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レビュー 映画

【レビュー】ラスト5イヤーズ の口コミ評判!

2015年4月26日

「映画的にはう〜んって感じ。ほぼ全ての感情を歌で表現されるので、歌唱力は響くが中身が全然入ってこない。出会いと別れの両視点から描いてるのも上手く機能してないと思う。」

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上映中【2015年4月26日(土)から公開】

2001年にタイム誌が選ぶベストショー10に選出され、その後オフブロードウェイで大ヒットを記録した、トニー賞受賞のソングライター、ジェイソン・ロバート・ブラウンによる同名ミュージカルを「P.S.アイラヴユー」のリチャード・ラグラベネーズ監督が映画化。舞台はニューヨーク。女優を目指すキャシーと小説家を志すジェイミー。小説化として順調に成功を収めることとなる夫、そんな夫の陰を歩くようになってしまった妻。互いの気持ちはどんどんかみ合わなくなってしまう。そんな2人の出会いから破局を迎えるまでの5年間を、独創的な時間軸で描く。-eiga.com-

ラスト5イヤーズ を観た人の感想、評価、口コミ

「ラスト5イヤーズ」は男女の出会いから別れの映画で、その変わった構成に興味をひかれて観に行ったけど、ほぼ歌いっぱなしの一番苦手なミュージカル。歌もそれほど印象に残らず。逆にオフ・ブロードウェイで上演されてた舞台のほうを観てみたくなった。

『ラスト5イヤーズ』思い出しても泣ける位、心に残る作品でした。最初から最後までJRBの楽曲に心揺さぶられっ放し。
「エリザベート」にも通じる心のすれ違いが本当に切ない。ジェレミー・ジョーダン歌は勿論だけど映像の演技も良かった!JRB本人もピアノ弾いて出演してました

『ラスト5イヤーズ』@ HTC有楽町♪男女双方から逆に向かうストーリーが面白かった!相手だけを見ていたのにいつしか自分のことばかり、その積み重ねかぁ。グッバイの意味が切な過ぎたわ~…クリスマスなんてあんなに楽しかったのにね(^-^;)

『ラスト5イヤーズ』すれ違う。女は別れから出会い、男は出会いから別れへ。時々「これどっちの流れだ??」とちょっと分かりにくいとこがあるんだが、ラストの2人の対比が切ない。ほぼ全編2人の歌。冒頭から沁みる。キャシーサイドで観てしまうからジェイミーにムカつきつつ。あいつ!

ラスト5イヤーズ、がらがらだったなぁ
近くに座ってたおじさん寝てたし笑笑(^^)

ラスト5イヤーズ、歌も役者も時系列の並べ方も好きだし挑戦的な小品として良いと思うんだけど、こういう現代的な内容のミュージカルを映像として魅せるのはなかなか難しいものだなと思った。

『ラスト5イヤーズ』アナケンドリック好きの自分的にはご褒美みたいな作品だが、映画的にはう〜んって感じ。ほぼ全ての感情を歌で表現されるので、歌唱力は響くが中身が全然入ってこない。出会いと別れの両視点から描いてるのも上手く機能してないと思う。

映画「ラスト5イヤーズ」観た。有楽町にて。
出会いの楽曲は男女とも明るくノリノリで好きだった。別れと出会いの落差を見せられてせつなかった。

ラスト5イヤーズ(って微妙な表記だ……)歌も演技もうまいのに、話がわりとどうでもいい。あれだと「「良い奥さん」やればいいのに」とか言われがちなので、男女逆にしたら良かったんじゃないの。

『ラスト5イヤーズ』の恵比寿の座席の空き具合がショックで、この映画ぐらいの、濃厚なミュージカル映画が日本公開されるのは、本当に珍しいと思うので、少しでも、見てほしいと思う。

『ラスト5イヤーズ』は、ミュージカルのキャスト盤で今や、ノンサッチやPSクラシックスと並んでど真ん中を走るレーベルSH-K-BOOMが製作(初めて?)したもので、本物中の本物がスクリーンに挑戦の感があった。

『ラスト5イヤーズ』ミュージカルならではの技巧の面白さは、1曲の間に数シーンもが展開されていくアクロバティックな曲多く、ラストのドラマの交錯を自然に見せるにはミュージカルしかないと思えるので、実は、かなり、超絶なアイデアをさらっと見せている。ちょっと興奮。

ラスト5イヤーズとマミーって映画観てきた。
ラスト~は1組の男女の、男は出会い→別れを、女は別れ→出会いを追ったお話。二人がすれ違うのはほんの一瞬。
マミーは画面比率が1:1。それが惹き起こす効果。
どっちも絵でも漫画でも意欲掻き立てられる映画でしたーオススメ。

ラスト5イヤーズを鑑賞。男は始まり→別れ、女は別れ→始まりを描いているんだけど、男側より、結末から時が戻っていく女側が見ていて辛かった。こういうの見ると恋愛や結婚とは?と一瞬悩んだりする。や、よかったんだけどね。

ラスト5イヤーズ痛すぎて悶えた。所々不自然な演出とか字幕の誤訳とかあったのは若干気になったけど、とても良かったです。アラサー女子は観ると悶絶できると思う

何かぐっと掴まれてすごく切なくなってしまったわ、ラスト5イヤーズ。ほぼ2人の歌。

デスミュで「真の正義」ラスト5イヤーズで「真の結婚」を考える事になった一日。どちらも楽曲が素晴らしくて震えたよ。本当の幸せって何だろう。舞台や映画は日常埋もれちゃってしまう大切な事を思い出させてくれるね。この映画、あっきー&聖子ちゃんでミュージカルやって欲しいわ。本当に。お願い。

トリッキーな演出ながら、なかなか深みがあって面白い。異なる時間軸で描かれることで、すれ違う思いが愛の喜びと切なさをより際立たっているなぁ。「ラスト5イヤーズ」 出会いと別れを男女逆の時間軸で描き愛の喜びと切なさを表現

『ラスト5イヤーズ』新劇場の偵察を兼ねてリチャード・ラグラヴェネーズ監督なので観たのですが、全編ミュージカル作だとも知らずに行った自身の不明ぶりに恥ず。話は男女の出会いと別れを時系列をシャッフして描く青春ラブストーリー、わりと退屈。最後のまとめ方のみ興味。アナは声出てる。6.8点

映画「The Last 5years(ラスト5イヤーズ)」鑑賞。
顔がエマワトソンと似てる主人公のアナケンドリックがキュート!かわいいね。
二人の時間が逆方向に行ってしまうという物語。

【ラスト5イヤーズ】5年間の2人の時間を、彼女は別れから、彼は出会いから綴る。アナケンドリックとジェレミージョーダンの歌声が力強くて◎恋に落ち愛し合う2人、夢を掴む夫、なかなか成功できない妻、広がる溝。ちょっと切ないミュージカル。

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「ラスト5イヤーズ」★★★
歌は楽しいんだけど出演者ほぼ2人の代わり映えしない画にちょっと飽きてしまった。出会いと別れ、色彩の変化はあるもののもっと魅せてくれる工夫が欲しかった。恋愛ものだけどドラマ性も薄く感じ長いミュージックビデオでも観ているかの様だった。

Newsiesのジェレミージョーダン、イントゥザウッズのアナケンドリックの2人が主演の映画版、ラスト5イヤーズ、なんといっても2人が歌う曲が良すぎだね。

ラスト5イヤーズを観て来た。アナ・ケンドリックかわいかったみゃーーー。男は出会いから別れを、女は別れから出会いを、逆の時間を描く手法とても面白かった。

「ラスト5イヤーズ」見てきました。
一組のカップルの出会いと別れを、男性は出会いから、女性は別れから辿っていく不思議な構成のミュージカル…結果、常に切ない!( ノД`)…
主演の2人がとにかくめちゃくちゃ歌が上手くて、圧倒されてました。

『ラスト5イヤーズ』、売れないミュージカル女優という設定のアナケンが、ラッセル・クロウの歌のヘタさをイジるギャグが最高だった。

『ラスト5イヤーズ』オフ・ブロードウェイで大ヒットしたミュージカルを映画化した本作は、アナ・ケンドリックとジェレミー・ジョーダンの素晴らしい歌の魅力が一杯。二人の歌で出会いから別れまでの愛の5年間を、夫々の視点から描いていて共感する。

『ラスト5イヤーズ』ブロードウェイ出身の主演二人の歌がとにかく素晴らしい!最初から最後まで二人がずーっとでずっぱりなのでお腹一杯圧倒的な歌唱力を堪能出来ます!ストーリーは男女の出会いと別れを描いていてとてもシンプルです。

『ラスト5イヤーズ』主演2人の2人だけのミュージカル映画。出会いと別れを時間軸により描き構成も工夫に満ちている。しかし、すれ違う様は残酷で虚しい。力強い息つく暇もない、素晴らしい歌唱力の2人に感嘆。

『ラスト5イヤーズ』試写。ある夫婦の5年間を、妻は愛の終わりから、夫は始まりからをミュージカルで綴る。互いの時間軸を逆にしたことで、すれ違い感が際立つ。なかなか夢に近づけないと妻と若くして成功を掴んだ夫の落差が切ない。アナ・ケンドリックの髪色が個人的に残念…イメージ変わるなあ。

ラスト5イヤーズを観て来た。アナ・ケンドリックかわいかったみゃーーー。男は出会いから別れを、女は別れから出会いを、逆の時間を描く手法とても面白かった。

「ラスト5イヤーズ」結論:男がただのクズ(´・_・`)アナ・ケンドリックもジェレミー・ジョーダンも歌唱力半端ないのにストーリーが中途半端過ぎて鬱エンドだったよ…手前のカップルの見終わった後の無言の気まずさが全てを物語ってたよ…唯一の見所はアナケンの衣装の可愛さかな…

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●キャスト●

アナ・ケンドリック キャシー・ハイアット
ジェレミー・ジョーダン ジェイミー・ウェラースタイン

●スタッフ●

監督 リチャード・ラグラベネーズ
脚本 リチャード・ラグラベネーズ
●その他●

上映中の映画のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY CINEMA

最新みんなのレビュー

日本人みんなにオススメしたい

2025年1月26日

震災、コロナ、地方の空き家問題。

重いテーマだけど笑えて泣けて腹が減る、いい映画。

Mi

事前情報の有無で観た後の評価が分かれそう

2025年1月25日

大切な人との死別から前を向いて歩き始めるまでを繊細に描いている

監督登壇をはじめ、舞台挨拶に数多くお邪魔しているが、毎回のように脚本が練りに練られて作られてきたことに「なるほど」ってなる

場面背景の音以外チェロとピアノだけで構成された音楽のみ

映像・音響ともに、観ている者に考える余白を与えてくれている

惜しむらくは、主人公 昴 と婚約者 美紀 の「愛」が直接的には映画の中に描かれていないので、観衆が昴の気持ちに入り込みにくく、客観的にドキュメンタリー的に観る人が多く評価が分かれそう

日々アップされていた生前の美紀と昴の愛らしい写真や監督執筆の書籍版でこれを大いに補うことができるが、コアなファンではない人はそこに至らない

コアなファンたる自分には映画に表現されていない過去の情報がいっぱい入っているので、非常に刺さるし、坂東龍太さん、西野七瀬さんはじめキャストの皆さんの演技の機微に感嘆しながら観ることができた

また、ポスターの2人の画像を見て映画館に足を運んだ人は恋愛映画ではないことを残念に思うだろう

「グリーフケアについての映画」との宣伝もあるが、グリーフケアは映画の中でも再生のための1手段でしかない

これを推したがゆえに、真面目な映画を避けたい人からは敬遠されそう

「そういう映画じゃないのに」と思いながら何度も観ている

非常にいい映画で少しでも多くの人に見てほしいが、映画館に足を運ばせるためのプロモーションが難しかったんだなぁ、と思った

脚本もキャストも映像もいい素敵な映画なので、細くても長く長く上演して沢山の映画ファンの方々に観てもらいたい映画だと思う

Naa

原作と然程変わりない

2025年1月24日

原作と極端に違うこともなかったし、コメディも面白くて良かったです。山崎さん、間宮さん宮世さん、岡山さんのアクションがすごくカッコよかったです!浜辺さんの振り切ったコメディも最高でした!

えす

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