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【レビュー】映画『散り椿』

2018年9月29日

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映画『散り椿』を観た人の感想、評価、口コミ

◉『散り椿』鑑賞。
なんだか不思議な映画でした。スパイ映画的な謀略や謎解きもあるのだけど、もうどうでも良くなっちゃう(たぶん監督も興味ないんじゃないかな)。
ライトを意地でも使わないの?な撮影。
雨が降りすぎて顔がわからん(誉めてる)。唐突に最後、すごい殺陣がある。監督が役者に萌え狂う愉悦。

 

◉「散り椿」岡田准一氏の佇まいが完全に剣豪。
雑魚はマスター岡田に刀さえ抜いて貰えず瞬殺されます。まさに鬼!!
ずっとチャンバラやっている映画では無いけど殺陣の質が恐ろしく高いので大満足でした。
エンドロールの3人の殺陣師クレジットの中に普通に「岡田准一」とあって参った。

「散り椿」の殺陣はアクロバティックなやつじゃなくて重心がメチャクチャ低い完全に殺しにいってるやつ。
後半まるでジークンドーのパクサオのように刀で刀をいなす激ヤバムーブがあって声が出ました。
しかし岡田准一氏の体幹のブレなさはとんでもない。形稽古やってるシーンも美しいより怖いよ。

 

◉「散り椿」鑑賞してきました👏✨

物語が進むにつれ、榊原采女様に心が惹かれ続け、すっかり「采女様〜😭✨」っていう気持ちでいっぱいで胸が締め付けられました。
時代劇そんなに観ないけど、散り椿の前での刀ほど美しい切り合いを見た事はありません。
相手を想う心が見事に咲いたようなそんな映画✨

 

◉『散り椿』鑑賞。
木村大作御大が、キャリア約60年の映画人としてド真ん中ストレートをぶん投げてきた一作!
黒木華の良さが際立っていたが、何より今回、殺陣はおろか、撮影 (御大のご指名) まで担当した岡田君!
いよいよジャッキー化待ったなしか!?そして、どんどん良いツラした俳優になってきた!

 

◉木村大作監督の映画 [散り椿]を観てきました。
木村大作監督の 撮影の凄味、、岡田准一の殺陣の凄味。「散り椿」は絶対に劇場で見たほうが良い。
あれはもの凄い映画でした。
岡田准一がこれまで古武道を習得するプロセスで、明治以前の身体で行う剣術というものを凄くイメージ豊かに殺陣描いている。

 

◉散り椿 とても…とても素晴らしい映画でした。
なんと表現したらいいのか言葉が見つからないのだけど、日本の美しさ、繊細さ、儚さ、強さ、優しさ、慈しみ…そして愛。言葉にすると薄っぺらくなるけど、
とにかく胸を鷲掴みにされました…苦しい…
映像の美しさも良くて何と言ってもタイトルコールが…

 

◉散り椿見に行かれる方は一番最後まで見てくださいね!エンドロール始まったからって帰ったらダメですよ!!
最後にも新兵衛さんの素敵なシーンがありますので!!!
私1日目エンドロール始まってちょっとしてから帰っちゃってました💦💦
私は最後の新兵衛様で涙腺崩壊しました。゚( ゚இωஇ゚)゚。

 

◉木村大作『散り椿』観る。

こんなに欲のない映画があるか。何も描いていないし語っていない、もしかしたら美すら欲しがっていない、そもそも自我がない、
そんな記号のような無のような画面を何らかの数式通りに撮って並べて、何がこんなに心地よいのか。
恐らく編集の完璧さだろう。枯淡が非人間の領域。

 

◉『散り椿』
ちょっとすごいよ。すごいものを観たよ。何も描いてないのにちゃんと映画だ。
あぁ恐ろしい。こんな映画が人間に撮れるのか。無我の境地だ。外宇宙の意思だ。

 

◉「散り椿」観てきた!!
静かな静かな映画だったけど、人が人を思う心が、ひしひしと伝わってきました。

 

◉散り椿は濃厚な雰囲気が漂っていた。それは良いのだが、
だからこそ一本、一本が時間をかけた作品に仕上がるのだろう

岡田准一は去年の映画も含めて、
時代劇と現代劇を交互にやってるように思える。今度は現代劇、だね

 

◉散り椿。
邦画久しぶりに映画館に観に行ったけど、かなり良かった。
新兵衛の生き様がかっこよすぎる!

 

◉散り椿

筆舌に尽くしがたい‼なにもかもが美しい!
絶対に怒らせて本気を出させてはいけない男!V6岡田くん!!
彼の真剣さばきには確実な殺気、そして愛と悲しみが宿っていましたよ‼
四季が変わって行くように、散っては咲くを繰り返す花の様に、粛々と生きる…
美しい映画をありがとうございました

 

◉散り椿とコーヒーが冷めないうちに見てきた!
散り椿は美しい映画だった。殺陣がすごくて、綺麗。岡田と麻生さんのシーンはほんと良き。これはもう一度見たい。
コーヒーが冷めないうちには泣いた。ボロ泣いた。家帰ったらコーヒー淹れよう。

 

◉『散り椿』
映画鑑賞中ずっと「岡田くん、いいぜその動き!あんた最強!」「西島さん立ち姿素敵」
「麻生さん美しいその姿全部俺が撮ってやる!洗い髪最高やあ」「黒木華ちゃん綺麗だぜぇぇぇ」
「池松くん!イイ!」「芳根京子ちゃんの和服は俺が撮る!」と脳内木村監督の萌え狂う声が聞こえた……。

 

◉散り椿 観てきました
全く余韻から抜け出せない
素晴らしき日本映画

私の薄い語彙力では内容は一言も語れません

とにかく岡田くんの存在感
知ってたけどこの人はすごい

軽い言葉になちゃいますが、
岡田くんってマジで江戸時代からタイムスリップしてきたんでしょ?と思いました

 

◉『散り椿』岡田准一の殺陣、お見事でした。

 

◉『散り椿』
木村監督の映像美に浸れます。
岡田君と西島君の殺陣は、必見です。

夫婦の愛を感じてください。
殿様の藩への帰還のシーンに時代考証的に??でした。ちょっと残念。

 

◉『散り椿』出演俳優達が全て素晴らしかった!
映像も美しく、さすがは木村監督!愛についてしっとりと描いて。

椿って頭打ちから落ちる、題名にも悲哀を感じた。
岡田准一さんのタテは素晴らしかった!西島秀俊さんの苦渋に充ちた演技も素晴らしい!

 

◉『散り椿』
自然の景色等の映像は美しいが、説明台詞が多く、淡々とし過ぎていて、夢中になれないというか感情移入も出来ず。
麻生久美子と黒木華、という姉妹がとても良かった。

 

◉『散り椿』
藩を離れた藩士が、妻の最期の願いを託され帰郷する。
久しぶりに真っ当な時代劇を見た気がする。殺陣が美しく切れててかっこよかった。
妻の秘めたる想いや真っ当な生き様を見せる主人公の姿に良き時代劇の姿を見た。

 

◉『散り椿』。
葉室麟の小説を映画化した名カメラマン木村大作の監督3作目。
全編重い雰囲気だが、さすが映像の完成度が高く、殺陣のシーンが美しい。
雨や雪が降りしきる、霞の中に散る血飛沫。岡田准一の佇まい、所作も◎。日本人の美学が詰まった秀作。

 

◉映画「散り椿」観ました。
ハナシはよくある藩のお家騒動なんですが殺陣がスゴいです。時代劇はまだまだ進化するんだと思わされました。
この斬新な殺陣を考案したのが岡田准一さんって。主演で撮影やって殺陣師も。多才過ぎ。
西島秀俊さんも良かったし池松壮亮さんの一瞬の殺陣も、ミドコロ満載でした。

 

◉「散り椿」観てきた。
しっとり、でも凛とした強さを感じた。
岡田くんが「鬼」と呼ばれた時の顔はとても迫力があって、怖かった、、。
岡田くんも池松くんも西島さんも良かった。

 

◉散り椿 観てきた… 素晴らしい映画でした。
エンドロールもスゴイ‼️ あれって皆さんそれぞれご自分で書かれた名前ですよねー〜
最後の最後まで見入ってしまう

 

◉散り椿へ行ってきました。
凄く美しく深い映画でした。

四季折々の美しさの中に人の深い所にある美しさが際立っていました。
見終わっても何とも言えない深くしっとりとした余韻が残ります。
とても良かった。

 

◉映画「散り椿」
殺陣もワンシーンワンカットのような流れとキレと美しさのあるチャンバラシーン。
それほど激しさはないけど、ちゃんとした殺陣を見た感がある。
けっこうカット割り細かったり、スローモーションを多用したり、いじりまくる殺陣が多い今、すごく新鮮だった。

 

◉「散り椿」
濃い、深い、凄くいい。「とりわけ岡田准一が演じる新兵衛は、見ても、見ても、見尽くせないように思う」の一文に泣いた。
私、一体、何回観に行ったら満足できるかしら。

 

◉映画「散り椿」
殺陣のシーンが素晴らしく、岡田くんは侍役というより、まさしく侍でした。
夫婦愛が素敵だったし、四季の美しさも楽しめました。

 

◉散り椿、とてもよかった。

正統派の時代劇映画という感じ。
血しぶきが飛ぶリアルな殺陣に息をつめて見入ってしまった。
そこにアイドルの岡田君はいない。一人の寂しい侍がいるだけだった。

 

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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