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【レビュー】映画『ミュウツーの逆襲 エボリューション(EVOLUTION)』

2019年7月12日

「ミュウツーの声は市村さんが一番かっこいい!オーキド博士が石塚さんだったのもすごく良かった!」「鑑賞中にボロボロ号泣!」「不朽の名作!最高傑作!」


上映中【2019年7月12日(金)公開】

 

ポケモン映画シリーズ第1作「劇場版ポケットモンスター/ミュウツーの逆襲」をフル3DCGでリメイクしたアニメーション。幻のポケモンの化石から生み出された最強のポケモン、ミュウツーは、兵器として実験を繰り返され、人間への憎悪を募らせてゆく。声の出演は、シリーズを通して主人公サトシを演じる松本梨香、ミュウツーの声は、オリジナルから引き続き担当する市村正親。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

“清らかな心と、会いたいと強く願う気持ち”の二つを持つ冒険者の前にだけ姿を現すという幻のポケモン、ミュウ。全てのポケモンの“はじまり”と言われ、世界中のポケモン研究者が行方を追う中、ついに1人の科学者がミュウの化石を発見する。だが、それを元に神をも恐れぬ禁断の行為に手を染めてしまう。最強のポケモンを作りたいという人間のエゴによって、この世に生み落とされた伝説のポケモン。それがミュウツーだった。自分が存在する理由も分からないまま、最強の兵器として実験を繰り返されることになったミュウツーは、その心の中に、自分を生み出した人間に対する憎悪の念を宿していく……。

●キャスト●

サトシ松本梨香
ピカチュウ大谷育江
ムサシ林原めぐみ
コジロウ三木眞一郎
ニャース犬山イヌコ
ミューツー市村正親
ボイジャー小林幸子
ミュー山寺宏一

●スタッフ●

監督湯山邦彦 、 榊原幹典
プロデューサー下平聡士 、 關口彩香 、 長渕陽介
原案田尻智
脚本首藤剛志
音楽宮崎慎二
主題歌小林幸子 、 中川翔子

映画『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

◉ポケモン映画『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』観た。
完全にオリジナルをメタモンした映画で、懐かしい以外の感想が難しい。

元々が面白から面白いんだけど、わざわざメタモン映画を1900円払って観なくても
ツタヤで100円で観れるしそれにはピカチュウのなつやすみも付いてくるよという考えはよぎっちゃう

 

◉ミュウツーの逆襲 EVOLUTION
初めて映画館で観た映画、あれから21年の時を経て
再びスクリーンで観られる日が来ようとは...( ;∀;)
当時劇場で観たまんまの再現をしつつしっかりと進化を遂げていた。
フル3DCGに震えろ❗

 

◉『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』。
ポケモンの映画シリーズ第一作目をフル3DCGでリメイクした新作。
この世に生を受けたことの重みと感謝、戦いの虚しさをシンプルに伝える内容。

ポケモンを知らなくても分かりやすいテーマで、素直に感動できる。
ビジュアルはゲームっぽいかも。声優陣が豪華!

 

◉『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』鑑賞。
ほとんどオリジナル版と変わらないんだけど、
これはこれで良い部分は見つかったし逆に欠点もあった。
手書きアニメーションも良いんだけど、
今作の方がアニメーションの力もあってメッセージ性がより力を増してたかな

 

◉ミュウツーの逆襲 EVOLUTION 見ました!

やっぱり、ミュツー、かっこいいですね。
懐かしいポケモンだらけで、ほっとしました。
ポケモン映画のスタート、必見です!

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最新みんなのレビュー

ピュアラブ

2025年12月2日

13回見ました

中毒性があります。

何回見てもまた見に行きたくなる。

言いたいのに言えないもどかしさ、2人の表情、

綺麗なBL

最高でした。

ぴー

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2025年11月30日

映画「ナイトフラワー」公開初日に

鑑賞しました

いろんなことを考えさせられる作品で

1回目に見たとき

2回目に見たとき

それぞれに発見があって

一緒に観た友達と語りたくなる考察が捗る

味わい深い映画でした

#ナイトフラワー

Dahlia

俳優陣の演技の凄み

2025年11月29日

まず、主演の北川景子さんを始め子役の2人が本当の親子のように自然な演技でスッと感情移入できました。渋谷さんもリアルに怖かったです。あと何と言っても森田望智さんがすごかった!佐久間さん演じる海との関係性が初なくも美しくもっと掘り下げて観たかったほどです。

りんりん

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。