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【レビュー】映画『少年たち』

2019年3月29日

「完全に横山裕、主役の映画だった!」「ジャニー喜多川の愛情が感じられる!」「感動しすぎて、涙が止まりませんでした!」


上映中【2019年3月29日(金)公開】

 

ジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を手がけ、1969年の初演以来人気を博してきたジャニーズのミュージカルを映画化。少年刑務所を舞台に、新入りの少年が仲間との友情を育んでいくさまが描かれる。SixTONES、Snow Man、なにわ男子など、ジャニーズJr.の人気グループのメンバーが多数出演し、迫力あるダンスシーンで魅せる。-Movie Walker-

 

 

あらすじ<STORY>

2012年、犯罪に手を染めた少年たちが収監されている少年刑務所。心に深い傷を負い、争うことでしか自分をしずめることが出来ない彼らは、赤房・青房・黒房と房ごとに徒党を組み、喧嘩を繰り返していた。そんな刑務所に、新入りがやってくる。身寄りのない彼は誰とも馴染もうとせず、いつもひとり日記を書いていた。一方その頃、新しい看守長が赴任。徹底的に鍛えなおすと高圧的に告げ、少年たちを暴力で支配し始める。いじめを受けた自分を庇って懲罰を受ける同じ雑居房の少年に心を寄せていく新入り。二人は親友になり、いつしか仲間が増えていき、夢を語るようになっていく。看守長の抑圧がいよいよ厳しくなる中、我慢の限界にきた少年たちは団結し、ある計画を練る。

●キャスト●

[ジョー]112番ジェシー
[ジュン]264番京本大我
[エガオ]18番高地優吾
[ダイケン]391番松村北斗
[ヒロト]7番森本慎太郎
[情報屋]482番田中樹
[コウタ]501番岩本照
[タスク]55番深澤辰哉
[リョウ]189番渡辺翔太
[ホスト]131番阿部亮平
[シュンソク]66番宮舘涼太
[マル]9番佐久間大介
[炭谷]16番西畑大吾
[タツヤ]240番向井康二
[ケンタ]91番室龍太
[ショウゴ]305番正門良規
[マサキ]11番小島健
隼人宮近海斗
マキオ大西流星
レイ嶋崎斗亜
クロ中村嶺亜
少年川崎皇輝
HiHi Jets
東京B少年
7MEN侍
5忍者
ジャニーズJr.SP
なにわ男子
関西ジャニーズJr.
宮崎戸塚祥太
サキ山下リオ
貞子森口瑤子
藤野伊武雅刀
中林横山裕

●スタッフ●

監督本木克英
製作総指揮ジャニー喜多川
脚本石川勝己
脚本協力川浪ナミヲ 、 高見健次
撮影南野保彦
音楽長谷川雅大
美術須江大輔

映画『少年たち』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

◉映画『少年たち』鑑賞。
ヤバかった。何がヤバイって良いところがなにひとつ見つからないってところ。
演技も、音楽も、映像も、キャラも、物語も良い部分が見つからない。
ジャニーズと言う名の宝物庫的映画だけど、宝を売っても全く価値がないそんな作品。

 

◉この映画いろんな奴死にすぎ。死で感動させる部分が2つか3つはあるし。
まさかこんなところに、死で感動させる映画が隠れてたとは…。

 

◉少年たちの映画観てきた
大我と大ちゃんかっこよすぎた
いきなりみっちーとか他の関ジュメンバーも出てきたからテンションやばかった
劇場着いてから少年たち観る人だかりが凄かった
珍しくグッズも1人2個までって制限されてたし
もう1回観たいな 今度はジャニヲタさんと

 

◉『映画 少年たち』。
50年の歴史を誇るジャニーズ事務所の名作舞台を映画化。刑務所が舞台ながら、
皆、品行方正で、ジャニー喜多川の愛情が感じられる。キャラが多いのに、一人一人丁寧な描写。
冒頭とラストも華やかに飾り、こういう機会でもないと観られない、貴重な体験をした感。

 

◉少年たち、強い感情は全部ダンスで表されていて日本版インド映画で間違いないんだけど
ダンスが終わると怒った横山さんが殴りに来るのが恐怖だった

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もち

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この記事を書いた執筆者・監修者
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kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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