短編映画が調度良さそう。
題材は面白いから次回作のアナーキーがも楽しみだ。
『パージ』みたいなイタイ映画(しかも最終上映回)をぼっちで観に来る女の子ねぇ(ㆆωㆆ;;)引くねぇ…
パージを観ました。登場人物の頭悪い度がB級青春ホラークラスを軽く凌駕する、驚きの出来栄え。イーサン・ホークはよくこんな映画に出たなー。音を大きくすればいいってものではない。観てて恥ずかしくなる、今季ブッチギリのワーストでした。
映画「パージ」面白かった。殺人を含むすべての犯罪が合法になる日が作られて、それで本当に犯罪率が下がるのかとか、被害総額がべらぼうに高くなる犯罪も合法になるのかとか色々疑問が残るけどそんな事どうでもいいって感じのホラーパニック映画だった。
Mr.タスク を観た人の感想、評価、口コミ
「Mr.タスク」。悪ふざけが過ぎて足を切断してしまった動画を投稿したキルビル小僧の取材でカナダを訪れたPodcastのDJが自殺した彼の代わりの取材先でセイウチに改造されてしまうホラー。題名は牙を示すとともに人間社会に絶望したサイコキラーのタスクの意味か?
Mr.タスク観てきた。予想外の方向性で盛り上がるホラー?映画だったよ…!
個人的には久々に良いジョニデを観れたけど一般的にオススメできないアレさ。ジョニデ推しで宣伝しなかった配給の良心に乾杯!!ハワードおじいさんの生き様にも乾杯!!!絶対会いたくないけど!!!
Mr.タスクみてきた。これ、あちらのブラックジョークってやつなんだろうか?理解できないし出来なくていいやと思った。
ハーレイ・ジョエル・オスメント氏はずいぶんと風貌が変わって個性派俳優にでもなったのかと思ったけど、Mr.タスクでははっちゃけたとこもなくフツーの青年だったな。。
Mr.タスク頭おかしかった…面白かったけど気分が悪い…
「Mr.タスク」☆3 気の狂った老人が「セイウチ…セイウチ人間つくりたい!」てなる映画。ホラーではなくブラックコメディ。私は会話の多い映画が苦手なので少し眠くなったけど、狂気が完全に露出したバトルシーンはすごくおもしろかった。オスメント君は丸かった。カメオ出演気づかなかった!
Mr.タスク、すごい珍しい俳優が出ているような。。。
というか ジョニー・デップの娘さんも出てる
Mr.タスク
『Mr.タスク』鑑賞
前情報皆無での鑑賞でインパクト大。「人間」と「セイウチ」についてのある考察にどっぷり足を踏み入れた。謎、狂気、恐怖、笑い、を通り抜け浮き彫りになる「人間」の後味がグッとくる。
Mr.タスク、スピード感とゴア描写に欠けてまったりな印象だったが、肝心のセイウチの造形はしっかりしていて満足でした。ヒロインのジェネシス・ロドリゲスの、この表情が見れただけでも価値があった。かわいさと美しさが同時に存在する稀有な例。
Mr.タスク面白かった。事実に基づくてそういうことだったのね。
Mr.タスク、内容はアレなのに脇役にジェネシス・ロドリゲスとハーレイ・ジョエル・オスメント、そして「あの方」が控えているので全体的に妙に安心感がある。無難と言えば無難だけどムカデ人間や武器人間にはない清潔感がある。
Mr.タスクもパージもドビュシーの月の光使ってたなー。すっかりホラー映画の定番のイメージになった。
Mr.タスクやばかった、くそ笑った。。セイウチ人間無駄に切なく仕上げすぎw
Mr.タスク見たいけどムカデ人間とは別のむごさがあるなぁ…セイウチ人間ってギャグでしかないけど大丈夫か??
「Mr.タスク」観た。すげーセイウチだった。
『Mr.タスク』観てきました。クスクス笑える珍作でした。セイウチになるの以外と早かったな。その造形が雑なのか凝ってるのか、インパクト大。マイケル・パークスさんの大暴れは痛快!ギーさん、ヴァル・キルマーかと思ったで。ドリンクカップ(笑)。アメリカから見たカナダの描写が興味深いね。
「Mr.タスク」 ケヴィン・スミスはやっぱり好きだな。 クレジットを見て気付いたのだが、ジェイソン・ミューズも関わっていたのが嬉しい。 そして、ジャスティン・ロング!! あの役は彼で大正解だと思うよ♪♪ 彼の声は大好きなのだが、半分は喋れなかったからなぁ・・・(涙)
Mr.タスクどこかキッチュな作品設定とは裏腹に人間社会ならではの様々なテーマを扱った思いの外重く真面目な内容だった。セイウチに人生の全てを傾ける狂気の人ハワードの歪な人間性が意外にも心に響く
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チャップリンからの贈りもの を観た人の感想、評価、口コミ
チャップリンからの贈りもの:実際の事件を映画化。チャップリン映画の音楽や人の動きなどが随所に織り込まれていて嬉しい。遺族の2人への対応はチャップリンならそうだよなぁと思った。まだまだ世の中はライムライトの当たる舞台からチャップリンを退場させてはくれないみたいです。
チャップリンからの贈りもの:刑務所帰りのお調子者エディは親友オスマンの家にあがりこむ。しかし、オスマンは娘の学校の費用や妻の入院費の支払いにも困っていた。エディとオスマンはテレビで喜劇王チャップリンが亡くなって埋葬されるのを見て、墓から棺桶を盗み身代金を要求する計画を思いつく。
『チャップリンからの贈りもの』(続き)この作品は、プロットからして既に、ある程度、映画知識のイメージを土台に始まっているが、そこで、この華やかなルグラン・サウンドが(ドヌーヴやマックイーンが出るわけではなく)しがないオッサンふたりの、この物語に、何の華を添えるのかと。
だが、そのハデ(華麗)なルグラン・サウンドが、彼ら登場人物の脳内で流れている(華やかで壮大なドラマごっこ)的な部分に気づくと、後半以降、違和感こそを楽しむ感じになってくる。
ルグラン・サウンドとドラマの齟齬の意味を楽しめる頃に、それはチャップリン・メロディともシンクロさせていて、その部分で理解しやすくされていることも改めて濃い味付けと知り、ラストは大団円に。彼らの誠実にこそ、この華麗なサウンドは似合うとばかりに。
『チャップリンからの贈りもの』@恵比寿ガーデンシネマ♪なんとまぁ嫌な秘書…(´д`|||) チャップリン家が何で最後そうしたのかが知りたかったんだけどなぁ。。この前みたハイネケンみたく誘拐した側が素人だからだんだんイライラしてきたw
チャップリンからの贈りもの見てきた。俳優のブノワポールヴールドがハマり役で楽しい映画だった( ´ ▽ ` )チャップリンの映画には欠かせないミシェルルグランの音楽もピッタリだった。
奇跡の2000マイル を観た人の感想、評価、口コミ
『奇跡の2000マイル』(雑な説明:ワシコウスカがラクダ4頭犬1匹連れて砂漠を渡る映画)のトレイラー、撮影場所が同じオーストラリアの砂漠なだけに、怒りのデスロードを思いだしすぎる。
『奇跡の2000マイル』原題TRACKS。カンガルーやラクダのハント、死骸はあった。裸で水浴びもあった。虫と埃と陽炎、動機付けと時間経過とロングショットはもうちょっとあってもよかった。
『奇跡の2000マイル』、過酷な旅の理由は語られず、時に人を拒み、時に感情を露に助けを求める姿は、生きる上での残酷さと滑稽さを物語る。ミアワシコウスカの表裏が読み取れない魅力的な表情と、どこまでも憎めないキャラクターを構築するダムドライバーの組み合わせは素敵。
「奇跡の2000マイル」。1977年に独りで四頭のラクダと共に西オーストラリアの砂漠を横断した女性の実話を映画化したジョン・カラン監督作品。今冬公開の「スターウォーズ フォースの覚醒」でダークサイドの主役を演じるアダム・ドライバーがカメラマン役を演じている
『奇跡の2000マイル』観てきました。主人公の人間、動物たちとの接し方、関わり方、経験していく事から、“生命”を静かに染み渡るように感じました。生きていく上での苦しみや喜び、生と死に生きるとはどういうことなのかを考えさせられます。過酷だが雄大な自然がとても美しかったです。
『奇跡の2000マイル』これはなかなかキツい。珍作の部類では? 主人公に対する感情移入を敢えて妨げているような作り。ただただ砂漠が綺麗なだけの単調極まりない映画でしたm(__)m
【奇跡の2000マイル】★★★ こっちがミア・ワシコウスカで【わたしに会うまでの1600キロ】がリース・ウェザースプーンだから間違えないように。踏破距離はミアの方が倍だけど映画の出来はリースの方が何倍も良い。ミアの映画はドキュメンタリーじゃないのに劇映画らしさが希薄。
『奇跡の2000マイル』Mワシコウスカの作品は何本か見てきたが、人形のように整った顔をしてるし、淡々とした性格の役だからか、ふとした時に覗かせる人間臭い芝居をした時、ぐっと胸を鷲掴まれる。本作でも、別れの時に見せる哀しみの表情や、とある人物に打ち解けようとして見せる笑顔が良い!
『奇跡の2000マイル』目当てのAドライバーは、主人公を撮るカメラマンて事で、ずっと同行するのかとおもいきや、まさかの一ヶ月周期の出会いで、出番少ないじゃん!と思いきや、意外に出てきてホッとした(笑)。で、ヒッピーな髪型から連想した通りのチャラさと純朴さを兼ね備えててカワユイ★
『奇跡の2000マイル』開拓されてないOZの砂漠を動物達を引き連れて横断した女性の実話。ただ、ひたすら突き進むだけ。ドラマは多少あったけど、広大な砂漠を前にしたら些細な出来事でしかなくて。でも、最後まで目が離せなかったのは、砂漠の凄さと、動物の愛しさと、彼女の潔さに痺れたから。
『奇跡の2000マイル』猫派な僕でも犬を友にしたくなる。この忠誠と愛情はたまらない、そんな映画。
『奇跡の2000マイル』これは良いロードムービー。強い意志、個・孤を問いかける話でもある。一見孤絶した世界でも文明と切れない時代、生命を奪うこと・守ること文化の敬意が描かれる。ミア・ワシコウスカ、犬、ラクダが魅力的なことこの上ない。
『奇跡の2000マイル』旅に出る理由は語られず、灼熱の砂漠をひたすら歩き続ける。時おり現れるカメラマンが現実に引き戻すが、これも実話。一人になって自分を見つめる旅で、その孤独に打ちのめされる。この弱さが、人間らしい。体と心の渇きを伝えるミア・ワシコウスカの表現力。凄い女優だ。
『奇跡の2000マイル』 ディギティさんは、ロビンさんというか演じてるミア・ワシコウスカとほんとになかよし。旅に出る前のほうが、尻尾ぶんぶん振ってるね。素敵でしたよ。砂漠の道中では身体きつかったのか、ロビンさんに顎を乗せて甘えることが多かったね。素敵でしたよ。
映画「奇跡の2000マイル」アリス・スプリングスからインド洋まで愛犬
とラクダ4匹と横断する物語で、ブッシュや砂漠の荒野を埃にまみれ日に焼け、ひたすら歩くミアも風景も全てが美しかった。案内人のアボリジニのエディのギャグで館内爆笑だった。ミアと動物達は心が本当に通じ合ってる様だった
「奇跡の2000マイル」鑑賞。
力強く美しい風景にやられる…!話は本当に単純でミア・ワシコウスカがラクダとテクテク砂漠を暑そうに歩くだけ。しかしその様はどんなセリフやストーリーよりも雄弁に感情を観客に語る。音楽も良い。
映画「奇跡の2000マイル」観た。
最初はラクダの声にビビった。背景と建物が美しいなぁと思ったが、延々と続く荒野の一部になりかけた(笑)ジリジリの暑さの中たまにヒヤヒヤとする瞬間も楽しめた。カメラマンがウザいシーンもあった。先住民のジジイが面白く温かい。ミア・ワシコウスカ良いわ
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