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【レビュー】映画『空母いぶき』

2019年5月22日

「クールだけど、とても人間くさい艦長秋津の西島秀俊!」「ドッカンドッカンやって勧善懲悪!爽快感!」「笑いあり涙あり、ハラハラドキドキの2時間!」


上映中【2019年5月24日(金)公開】

 

かわぐちかいじの同名コミックを「沈まぬ太陽」の若松節朗監督が映画化。20XX年、日本領土である波留間群島の一部が謎の武装集団に占領された。自衛隊初の航空機搭載型護衛艦《いぶき》が出動するが、敵のミサイル攻撃を受け、想定を超えた戦闘状態に突入する。出演は「散り椿」の西島秀俊、「嘘八百」の佐々木蔵之介。脚本は「機動警察パトレイバー」シリーズの伊藤和典と「亡国のイージス」の長谷川康夫。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

20XX年、クリスマスイブ前日の12月23日未明。沖ノ鳥島の西方450キロ、波留間群島初島に国籍不明の武装集団が上陸、日本の領土が占領された。海上自衛隊は直ちに小笠原諸島沖で訓練航海中の第5護衛隊群を現場に向かわせる。その旗艦こそ、自衛隊初の航空機搭載型護衛艦《いぶき》であった。計画段階から「専守防衛」論議の的となり、国論を二分してきた《いぶき》。艦長は、航空自衛隊出身の秋津竜太一佐(西島秀俊)、そしてそれを補佐する副長は、海上自衛隊生え抜きの新波歳也二佐(佐々木蔵之介)。そんな彼らを待ち受けていたのは、敵潜水艦からの突然のミサイル攻撃だった。さらに針路上には敵の空母艦隊が出現。想定を越えた戦闘状態に突入していくなか、政府は戦後初めての「防衛出動」を発令。迫り来る敵戦闘機に向け、迎撃ミサイルが放たれる……。

●キャスト●

秋津竜太西島秀俊
新波歳也佐々木蔵之介
本多裕子本田翼
田中俊一小倉久寛
滝隆信高嶋政宏
瀬戸斉昭玉木宏
淵上晋戸次重幸
迫水洋平市原隼人
有澤満彦堂珍嘉邦
藤堂一馬片桐仁
岡部隼也和田正人
葛城政直石田法嗣
柿沼正人平埜生成
吉岡真奈土村芳
森山しおり深川麻衣
浮船武彦山内圭哉
千葉哲也
金井勇太
加藤虎ノ介
三浦誠己
浦田鉄人工藤俊作
清家博史横田栄司
岸博之
渡辺邦斗
遠藤雄弥
橋本一郎
後藤光利
山田幸伸
綱島郷太郎
袴田吉彦
井上肇
藤田宗久
中野啓一中井貴一
中根和久村上淳
沢崎勇作吉田栄作
沖忠順佐々木勝彦
城山宗介中村育二
石渡俊通益岡徹
晒谷桂子斉藤由貴
湧井継治藤竜也
垂水慶一郎佐藤浩市
伊達円祐
岩谷健司
今井隆利

●スタッフ●

監督若松節朗
監修かわぐちかいじ
原作かわぐちかいじ
脚本伊藤和典 、 長谷川康夫

映画『空母いぶき』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

 

◉「空母いぶき」行って来た。
久々にいい映画を見た✨
みんな見て!笑

 

◉"空母いぶき"
堂珍のシーンを目的に…。
髭あったらよかったな。
西島秀俊カッコよかったw

 

◉『空母いぶき』に行ってきました

仕事帰りに、そのまま行ったの
映画館、暑くて色んな臭いでヤバい私、吐くかも…って
途中、眠気と

映画は面白かったです
迫力もあるし
もっと体調の良い時、行きたかった

 

◉「空母いぶき」試写会
中盤に感じさせられた喪失感が後半まで残って息の詰まる作品だった…
最近の潜水艦映画「ハンターキラー」に比べるとご都合的なところがなくリアル感がある作品だった。
人物の不完全に見えるもしっかりと理由が見えて面白かった

 

◉映画「空母いぶき」
作品内でこの人見た事ある!でも誰だっけ?
と気になってスタッフロール追いかけていたら、
伏井出ケイ先生(渡辺邦斗さん)だった(^^)

 

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77

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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