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【レビュー】映画『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』

2019年8月7日

「吉田鋼太郎クっソ輝いてた!」「サウナの大喧嘩シーンに爆笑!」「いっぱい笑ったし、いっぱい泣いた!キュンキュンもした!」


上映中【2019年8月23日(金)公開】

 

中年男性たちの恋模様を描き、2018年新語・流行語大賞トップ10にも選ばれるなど、社会現象を巻き起こした人気TVドラマの初劇場版。TVシリーズの1年後を舞台に、田中圭演じる春田を中心とした新たな恋の騒動が描かれる。春田を兄のように慕う新入社員を志尊淳が演じるなど、新加入のキャラクターも大活躍する。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

永遠の愛を誓った日から1年が過ぎ、春田創一(田中圭)は上海・香港転勤を経て帰国する。天空不動産第二営業所では黒澤武蔵(吉田鋼太郎)をはじめお馴染みのメンバーに加え、最近配属された陽気な新入社員・山田ジャスティス(志尊淳)も春田を歓迎する。そんな彼らの前に、天空不動産本社で新たに発足したプロジェクトチーム“Genius7”のメンバーが突如現れる。リーダーの狸穴迅(沢村一樹)は春田たちに営業所から即刻立ち去るように告げる。その傍らには、本社に異動した牧凌太(林遣都)の姿もあった。何も知らされていなかった春田を尻目に、牧は狸穴とともに去っていく。激しく動揺する春田を、ジャスティスが元気づける。さらに、黒澤の恋心にも再び火が付いて……。

 

●キャスト●

春田創一田中圭
牧凌太林遣都
内田理央
金子大地
伊藤修子
児嶋一哉
眞島秀和
大塚寧々
黒澤武蔵吉田鋼太郎
山田正義志尊淳
狸穴迅沢村一樹

●スタッフ●

監督瑠東東一郎
脚本徳尾浩司
音楽河野伸

映画『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

◉『劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD』。
ドラマ版を観ていなくても人物相関を把握しておけば大丈夫。
田中圭の捨て身の顔芸、威厳をコメディに昇華させる唯一無二の存在・吉田鋼太郎。
後半は劇場版らしいスケールで、アクションもありハラハラさせる。
サウナの大喧嘩シーンに爆笑。

 

◉『劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD』
あまりに感動して上映後拍手したら私一人だけだった(笑)
え!?え!?朝イチで映画見に来てここのグッズ売り切れにした同志でしょーーよー(笑)!!
下向いてないでやろう!やろうよ(笑)♡
(人それぞれ好きに見ましょう)

 

◉『劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD』
ぜひぜひ、ご家族、大切な方とご覧ください。
あなたがあなたの大切な人といる時間を大切にしてください。
とても温かい気持ちになる映画です。笑って泣いてとっても忙しいですけども。
牧!好き!春田さん!好き!おっさんずラブ!大好き!

 

◉劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD
みた…おわった…

とにかく一言

映画化にゴーサインを出してくれた偉い人
脚本家の徳尾さん
るとー監督
きじP、製作委員会の皆様
そして、何よりも素晴らしい俳優陣の皆様

ありがとう!!
あえて、好きになって、よかった!
こんなん泣くわ!ばかー!
好きだー!

 

◉『劇場版おっさんずラブ LOVE or DEAD』
見た見た!
Revivalがかかった時、鳥肌たった。
ドラマの曲も映画館で流れると
感慨ひとしお✨

笑いあり、涙涙ありありでした。
とりあえず鑑賞直後の気持ちでした。

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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