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【レビュー】映画『アラジン』

2019年6月7日

「青いウィルスミスも途中からは本当にジーニーに見えて良かった!」「ジーニーは山寺さんの天才声優ぶりがいかんなく発揮され素晴らしい!」「木下晴香の歌声好き!中村倫也は歌上手すぎ!」

上映中【2019年6月7日(金)公開】

 

第65回アカデミー賞で最優秀オリジナル作曲賞、最優秀主題歌賞の2冠に輝いたアニメーション作品でも有名な『アラジン』を実写映画化。貧しい青年と王女、ランプの魔人が繰り広げる壮大な冒険が描かれる。ランプの魔人ジーニーをウィル・スミスがユニークに演じるほか、アニメーション版の名曲の数々も登場する。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

ダイヤモンドの心を持ちながらも、本当の自分の居場所を探す貧しい青年アラジン(メナ・マスード)。彼が巡り合ったのは、王宮の外に自由を求める王女ジャスミン(ナオミ・スコット)、そして“3つの願い”を叶えることができる“ランプの魔人”ジーニー(ウィル・スミス)。果たして3人は、この運命の出会いによってそれぞれの“本当の願い”に気づき、それを叶えることはできるのだろうか……?

●キャスト●

アラジンメナ・マスード
ジャスミンナオミ・スコット
ジーニーウィル・スミス
ジャファーマーワン・ケンザリ
サルタンナヴィド・ネガーバン
ダリアナシム・ペドラド

●スタッフ●

監督ガイ・リッチー
製作ダン・リン 、 ジョナサン・アイリック
製作総指揮ケヴィン・デラノイ 、 マーク・プラット
脚本ジョン・オーガスト 、 ガイ・リッチー

映画『アラジン』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

 

◉『アラジン』鑑賞。
良いところもあって悪いところもあったそんな映画。
正直アニメ版の方が最高だなと改めて思える。
なにより吹き替え版の歌詞が英語をグーグル翻訳して
それを普通の中学生に歌詞を書かせたレベルで無理矢理感ある。

 

 

◉映画 アラジン 3D中国語字幕版鑑賞
アニメ版未見。
実写ならではのインドの街並みは見事。
物語はジーニーの登場から急速にヒートアップ。
3Dを存分に活かしたCGも見もの。名シーンの連続にウットリする。
ウィル・スミス が嬉々として演じているのが楽しい。
吹替版も観てみたいな。あ、アニメ版も!

 

◉『アラジン』(2019)
「アラジン」の実写化としては当り障りのない作品となっていたが、
ガイ・リッチー特有の演出が随所で輝いていた。
特に男女関係なく“同性同士”の掛け合いが、本当に素晴らしい。
ミュージカルシーンも魔人ウィル・スミスを中心に、ドンドンと引き込まれる。
大親友よ、愛してるぜ。

 

◉映画『アラジン』鑑賞🎦
舞台版は話を広げてるけど、映画版はアニメを実写化したイメージ。
新曲も新たに2曲追加されてるけど、全体的に曲は少なめ。
2時間超えにちょいとダラける部分も少々😅
ウィル・スミスのジーニー、まんまウィル・スミスだけど、あり💮
四季が久々観たくなった🔆

 

◉『アラジン』鑑賞。
ウィル・スミスのジーニー良いよ!
挿入歌も含め原作ほぼ完全再現で大満足。

フレンドライクミーのアニメ的なわちゃわちゃ感も、
実写映えしそうだったアリ王子のパレードも流石の完成度で凄かった。
アラジンとジーニーの掛け合いも面白い
最初から最後まで楽しい最高のエンタメ作。

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最新みんなのレビュー

ピュアラブ

2025年12月2日

13回見ました

中毒性があります。

何回見てもまた見に行きたくなる。

言いたいのに言えないもどかしさ、2人の表情、

綺麗なBL

最高でした。

ぴー

いろいろ考察が捗ります!見た人と語りたくなる

2025年11月30日

映画「ナイトフラワー」公開初日に

鑑賞しました

いろんなことを考えさせられる作品で

1回目に見たとき

2回目に見たとき

それぞれに発見があって

一緒に観た友達と語りたくなる考察が捗る

味わい深い映画でした

#ナイトフラワー

Dahlia

俳優陣の演技の凄み

2025年11月29日

まず、主演の北川景子さんを始め子役の2人が本当の親子のように自然な演技でスッと感情移入できました。渋谷さんもリアルに怖かったです。あと何と言っても森田望智さんがすごかった!佐久間さん演じる海との関係性が初なくも美しくもっと掘り下げて観たかったほどです。

りんりん

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。