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【レビュー】映画『いなくなれ、群青』

2019年9月6日

「横浜流星、ドラマとは違う役!こういう役もいいかも!」「こだわり、圧巻な映像美!」「観た後も複数の解釈ができる不思議な作品!」


上映中【2019年9月6日(金)公開】

 

河野裕による同名ミステリー小説を実写化した青春ファンタジー。捨てられた人々が暮らす“階段島”を舞台に、運命的に再会した幼なじみの高校生男女の物語を美しくつづる。『チア男子!!』の横浜流星と、『きょうのキラ君』の飯豊まりえが共演。監督は、『今日という日が最後なら、』の柳明菜。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

ある日突然、階段島にやってきた七草。人口2000人程度のこの島に、「どうして自分がここに来たのか」を知る人は誰もいない。そんな階段島で七草は、幼なじみの真辺由宇と再会する。島の謎に向き合わず、安定的な生活を送る七草たちに憤慨する真辺に促され、彼は島の真相を探っていくが、やがて残酷な現実を突きつけられることになる。

●キャスト●

横浜流星
飯豊まりえ
矢作穂香

●スタッフ●

監督柳明菜

映画『いなくなれ、群青』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
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◉『いなくなれ、群青』
小説階段島シリーズ1巻の実写化。
2巻の内容を一部先取りし、主人公七草のモノローグ主体だった原作を、
青春群像劇として観やすく映像化している。

七草→真鍋の神懸かった青い感情が露わになる階段の幻想的シーンと、
ラストの反逆表明が素晴らしい。大いなる始まりの物語。

 

◉「いなくなれ群青」劇場鑑賞
原作未読。誰の意思?そもそもそれは意図的に可能なの?と
ラスト少し頭を捻ってしまったけど、
鑑賞中制服姿でびしょ濡れなのに透けブラしてない…等と思ってしまった
邪な自分も自分だしそんな自分を改めて肯定してやりたいと思えてくる
ちょっと哲学的な青春ドラマだった。

 

◉いなくなれ、群青を鑑賞🎵
思ってたより難しい話だった。解説が欲しいw

 

◉いなくなれ、群青 を鑑賞。
どうしようもなく「なんじゃそら」だった。
人気の原作があるっぽいけど、
映画化でいい要素を表現出来なかったのかもしれない。

 

◉『いなくなれ、群青』鑑賞🎬
ファンタジー強めの独特の世界観と空気感✨
面白い面白くないとかの感覚で観るべきものじゃない😳
色味が見事な映像美。
解釈は人それぞれでよし!な、ミステリアスな映画です。

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最新みんなのレビュー

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りんりん

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。