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【レビュー】映画『うちの執事が言うことには』

2019年5月16日

「永瀬廉はカッコよくて、神宮寺勇太は役柄合ってた!」「エンディング曲のタイミングが良すぎて泣いた!」「涙せずには居られない心があったかくなるステキな映画!」


上映中【2019年5月17日(金)公開】

 

シリーズ累計75万部を超える人気ミステリー小説をアイドルグループ「King & Prince」の永瀬廉主演で映画化。名門・烏丸家の第27代当主・花穎の前に、新しい執事・衣更月蒼馬が現れる。2人は烏丸家に降りかかる陰謀に立ち向かっていく。共演は「PRINCE OF LEGEND」の清原翔、『部活、好きじゃなきゃダメですか?』の神宮寺勇太。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

日本が誇る名門・烏丸家の第27代当主となった花穎(永瀬廉)は、18歳にして既に飛び級で大学を卒業するほど頭脳明晰、その上、色彩に関して特別な能力を備えていた。ところがある日、引退を宣言した先代当主の父・真一郎が突如、行方不明に。急ぎ留学先から戻ってみると、そこにいたのは幼少時代から全幅の信頼を寄せる老執事・鳳ではなく、新しい執事と名乗る仏頂面の見知らぬ青年・衣更月蒼馬(清原翔)だった。真一郎が遺した突然の発令により、不本意ながら衣更月と主従関係を結ぶ羽目になった花穎。まだ当主としての自覚が足りない若い花穎と、仏頂面で新米執事・衣更月の間には、微妙な空気が流れる。そんな中、招待された芽雛川家次男のバースデーパーティーで、花穎はある事件に巻き込まれる。親しげに近づいてくる大学生にして起業家の赤目刻弥(神宮寺勇太)とは何者なのか? さらに、次々に起こる不可解な出来事……。烏丸家に上流階級の陰謀が降りかかる。花穎と衣更月は、烏丸家を守り抜くことができるのか……。

●キャスト●

烏丸花穎 永瀬廉
赤目刻弥 神宮寺勇太
衣更月蒼馬 清原翔
雪倉美優 優希美青
雪倉峻 神尾楓珠
前原滉
田辺桃子
駒地 矢柴俊博
霧山 村上淳
雪倉叶絵 原日出子
嶋田久作
烏丸真一郎 吹越満
奥田瑛二

●スタッフ●

監督 久万真路
製作 村松秀信 、 亀山慶二 、 間宮登良松 、 藤島ジュリーK. 、 大沼渉 、 有馬一昭 、山田裕之 、 狩野隆也 、 安部順一 、 吉川英作
プロデューサー 遠藤祐磨 、 橋本恵一 、 八木征志
アソシエイトプロデューサー 峠本悠悟
原作 高里椎奈
脚本 青島武
撮影 小林元
視覚効果 豊直康
Co.エグゼクティブプロデューサー 佐々木基
音楽 ゲイリー芦屋
音楽プロデューサー 津島玄一
主題歌 King & Prince

映画『うちの執事が言うことには』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

◉うちの執事が言うことにはみてきました…
全体的にとても上品で豪華で綺麗だった〜!
そして何よりおぼっちゃまれんくんがかわいすぎ( ; ; )

映画の途中でかわいい〜!の嵐!
主題歌まで聴いたら涙せずには居られない心があったかくなるステキな映画でした( ; ; )

 

◉【うちの執事が言うことには】
エンドロールと君に ありがとうが調和してる!廉くんの歌声最高!
主演 永瀬廉(King & Prince)の文字に感動する😭
絶対映画館のスクリーンで見た方がいい

 

 

◉『うちの執事が言うことには』
⚫︎映画初主演・永瀬廉の演じた感想
⚫︎吹越満さんが永瀬廉の肩にバラの花びらを置くイタズラ
永瀬「あら!お恥ずかしい〜もう〜バラが似合っちゃうんです」

 

◉『うちの執事が言うことには』
映画のことに関しては内容は言えないけどとりあえず言えることは
永瀬めちゃくちゃ可愛いですほんとに可愛いです、
でもじん担死にますこれはじん担殺しにきてる映画でした
とってもキツイですでも最高です鼻血出ます

 

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最新みんなのレビュー

心がスッキリする

2025年1月31日

己の利や名声を求めず、ただひたすらに不治の病から民を救う為に奔走する1人の町医者と彼を気丈に支える妻、支援する人達。

彼らのおかげで私達は存在している。

福井の美しい景色も愁眉。

心が洗われる映画でした。

さっきー

日本人みんなにオススメしたい

2025年1月26日

震災、コロナ、地方の空き家問題。

重いテーマだけど笑えて泣けて腹が減る、いい映画。

Mi

事前情報の有無で観た後の評価が分かれそう

2025年1月25日

大切な人との死別から前を向いて歩き始めるまでを繊細に描いている

監督登壇をはじめ、舞台挨拶に数多くお邪魔しているが、毎回のように脚本が練りに練られて作られてきたことに「なるほど」ってなる

場面背景の音以外チェロとピアノだけで構成された音楽のみ

映像・音響ともに、観ている者に考える余白を与えてくれている

惜しむらくは、主人公 昴 と婚約者 美紀 の「愛」が直接的には映画の中に描かれていないので、観衆が昴の気持ちに入り込みにくく、客観的にドキュメンタリー的に観る人が多く評価が分かれそう

日々アップされていた生前の美紀と昴の愛らしい写真や監督執筆の書籍版でこれを大いに補うことができるが、コアなファンではない人はそこに至らない

コアなファンたる自分には映画に表現されていない過去の情報がいっぱい入っているので、非常に刺さるし、坂東龍太さん、西野七瀬さんはじめキャストの皆さんの演技の機微に感嘆しながら観ることができた

また、ポスターの2人の画像を見て映画館に足を運んだ人は恋愛映画ではないことを残念に思うだろう

「グリーフケアについての映画」との宣伝もあるが、グリーフケアは映画の中でも再生のための1手段でしかない

これを推したがゆえに、真面目な映画を避けたい人からは敬遠されそう

「そういう映画じゃないのに」と思いながら何度も観ている

非常にいい映画で少しでも多くの人に見てほしいが、映画館に足を運ばせるためのプロモーションが難しかったんだなぁ、と思った

脚本もキャストも映像もいい素敵な映画なので、細くても長く長く上演して沢山の映画ファンの方々に観てもらいたい映画だと思う

Naa

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