映画 映画レビュー 邦画

【レビュー】映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』

2019年2月9日

映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』口コミ感想ネタバレ 映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』あらすじ 公開上映中おすすめ映画

「感動で泣き過ぎて頭が痛いくらい心温まるステキな映画!」「多部ちゃんママが可愛い!」「キスマイの曲も映画に合ってて、これまた最高!」


上映中【2019年2月15日(金)公開】

 

板羽皆による人気コミック『トラさん』をKis-My-Ft2の北山宏光主演で実写化。売れない漫画家・高畑寿々男は、気ままな生活を送るなか、ある日突然、交通事故で死んでしまう。あの世が下した判決は、猫の姿で現世に戻り、愚かな人生を挽回せよというものだった。共演は「日日是好日」の多部未華子、「ミックス。」の平澤宏々路、「暗黒女子」の飯豊まりえ、「U-31」の富山えり子、「スマホを落としただけなのに」の要潤、バカリズム。脚本を「海月姫」の大野敏哉、音楽を「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の渡邊崇が担当。監督は「サビ男サビ女」の筧昌也。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

売れない漫画家・高畑寿々男(北山宏光)は、妻・奈津子(多部未華子)がパートで稼いだお金をギャンブルに使い、いい加減で能天気な生活を送る日々。ところがある日突然、交通事故であっけなく死んでしまう。そんな寿々男に対し、あの世の関所の裁判長(バカリズム)が下した判決は、「執行猶予1ヶ月、過去の愚かな人生を挽回せよ。但し“猫”の姿で」というものだった。トラ猫の姿で奈津子と娘・実優(平澤宏々路)のもとに戻った寿々男は“トラさん”と名付けられ、高畑家で飼われることに。愛する家族のため何かしたいと思うトラさん=寿々男だったが、猫なので言葉さえ通じない。寿々男の良き理解者であるお嬢様猫・ホワイテスト(飯豊まりえ)の協力のもと、寿々男はなんとか人生を挽回しようと奮闘するのだが……。

●キャスト●

高畑寿々男北山宏光
高畑奈津子多部未華子
高畑実優平澤宏々路
ホワイテスト飯豊まりえ
桜木亜子富山えり子
浦上栄剛要潤
裁判長バカリズム

●スタッフ●

監督筧昌也
原作板羽皆
脚本大野敏哉
音楽渡邊崇

映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

 

 

 

 

◉『トラさん~僕が猫になったワケ~』🎵

みっくん、おめでとう🎉✨

と言うことで、早速観てきました😆💕
タオル無しには見れなかった😭
ダメダメなパパだったけど、みっくんのパパ役最高❤️
そして、キスマイの曲も映画に合ってて、これまた最高でした👍💕
また観たい💗

 

◉『トラさん 僕が猫になったワケ』。
Kis-My-Ft2の北山宏光主演、人気コミックの実写映画。
猫になった直後がミュージカル「キャッツ」みたいで楽しい。

切ない話なのに無理に泣かせず、むしろギャグ満載。
猫姿に本人も(?)観客も慣れてきた頃、しっとりした展開に。
多部ちゃんママが可愛い!

 

◉『トラさん~僕が猫になったワケ~』
漫画ってこんなにハイテクになっても手間暇掛かる作業なんだなと思った。
見た目キャッツみたいなミュージカル、中身コメディ。
バカリズムの存在が印象的過ぎて(笑)ツボ!あのパートもっと欲しい。

次のページへ >

最新みんなのレビュー

懐かしい愉しさも!

2025年12月23日

意外と世代を越えた笑いに対応。イケメンだけじゃなく幼い頃抱いた好きなものへの純粋さにもキュン♡27日から日本語字幕版が一部あり親子連れなどもより楽しめそう!

ねこ

美しく優しいヒューマン恋愛映画

2025年12月20日

優しさとあたたかさと愛の深さの余韻が残る作品です。全てが繋がった時に、『さよなら…』の楓の歌詞の意味が分かりました。無駄な場面はひとつもなく、全てが繋がっている美しいストーリーでした。

たえ

時間とお金の無駄づかい

2025年12月20日

キャスト、経費は掛かってるけど、これはヒドイ。笑わせたいのか、ドラマを見せたいのか、理解できない。佐藤二郎が爆弾で好演したあとだけに、落差が激しい。

高級食材を使って作った食事がコレ、という衝撃。期待が大きかっただけに、残念。

しん

皆さんの観たお気に入りの映画のレビューを書いて盛り上げましょう♪
この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。