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【レビュー】映画『カイジ ファイナルゲーム』

2020年1月10日

「藤原竜也と吉田鋼太郎の二人の演技が圧巻!」「この映画、金銭感覚狂うわー笑!」「オチまで悪魔的にカイジ!」


上映中【2020年1月10日(金)公開】

 

シリーズ累計発行部数2100万部を超える大人気コミック「カイジ」を、藤原竜也主演で実写映画化したシリーズ第3作。原作者の福本伸行が脚本に携わり、4つの新ゲーム「バベルの塔」「最後の審判」「ドリームジャンプ」「ゴールドジャンケン」が登場するオリジナルストーリーが展開する。前2作に続き、佐藤東弥監督がメガホンをとり、天海祐希、松尾スズキ、生瀬勝久らが再登場するほか、福士蒼汰、関水渚、新田真剣佑、吉田鋼太郎らが新たに参戦する。-Movie Walker-



 

あらすじ<STORY>

2020年、東京オリンピックの終了を機に景気は急激に落ち込み、貧富の格差がかつてないほど広がった日本。そんな社会で、変わらず底辺の生活を送っていたカイジは、ある日、帝愛グループ企業の社長に出世した大槻と再会。彼から、金を持て余した老人が主催する若者救済イベント「バベルの塔」の存在を知らされたカイジは、一攫千金を懸けた大勝負に挑む。

●キャスト●

伊藤カイジ藤原竜也
東郷滋伊武雅刀
大槻 太郎松尾スズキ
高瀬強士前田公輝
高倉浩介福士蒼汰
最後の審判挑戦者篠田麻里子
坂崎孝太郎生瀬勝久
菅原太一瀬戸利樹
廣瀬湊新田真剣佑
遠藤凛子天海祐希
渋沢総一郎金田明夫
黒崎義裕吉田鋼太郎
西野佳志山崎育三郎

●スタッフ●

監督佐藤東弥
製作市川南 、 菊川雄士 、 沢桂一 、 角田真敏 、 堀義貴 、 山口雅俊
原作福本伸行
脚本徳永友一 、 福本伸行
撮影小原崇資
音楽菅野祐悟
企画プロデュース藤村直人

映画『カイジ ファイナルゲーム』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
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◉カイジ ファイナルゲーム 観了

今度の相手は国家!
超ド級なギャンブルにカイジは大逆転を狙う

カイジの映画は1作目しか見てなかったけどそんなに説明いる?ってくらい解説してくださる
真理・頭脳戦が苦手でも安心

そして安定の藤原竜也と福士蒼汰のクレイジーな演技
今晩はビールをいただこう

 

◉『カイジ ファイナルゲーム』

キンキンに冷えてやがるよぉ〜🍺
面白かった!面白かったけど色々と設定に違和感…
もっとクズ中のクズが醜い争いをする方が好き✨
ま、藤原竜也のカイジを観るだけでも十分価値はある💰

てかカイジってこんなに頭切れるのに
何でクズの底辺なんだろう?カイジ最大の謎🤔笑

 

◉映画『カイジ ファイナルゲーム』
いろんなギャンブルを見れたし、
いつも通りのカイジで、めっちゃ面白かった😊

グッズを集めに他の映画館にも行こうかな(笑)

 

◉『カイジ ファイナルゲーム』
★★★★☆

将来、日本がこんな国になりそうで怖い…。
このカイジシリーズ3作目の映画は他2つに比べて少し面白み、
驚きに欠けるかなぁと感じました。
でもやっぱりBGMも相まってか、弱者が強者に勝つストーリーはたまりません。

 

◉カイジファイナルゲーム
観てきました!

カイジの名言や名場面を踏襲しているような
カイジ好きにはたまらないシーンが多々ありました😮✨

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最新みんなのレビュー

ピュアラブ

2025年12月2日

13回見ました

中毒性があります。

何回見てもまた見に行きたくなる。

言いたいのに言えないもどかしさ、2人の表情、

綺麗なBL

最高でした。

ぴー

いろいろ考察が捗ります!見た人と語りたくなる

2025年11月30日

映画「ナイトフラワー」公開初日に

鑑賞しました

いろんなことを考えさせられる作品で

1回目に見たとき

2回目に見たとき

それぞれに発見があって

一緒に観た友達と語りたくなる考察が捗る

味わい深い映画でした

#ナイトフラワー

Dahlia

俳優陣の演技の凄み

2025年11月29日

まず、主演の北川景子さんを始め子役の2人が本当の親子のように自然な演技でスッと感情移入できました。渋谷さんもリアルに怖かったです。あと何と言っても森田望智さんがすごかった!佐久間さん演じる海との関係性が初なくも美しくもっと掘り下げて観たかったほどです。

りんりん

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。