劇団四季 ミュージカル『パリのアメリカ人』口コミ感想ネタバレ 劇団四季 ミュージカル『パリのアメリカ人』あらすじ 公開上映中おすすめ舞台ミュージカル
「歌も踊りもお洒落な演出もどっぷり楽しませて頂いた!さすが四季!」「大人っぽいミュージカルもいいね!」「踊り(バレエ)、音楽、演技どれも良かった!」
上映中【2019/01/20(日) ~ 2019/03/08(金)公開】
劇団四季 ミュージカル『パリのアメリカ人』とは
ミュージカル『パリのアメリカ人』は、1952年にアカデミー賞を受賞し、“アメリカ音楽の魂”と称されるガーシュウィン兄弟の代表曲が散りばめられた同名映画に想を得た作品です。ロイヤル・バレエ団アーティスティック・アソシエイトとして、『不思議の国のアリス』『冬物語』等、数多くのバレエ作品を手掛けるクリストファー・ウィールドンが振付/演出を担当し、2014年にパリ・シャトレ座で初演されました。翌2015年にはブロードウェイ・パレス劇場に進出。同年のトニー賞で振付賞、編曲賞、装置デザイン賞、照明デザイン賞の4部門を獲得。2017年3月から2018年1月までは、ウェストエンド・ドミニオン劇場でも上演されました。
舞台は第二次世界大戦直後のパリ。戦争で荒廃した街で、新たな人生を夢見る若者たち―、アメリカの退役軍人で画家を志すジェリー、同じくアメリカの退役軍人であり、パリで勉強中の作曲家アダム、ショーマンを目指すフランス人アンリ、そしてバレリーナのパリジェンヌ、リズ。彼らの愛や友情、そして夢を、ガーシュウィンの名曲やイマジネーション豊かなダンスで表現します。
戦争に傷ついたパリの街で、若者たちが新たに見出す芸術と愛の光。深い感動を呼び起こす、上質で洗練された大人のためのミュージカル―劇団四季の新作『パリのアメリカ人』に乞うご期待。
キャスト |
ジェリー・マリガン: 酒井 大 リズ・ダッサン :石橋杏実 アダム・ホックバーグ: 俵 和也 アンリ・ボーレル :加藤 迪 マイロ・ダヴェンポート: 岡村美南 マダム・ボーレル :秋本みな子 ムッシュー・ボーレル: 味方隆司 オルガ :木村智秋 ミスターZ: 金久 烈【男性アンサンブル】 吉岡慈夢 ツェザリモゼレフスキー 照沼大樹 田中勇人 皆川知宏 鈴木伶央 渡邉寿宏【女性アンサンブル】 篠原真梨子 吉村菜奈子 森田美穂 武田恵実 塩住珠希 藤本典子 村上今日子 山崎遥香 平井佑季 |
スタッフ |
作曲ジョージ・ガーシュウィン 作詞アイラ・ガーシュウィン 台本クレイグ・ルーカス 演出・振付クリストファー・ウィールドン ミュージカルスコア・編曲&スーパーバイザーロブ・フィッシャー 装置・衣裳デザインボブ・クローリー 照明デザインナターシャ・カッツ プロジェクションデザイン59 プロダクションズ 音楽スーパーバイザートッド・エリソン オーケストレーションクリストファー・オースティン ビル・エリオット ダンス・アレンジメントサム・デイビス 音楽監督ブラッド・ガードナー |
入場料・上演時間・その他 |
入場料金 S席11,880円/サイドS席11,880円/A席8,640円/B席6,480円/サイドB席6,480円/C席3,240円 (「四季の会」会員S席10,800円/サイドS席10,800円) |
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劇団四季 ミュージカル『パリのアメリカ人』を観た人の感想、評価、口コミ
◉劇団四季の新ミュージカル、パリのアメリカ人を観に行きました。
初めての劇団四季を2列目の真ん中で観られるという幸運。
俳優陣の表情や汗まで肉眼で観る事が出来ました。
踊り(バレエ)、音楽、演技どれも良かったですね。しかも全編踊りまくり。
◉役者さん達凄いですね。
まだ最初という事でこれから先手を加えたりしながらキャッツやオペラ座の怪人、
ライオンキングなどのように何度も上演する人気のミュージカルになっていくのかもしれません。
◉役者さんの演技などは勿論ですが、舞台セットが素晴らしかったです。
流石劇団四季!まるで集団行動コンテストのように、まあ、あのように規則正しいわけではないですが、
左右横から上からさっさっとセットが動く、動く。
そしてピタッと所定の位置にはまり場面が変わる中合間を役者が踊りながら動く。
美術が又素晴らしい。もう少し後ろから全体像を感じるように観ると又違ったかもしれませんが、
あの間近で観るセット良かったです。まるでセットもバレエを踊っているようでした。
◉『パリのアメリカ人』観劇してきましたっ!😊
踊りまくりのオシャレな舞台でした!
どうしても、舞台に立つ側として見てしまうクセがあって。
「きつそう…大変そう…」とか思ってしまったり(´ー`)
◉劇団四季 パリのアメリカ人
バレーミュージカル?って言うのか
20分30分バレーを踊り続けていて
凄いの一言!
◉劇団四季ミュージカル「パリのアメリカ人」
夏には地元でやるのにやっぱり初演は観ておかないと。
味さんキャス変は残念だったけど、
なにより観た観客の8割が「これなら素直にクレージー・フォー・ユー」やってくれよ感が強いアイ・ガット・リズム
◉劇団四季の「パリのアメリカ人」っていうミュージカル劇見に行ったんですぅぅぅ
内容はめっちゃ面白かったんだけどなぜ中学全体で行った
◉劇団四季『パリのアメリカ人』を観に渋谷へ。
『不思議の国のアリス』のウィールドンによる演出・振付とあって、
バレエファンにはより楽しめるハッピーな舞台でした。
主役ジェリーの酒井大さんの切れ味鋭い踊り、アダム役・斎藤洋一郎さんらの個性的な演技も魅力的。
◉
パリのアメリカ人
類まれな振り付けのセンスと構成
演者の実力
音楽の力どれをとっても素晴らしい!✨
やはり劇団四季おそるべし!
まけぬー!w
まずダイエットだなw#劇団四季#パリのアメリカ人#ミュージカル#シアターオーブ#類まれなセンス pic.twitter.com/DeKdEQgdQR
— 森内 翔大 (@SD_specialone) 2019年1月31日
◉一番楽しみにしていた劇団四季ミュージカル『パリのアメリカ人』を観劇してきました❤️
素敵なパリの大人の恋、踊るような恋のストーリーにキュンとして幸せになりました😆🍀
◉パリのアメリカ人
劇団四季の新作 ジーンケリーのMGM映画を下敷きにしたミュージカル
四季では珍しくバレエを中心 ダンサー達かなりバレエ上手い 手先足先もきれい
映画のシーンとは異なるがクライマックスは長尺のアンサンブルも 久々の新作を楽しく拝見
◉劇団四季の最新ミュージカル「パリのアメリカ人」を観に渋谷に行ってきたよ。
マニア向けっぽいけど、ボクはマニアなので、大いに楽しめた。
◉劇団四季『パリのアメリカ人』最高だったわ。
リズのしなやかなバレエっぽいダンスがなんとも美しい。
こういう大人っぽいミュージカルもいいね。
ジェリーがリズを一生懸命口説いてるのがダンスでわかるのが面白かった。
あとマイロはいい女だと思う。
さあ、みんなもこれを観てパリの恋を楽しもう。
◉劇団四季の新ミュージカル『パリのアメリカ人』。
言わずもがなララランドに色濃く影響を与えた、大人のラブストーリー。
時代性、国民性、恋愛という3つの軸が複雑に絡み合う。
前半はまったり、後半は怒涛。
抽象アートの内部に潜り込んだような舞台セットで、浮遊感のあるダンスが面白かったな。
◉劇団四季のミュージカル、パリのアメリカ人観てきた!
王道のミュージカルでとっても素敵でした!
◉劇団四季のパリのアメリカ人を観てきました。
バレエミュージカル。ダンス💃がとても素晴らしかった。
映画とは少し違った演出だったがとても楽しかった。
◉劇団四季の「パリのアメリカ人」を観劇してきた!
全曲ジョージ・ガーシュインのバレエミュージカル。
歌も踊りもお洒落な演出もどっぷり楽しませて頂いた😭さすが四季さんだわ…↓
私は映画は観たことが無かったけど、かの大戦で傷ついた若者達が夢や希望を取り戻していく話はよく知るところで、
詳しい説明はなくとも、刹那さや恋、心の躍動がバレエの踊りによく表れていて胸熱だった。
うん、バレエやっぱりいいな!(小さい頃憧れて姉と教室に行っていた)
ガーシュインの曲も既成の曲とは思えないくらい、
あつらえたように舞台にはまっていて素晴らしかったです。
これを機に映画も観てみようと思いながら観劇後に一杯🍺。
なんだかビールがエッフェル塔みたいにキラキラ見えたのだった✨
◉
◉劇団四季のパリのアメリカ人見てきました。
三階の最後列だったけど、本当に良かった。
急で前情報ゼロで行ったのですが、凄かった。
なかなか行けないけどミュージカルやバレエ、
舞台演劇が好きな私は本当に全然凝縮された公演が見れて幸せでした。
そして色々な事が頭をよぎりました。
◉キャストが本当に素晴らしく、バレエもあんなに素敵で歌も素晴らしく演技も良く。
四季の役者さんだから…と言われたらそれまでなのかもしれないけど、
鍛練された技術と洗練された表現力必要な舞台で、じゃないと成立しない世界観だし、
ミュージカルやバレエを志す人は絶対に見た方がいい。
◉少しミュージカルをやってた娘と鳴り止まないカーテンコールに拍手を送りつつ、
「もう帰りたいよね、明日もだよね。シフトとかどうなんだろう」と野暮な事を言い合ってしまう程のダンス量。
装置の転換も素晴らしい四季の舞台でしたが、天井席だったからこそ、
その転換の素敵さアンサンブル力と技術力。
照明の素敵さ。本物のステージ。どこにも隙がなく完璧。
◉劇団四季『パリのアメリカ人』シアターオーブ2階席。
バレエを堪能できる贅沢な作品。ミュージカルというけど歌が少ないのが残念。
楽しいだけでなく暗い歴史もストーリーの重要ポイントとなっていて深い。
ドラマティックなうねりはないものの、ラスト前のバレエシーンは圧巻。ひたすら美しかった。