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【レビュー】映画『私の奴隷になりなさい第2章 ご主人様と呼ばせてください』

2018年9月30日

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映画『私の奴隷になりなさい第2章 ご主人様と呼ばせてください』を観た人の感想、評価、口コミ

 

◉城定秀夫監督『『私の奴隷になりなさい第2章 ご主人様と呼ばせてください』
婚約者がいる男が浮気をしてしまい、その夫にばれる。男は夫から妻を異常性愛な性格に調教しろと脅され実行をしていく。
ピンク映画界のエース城定秀夫監督のSMを題材にした一般映画。

 

◉あえて言うと毎熊克哉さんの演技、いや存在です。
この人、希に見る演技解釈です。

見事にテーマである「苦々しい存在の耐えられない軽さ」を、まるで知ったこっちゃないように、しなやかに体現しておられます。
やっぱこうじゃなきゃ。彼は今後を背負って立つね!

 

◉城定秀夫監督『私の奴隷になりなさい第2章 ご主人様と呼ばせてください』。
ピンク映画から濡れ場がどんどん添え物的になっていることにどこかさびしくおもっていた身としては、かくも火の玉ストレートな、
体に毒なくらいのエロスが横溢する映画の出現は事件だ。タナトスに着地しない展開も◎

 

◉第2章『ご主人様と呼ばせてください』

映画も原作と違う部分もあり楽しかったです。
SM欲が更に高まりました✨

 

◉映画「私の奴隷になりなさい」完
「第2章 ご主人様と呼ばせてください」の主演の行平あい佳さんは作品の中ではかなりエロい女性に仕上がってましたね。
他の作品も楽しみですね

 

◉第2章「ご主人様と呼ばせてください」鑑賞。
エロSMはもちろんですが、キャラクターの細部に渡る人間臭さに魅力を感じた映画でした。

 

◉私の奴隷になりなさい 第2章ご主人様と呼ばせてください 」鑑賞。
行平あい佳さんと毎熊克哉さんの圧倒的な存在感。濡れ場を含め終始見とれてしまった。
二人に酔い惚れてしまうよ、これ本当に。絶妙なカメラワークと意外な展開にもゾクゾク。今月末、夜の池袋を徘徊することにした。

 

◉第2章『ご主人様と呼ばせてください』鑑賞。
主演の毎熊さん…格好良さは勿論、同時に弱さもきちんと表現出来るのが素晴らしい。
この二面性があるからこそ、この2作品で成長を遂げる行平さんと杉山さんの艶が映えるのだ。

 

◉『私の奴隷になりなさい第2章 ご主人様と呼ばせてください』城定秀夫。
想像よりエロい。過激すぎないのがいいのかな。真似しやすそう。ちょっと試してみよっか?みたいな笑。
強度・量・エグさをやたら上昇させるSMは、別にエロくないし人を遠ざけるよね。羞恥って発想力で開拓していくとこあると思う。

 

◉『ご主人様と呼ばせてください 私の奴隷になりなさい・第2章』。

人妻役の行平あい佳さんは、声がいいし、妖しげな雰囲気もあっていいですね。
すごく印象に残りました。相手の旦那の怪しさもあり、話もおもしろかった。よかったですよ

 

◉『ご主人様と呼ばせてください 私の奴隷になりなさい・第2章』
ご主人様を巡るやり取りが良い。こんな駆け引きもあるのね

 

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最新みんなのレビュー

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りんりん

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。