上映中【2015年2月7日(土)から公開】
『フェイス・オブ・ラブ』亡き夫に瓜二つの男との出逢い。韓流ドラマっぽい設定を三人の名優が確かな“映画”に底上げする。役者自身の存在感そのものが物語とリンク。アネットの上手さに脱帽し、エドハリスの優しさに胸が詰まった。死がテーマでもあるのでロビンウィリアムスのまなざしが深く残る
『フェイス・オブ・ラブ』。アネット・ベニングとエド・ハリス共演のメロドラマ。夫の死から立ち直れない女性が、夫と瓜二つの男性と恋に落ちる。平凡な設定の割にはサスペンスの趣で引き込まれるが、意外な展開はなく、ベテラン2人の演技が全て。それにしても、呪われてるとしか思えない物語だ…。
ラスト20分しか観てないのでネタばれもいいところなのだが、もう一度観直したいと思った。エド・ハリスの色気がすごい。
アネット・ベニングのファンなので、満足。 彼女と共に年を重ねてきたことがうれしい。 「めぐり逢い」と同じように,ラストに恋人が彼女を描いた絵が出てくる。ただし、今回は夫に執着した末の恋人の作だ。 結局トムによってギャレットの死を超えることができた。顔なんてただの表面だ。
エロチシズムを抑えたいのか,アネットの顔や手のシワが繰り返しアップで映される。 「めぐり逢い」や「バグジー」に心ときめかせたことのある私にはちょっと辛い。でも、それも役作りなのだろう。慎ましい演技、仕草の美しさは変わらない。
あの嬉しそうな笑顔は年齢を超越して可愛らしい。 世界で一番ステキな女優だ。また,アネットが主役のメロドラマを見たい。
「死ね」と言いたくなる糞ババアが自分勝手に恋愛する物語。ストーリー、構成、演技などは悪くないものの、主人公の未亡人にマナーと思いやりが欠け過ぎていて、まったく共感を生まない一本。
最初から最後まで「前の旦那に似てる」だけを強調して、前の男の面影を現在の恋人に投影している馬鹿な女の話です。似てる似てるって白人の痩せてて剥げてるダンディーなお爺ちゃんは大概エド・ハリスに似てるって。
上映館に限りがあるからか、2015/02/08現在であまり口コミや感想がありませんでした。。。
観に言った人も「ガラガラ」だったという声もあり。
今週の公開の映画の中では注目度が低かったせいか、他の映画に人が流れているのかもしれない。
情報が集まりましたら後日に追記致します!
追記されていなければ、そこまでの映画だったということかもしれません。。。(編集長)
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