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【レビュー】映画『私の奴隷になりなさい第3章 おまえ次第』

2018年10月14日

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映画『私の奴隷になりなさい第3章 おまえ次第』を観た人の感想、評価、口コミ

◉「私の奴隷になりなさい 第3章 おまえ次第」を観る📽

・いやぁ〜、エロい(R18)💥
・「第2章」を観てたら、より「第3章」を楽しめたのに・・・

・先週まで上映してたみたい、クソっ〜!

・他の映画だけど、『井浦新』がいたので、激写した📸

 

◉『 私の奴隷になりなさい 第3章おまえ次第』鑑賞。
明乃が立つ踏切が出た瞬間この映画の世界に呼び戻された。
杉山未央さん演じる眼鏡繭子の変貌して壊れてゆく姿は艶っぽく美しすぎる。第2章とセットで観た方が断然面白いです。
あと、毎熊さんマジでかっこいい。男女関係なく惚れると思う。

 

◉『私の奴隷になりなさい第3章 おまえ次第』城定秀夫。
あらゆる角度から女すげえと思わされる映画。“おまえ次第”で全ての道を拓くことができるんじゃないか。
一方、男はどこかの時点で毎熊克哉のような物悲しい顔(あの眉毛が絶妙すぎる)で呆けることになりそう。
哀れだわ…「おれ次第」はないと痛感。

 

◉『おまえ次第』脚本・編集がさりげないけど上手くて唸る。細かな伏線の回収も心地よくて。一つの作品で複数の女性を描き、それを結びつける技術(というのがあるとしたら)がとんでもない洗練の境地。あと毎熊克哉のコンドームの出し方がこなれてていちいちおもしろい。効果音でいうとシャキーン!か笑

 

◉『おまえ次第』
鑑賞後に題名が頭にこびりつく映画ベスト、なんてのがあるとしたら、自分の中で「おまえ次第」はかなり上位だ。
自分に聞かせるもよし、言い放つもよし。かなりきつい言葉だよな。
ほんとはそんなことないよ、みたいなケアが必要なほどエグいわ。おまえ次第、おまえ次第…これは眠れない笑

 

◉『私の奴隷になりなさい第3章 おまえ次第』
城定的なあまりに城定的な地味眼鏡っ子から華麗な変身をしてみせる女性を演じる杉山未央さんが素晴らしい
作品内でヒロインが小説「私の奴隷になりなさい」を読む事で官能の世界に目覚めるというドンキホーテ的メタ構造になっています

 

◉『おまえ次第 私の奴隷になりなさい・第3章』 第3章も面白い。
おまえ次第というサブタイトルの通り何をするのも決めるのもおまえ次第

 

◉『おまえ次第 私の奴隷になりなさい・第3章』。
第2章の続き。奴隷のお仕事は大変だな。どちらが依存してんのかわからない表裏一体の世界ですね。
ヒロイン杉山未央さんもよかった。2編通して毎熊さんは、役に嵌ってるなー。

 

◉『私の奴隷になりなさい第3章 おまえ次第』
第2章に続き、初日舞台挨拶付きを観賞。第2章の全編に漂う情緒な官能さから、エンタメ性が散りばめられた第3章は、エロチックさ倍増の上、滑稽さまで魅せてくれる。
2本で1つの作品である意味を感じる以上にその期待を裏切る快作であった👍

 

◉城定秀夫「私の奴隷になりなさい第3章 おまえ次第」
マハラジャで印象的だった福山理子さん。マゾ奴隷が居並ぶ中、彼女一人だけが女王様だ!やっぱり私の目に狂いは無かった。
それにしても、麻木貴仁似のマゾ男、面白いなあ。城定作品だと、こういうおもろいおっさんが登場して盛り上げてくれるなあ。

 

◉城定秀夫「私の奴隷になりなさい第3章 おまえ次第」
川合瑞恵と範田紗々はご主人様の言うことならなんでも聞くマゾ奴隷。
「ドラえもん、僕もあんなマゾ奴隷が一匹、欲しいよー」でも後半、杉山未央に夢中になるご主人様に対して、強烈なしっぺ返し!
ああ、女って怖い。やっぱりマゾ奴隷、要りませんw

 

◉「私の奴隷になりなさい第3章 おまえ次第」マハラジャで印象的だった山根千芽ちゃん。
ハプニングバーのマスコットガールという設定w制服が、ボンデージに犬の首輪(笑)屋上で飼い犬お散歩プレイで全裸に首輪で引き回し!
おっぱい大きくお尻もグラマーでびっくり!着やせするタイプなのか!

 

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何度でも観たくなる!

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北斗、雄司、友里子、亮、千夜子…それぞれの目線で観ると見方が違って面白い。誰でも持っているであろう「執着」が一線を越えると恐怖になる。北斗の夕里子への執着が一途だけど怖さもあった。

終わり方が原作と違ったけど、見た人の感じ方でいいんじゃないかな?と。

正解が分からない終わり方が面白かった!

まきぽん

考察が止まらない!深掘り必至のスルメ系映画

2025年10月6日

人間の執着が引き起こすホラー&ミステリー。原作に比べてホラー要素は薄くマイルドな描写に見えるが、代わりに原作より多く登場するカブトムシが薄気味悪さや得体の知れない執着や恐怖をひき立てているように感じた。役者さんが全員好演で含みのある演技が後からじわじわ効いて考察が止まらない。映画だけど映像に出てこない匂わせな部分が気になって気になって。原作やパンフレットを読んでから2度目、3度目が観たくなる映画。この不思議で薄気味悪く恐ろしい世界観を噛み締めたい。

Y

エンタメ要素満載

2025年10月6日

テンポ感よくさくさく観れるし

後からまた振り返って見るとなるほどってなる

ゆん

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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