ヨーロッパ企画  20周年ツアー  『「サマータイムマシン・ブルース」「サマータイムマシン・ワンスモア」』口コミ感想ネタバレ ヨーロッパ企画  20周年ツアー  『「サマータイムマシン・ブルース」「サマータイムマシン・ワンスモア」』あらすじ 公開上映中おすすめ舞台ミュージカル

「劇場に入って舞台セットを見た時は感動した！」「本当に面白いんです！！腹の底から笑ったのは久しぶり！」「今年もヨーロッパ企画のファンで良かったと思えた1日でした！」

上映中【2018年8月17日(金)～9月9日(日)公開】

ヨーロッパ企画  20周年ツアー  『「サマータイムマシン・ブルース」「サマータイムマシン・ワンスモア」』とは

「サマータイムマシン・ブルース」は、僕らが大学生のころに作った、大学を舞台にしたSF青春コメディです。
当時は青い檸檬のようだった我々も、今では結成20年の節目を迎え、終演後の楽屋には子連れが増え、鏡前には薬が並び。
そしてメンバーはそれほど変わってませんでした。
そこであいつらの今現在をやるとどうなるだろう、と思いついたのが、「サマータイムマシン・ワンスモア」です。「ブルース」の15年後にあたる話。夏のタイムマシンの話をもう一度、今の力で作ってみようと思います。
しかも乗じて「ブルース」の方も再演するという。これはそもそも大学生を今の僕らが演じるという無理がある話ですので、そこは大目に見てもらおうと思います。演劇の嘘として。
「ブルース」と「ワンスモア」は、同じ舞台を使ってやります。どちらか一つでも、見比べていただくのでも。

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆

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ヨーロッパ企画  20周年ツアー  『「サマータイムマシン・ブルース」「サマータイムマシン・ワンスモア」』を観た人の感想、評価、口コミ

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#ヨーロッパ企画 20周年ツアー「#サマータイムマシン・ブルース」「 #サマータイムマシン・ワンスモア」
本日がワンスモア東京公演初日。
監督したＣＭもぜひご覧ください！24秒間のショートムービーのつもりで作りました。しれっと、初めて #4K 配信しています。#OSMOhttps://t.co/yZcvEHh1B3

— 山口 淳太 (@YJunta) 2018年8月18日

◉一年で一番楽しみなヨーロッパ企画の本公演のシーズンが始まった。
特に今年は20周年ツアーということで、「サマータイムマシン・ブルース」の再演と続編「サマータイムマシン・ワンスモア」の交互上演。
まずは「ブルース」の東京初日に行って来た。劇場に入って舞台セットを見た時は感動した。

◉ヨーロッパ企画20周年記念ツアー「サマータイムマシン・ブルース」「サマータイムマシン・ワンスモア」をダブル観劇。
同劇団の看板演目。面白いです、本当に面白いんです！！腹の底から笑ったのは久しぶり。今年もヨーロッパ企画のファンで良かったと思えた1日でした。

◉観ている時、右斜め上辺りに、ワイプで抜かれた「寂しさ」とか「怒り」とか「悔しさ」が見えるような気がする。だからいつも安心して笑えるんだと思う。20周年おめでとうございます。大好きです。

◉変わらぬ同級生感、変わらぬ DIY 精神、そして進化し続ける面白さ…。いつもコッソリ、同じ教室の端っこで観察させていただいている気分です。これからも、そこにいさせてください。

◉常に革命のようなコメディを開発しながら、血まみれで20年走り続ける師匠・先輩方の背中は眩しいです。
演劇界で侮られ続けたコメディという分野で、圧倒的面白さでねじ伏せたこと、やっぱかっこいいです。
ヨーロッパ企画10周年公演の時に文芸助手として参加して「ゴジゲン」と名付けてもらって以来、勝手に自称する弟分劇団ゴジゲンも 10 周年を迎えまして、これからもヨーロッパ企画の周年時には僕らゴジゲンも周年がやってくるのです！

◉まさかの「サマータイムマシン・ブルース」再演と続編「ワンスモア」の２本立て公演！ これは興奮を禁じ得ません。変わらないヨーロッパ企画と、どんどん大きな存在となっていくヨーロッパ企画。そのどちらにも期待を寄せております。

◉10年近く前にヨーロッパ企画のことを知りファンになりました。舞台という特性をアイデアにし、ゲーム世代のネタを足し、ライブでセリフを練りこむ上田さんの手法に共感。お互い京都に住んで自分のペースで企みを形にしている者としても、妙な親近感を持っています。