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【レビュー】映画『今日も嫌がらせ弁当』

2019年6月28日

「篠原涼子はクールな役も似合うけど、バカ陽気な役もよく似合う!」「娘を持つお父さんは必見!」「泣くと分かっていて泣かされた映画!」


上映中【2019年6月28日(金)公開】

 

嫌がる娘への毎日のキャラ弁作りをブログにつづり、エッセイ化されるやシリーズ累計20万部を突破した親子の物語を、篠原涼子主演で映画化。東京の八丈島を舞台に、反抗期の娘へのキャラ弁作りに勤しむシングルマザーと、完食することで抵抗を続ける娘との高校生活3年間の物語が描かれる。反抗期の娘を芳根京子が演じる。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

自然と人情が豊かな八丈島で、次女の双葉(芳根京子)と暮らしているシングルマザーのかおり(篠原涼子)。だが高校生となった双葉は反抗期に突入。生意気な態度で何を聞いても返事すらしない。かおりは娘の嫌がる“キャラ弁”を作り続けて逆襲するが、やがてそのお弁当は、母から娘への大切なメッセージへと変わっていく。一方、双葉もまた「ウザい」とぼやきながらも、何かを受け取るように毎日一口も残さず食べ続けるのだった……。

●キャスト●

持丸かおり篠原涼子
持丸双葉芳根京子
持丸若葉松井玲奈
山下達雄佐藤寛太
持丸島次郎岡田義徳
浩実村上知子
岡野信介佐藤隆太

●スタッフ●

監督塚本連平
脚本塚本連平
撮影柳田裕男
音楽羽深由理

映画『今日も嫌がらせ弁当』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

◉『今日も嫌がらせ弁当』
娘に家計の心配をさせないくらい昼も夜も働いて、
そのお陰か、こんなに我儘こじらせ放題甘え放題🥺なんて幸せな娘なのって思ったり、
せめて内職くらい手伝ったげて!と思ったり☺
果てしなく愛情深いお母さんを嫌味なく演じた篠原涼子さん、
応援したくなる素敵なお母さんでした❣

 

◉『今日も嫌がらせ弁当』観終わりました。
鑑賞前は「この手の映画はよくあるパターンに終始するだろうなぁ」って思ってたけど、
よくあるパターンに終始してました 笑
キャラ弁のクオリティが高くて、それを見てるだけでも楽しめました。
篠原涼子はクールな役も似合うけど、バカ陽気な役もよく似合う!

 

◉「今日も嫌がらせ弁当」を鑑賞。
お母さんの愛情が沢山詰まったお弁当に感動!
こんな素敵なお弁当なら、嫌がらせされても嬉しくなっちゃいそう(^^)
毎朝朝早く起きて、お弁当を作ってくれてた母親に、改めて感謝したくなる映画でした
篠原涼子さん、芳根京子ちゃんの親子がハマってる!

 

◉『今日も嫌がらせ弁当』
娘を持つお父さんは必見!
笑えるところも多いが最後はグッとくること請け合い😄

 

◉『今日も嫌がらせ弁当』
高校の時に好き嫌いが多い私のお弁当を毎日作っていたママ、
そしてそれを当たり前のように無言で受け取っていた私、、
今度一緒にご飯でも行こうかな。
素敵なお話、おすすめです笑顔😄

 

◉『今日も嫌がらせ弁当』を観た。
中3の息子と少しリンクした...w

 

◉『今日も嫌がらせ弁当』
キャラ弁、昔は作ってたなぁ。
息子に、「また作ってみようか?」って聞いたら、「うん」って。
まじか、ビックリ。

 

◉『今日も嫌がらせ弁当』観て来たー!
めっちゃ感動…。
篠原涼子ちゃんみたいなママ最高ー!!(^^)
実際の息子さん2人が羨ましいー(★‿★)

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最新みんなのレビュー

ピュアラブ

2025年12月2日

13回見ました

中毒性があります。

何回見てもまた見に行きたくなる。

言いたいのに言えないもどかしさ、2人の表情、

綺麗なBL

最高でした。

ぴー

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2025年11月30日

映画「ナイトフラワー」公開初日に

鑑賞しました

いろんなことを考えさせられる作品で

1回目に見たとき

2回目に見たとき

それぞれに発見があって

一緒に観た友達と語りたくなる考察が捗る

味わい深い映画でした

#ナイトフラワー

Dahlia

俳優陣の演技の凄み

2025年11月29日

まず、主演の北川景子さんを始め子役の2人が本当の親子のように自然な演技でスッと感情移入できました。渋谷さんもリアルに怖かったです。あと何と言っても森田望智さんがすごかった!佐久間さん演じる海との関係性が初なくも美しくもっと掘り下げて観たかったほどです。

りんりん

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。