「冒頭から美しい!」「極限の状態、同志のような関係性を感じたラブストーリー!」「″すべてが母なる地球に還る″世界観が根底に!」
上映中【2019年8月2日(金)公開】
数々の名作を手がけてきた巨匠ヴィム・ヴェンダース監督によるラブサスペンス。運命的な出会いをした男女が別れの後、それぞれが危険な任務に挑んでいく姿を美しい映像と共に描き出す。MI-6の諜報員ジェームズをジェームズ・マカヴォイ、生物数学者のダニーをアリシア・ヴィキャンデルが演じる。-Movie Walker-
あらすじ<STORY>
ノルマンディーの海辺に佇むホテルで出会ったダニー(アリシア・ヴィキャンデル)とジェームズ(ジェームズ・マカヴォイ)は、わずか5日間ながら燃えるような恋に落ちる。別れの朝を迎え引き裂かれるような思いをし、互いが生涯の相手であることに気付く二人。しかし二人にはそれぞれの任務があった。生物数学者のダニーは地球上の生命の起源を解明する調査のためグリーンランドの深海へ、MI-6 の諜報員であるジェームズは爆弾テロを阻止するため南ソマリアに向かう。しかし恐れていたことが現実となり、ダニーの潜水艇は海底で操縦停止に、ジェームズはジハード戦士に拘束されてしまい……。
●キャスト●
ジェームズ・モア | ジェームズ・マカヴォイ |
---|---|
ダニー・フリンダーズ | アリシア・ヴィキャンデル |
ドクター・シャディッド | アレクサンダー・シディグ |
サム | ケリン・ジョーンズ |
サイーフ | レダ・カテブ |
アミール・ユスフ・アル=アフガニ | アキームシェイディ・モハメド |
●スタッフ●
監督 | ヴィム・ヴェンダース |
---|---|
製作 | キャメロン・ラム |
脚本 | エリン・ディグナム |
映画『世界の涯ての鼓動』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉世界の涯ての鼓動
とても良かったです!!!
観に行く予定がまだ決まってない方はぜひお早めに!!!!!
◉「世界の涯ての鼓動」観に行ってきました!!✨
気になっていた作品なので観れて嬉しかったです!
繊細なカメラワーク、そして海を通じて心を通わせようとする二人の切ない想いが心に響きました…。
◉『世界の涯ての鼓動』
美しい風景の中で惹かれあう二人の表情が印象的に映る、
それは互いを過酷な状況へと向かわせるからか最愛の人だと感じたからなのか
二人の想いが交差する映像にこれが映画だなとあらためて感じた。
◉世界の涯ての鼓動
パリ、テキサスのヴェンダースの最新作。
冒頭から美しい。
運命的に出会った2人、男は理不尽な紛争地帯、女は深海の底とそれぞれ暗い未知の世界へ。
海岸や岸壁、ソマリアですら自然は美しく、海はつながっている。
世界は広く、深い。
沁みる。
◉世界の涯ての鼓動
アリシアヴィキャンデルちゃんを観る映画、
というかアリシアヴィキャンデルちゃんが海そのものっていうこと…?
水中の撮影美しかったけど金かかるんですねぇ…
初ヴィムヴェンダースだったけど樋口泰人さんの解説で過去作品も見たくなりました。
◉世界の涯ての鼓動
情熱的な恋をした二人がお互いの仕事の関係で別れが訪れるけど、
共に死が迫る危機感の中で恋人を思うシーンは胸が痛くなった、、、くっっっつらい、、、
◉『世界の涯ての鼓動』
ヴィム・ヴェンダース監督の新しいチャレンジはサスペンスロマンス。
果てしなく深く遠い未知の領域から紛争地帯まで、
「セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター」を想起させる
″すべてが母なる地球に還る″世界観が根底に☆
◉『世界の涯ての鼓動』。
ヴィム・ヴェンダース監督、アリシア・ヴィキャンデルとジェームズ・マカヴォイ共演のラブストーリー。
広い世界に居て相手への思いの深さを自覚する意味は分からなくはないが、ドラマ的には中途半端な印象。
前半のホテルのシーンや、ノルマンディーの海辺など映像は美しい。
◉「世界の涯ての鼓動」観てきた。
ヴェンダース作品の扉の外に出てくるといつも、
自分の視界の凡庸さに絶望する。
それでまた、ついさっきまでいたヴェンダースが切り取った世界の美しさを思い知るのだ。
◉世界の涯ての鼓動観て来ました!!!!!!!!
もうマカヴォイの作品って客観的に観れないんだけど、
とても美しくてキレイで、かつ一つ一つのどのシーンも丁寧に作られてて、
省略とか???とかが湧くことなくじっくり鑑賞することが出来ました。
アリシアちゃんもマカヴォイも、とても美しかった…。
◉
ソマリアに潜入した諜報員と深海の調査に乗り出す生物数学者。ヴィム・ヴェンダース監督最新作『世界の涯ての鼓動』は、極限状態に追い込まれながらも互いを求めてやまない一組の男女の恋を映し出す。壮大でロマンティックなラブストーリーに感動する。人、自然、愛、信念、運命、色々なことを思う。 pic.twitter.com/V6jtwXnADg
— 帆足由美 (@yumihoashi) August 2, 2019
◉「世界の涯ての鼓動」
圧倒的画のパワー。それは、作られたCGではなく、自然と、更には演者の画。
監督が見せたいものは、海のように深く、とてつもなく大きなものなのかも知れない。
鑑賞前まで、ちょっと切ないラブストーリーかな?と、甘く見ていました…すみませんでした…。
◉「世界の涯ての鼓動」鑑賞。
アート系やドキュメンタリー系の多いヴィムヴェンダース監督の作品。
極限の状態に向かわなければならない同志のような関係性を感じたラブストーリー。
圧倒的な海の映像もネイチャー作品としても楽しめた。
◉『世界の涯ての鼓動』を鑑賞。
逢いたいのに逢えない。
心の片隅でいつもあなたを想う気持ちが愛おしい。
2人はきっと、生と死と隣り合わせの仕事をしていたからこそ、
通じ合う気持ちがあったのかもしれない…。
世界の涯てで、互いが水の中に埋没していく姿が切ない…。
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