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【レビュー】映画『蜜蜂と遠雷』

2019年10月3日

「ピアノの繊細さと迫力に感動!拍手!!」「松岡茉優、松坂桃李の演技も最高に良かった!」「観終わった後もしばらく鳥肌止まらなかった!」


上映中【2019年10月4日(金)公開】

 

2017年に史上初となる直木賞&本屋大賞のW受賞を成し遂げた、恩田陸の同名小説を映画化。若手の登竜門とされるピアノコンクールを舞台に、才能あふれる4人の男女の挑戦と成長を描く。監督は、初の長編映画『愚行録』で新藤兼人賞・銀賞を受賞した石川慶。世界を目指すピアニストには松岡茉優、松坂桃李らが扮し、劇中の演奏を河村尚子、福間洸太朗ら一流のピアニストたちが担当する。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

3年に一度開催される芳ヶ江国際ピアノコンクール。かつて天才少女と呼ばれるも母の死をきっかけに表舞台から姿を消していた栄伝亜夜は、再起を懸けて予選会の舞台へ。そこで彼女は、年齢制限のため最後の出場となるサラリーマン奏者の高島明石、人気と実力を兼ね備えた優勝候補のマサル、いまは亡き“ピアノの神様”からの推薦状を持つ風間塵と出会い、互いを刺激し合っていく。

●キャスト●

松岡茉優
松坂桃李
森崎ウィン

●スタッフ●

監督石川慶

映画『蜜蜂と遠雷』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

◉「蜜蜂と遠雷」を観てきました
映像が綺麗で、演奏も素晴らしくて、主役の4人も顔のアップ多め!
桃李君は実生活でも優しいパパになるね

 

◉『蜜蜂と遠雷』
音楽の素晴らしさというのが
上手く引き出されているな…と。
音から感じる重みとか美しさが
すごい感じられた。
見ているこちらもドキドキして
終盤はのめり込まれましたね…。

俳優陣もみんなよかった。
松岡茉優ちゃんはこの役…
すごい適役だなぁ、、と思えた。
桃李くんが演じた明石さんは、
とても優しく穏やかで
佇まいとかも含め“リアル松坂桃李”
感強めでしたかねぇ。
ウィンも鈴鹿くんも良い味出てました。

 

◉映画『蜜蜂と遠雷』
表情が凄い繊細で魅力的で
熱い映画やった〜
勝ち負けだけじゃないそれぞれの思いに
見入ってしまった
トータルしてとってもよかった!!

 

◉『蜜蜂と遠雷』🎬📽
自分的には今年一の映画かも…
シンプルに良かったしなんか綺麗だな〜って思った!
そして松坂桃李が格好良かったです🙋💖

 

◉映画「蜜蜂と遠雷」

それぞれが音楽に向き合う姿を嫌でも自分に重ねてしまって
(のだめ見ててもそうだけど)胸が痛くなった…なんだかずっと泣いてました…笑

コンテスタントの写真に実在する演奏家の写真を使うこだわりよう。
カメラワークが素晴らしく、演奏シーンは圧巻✨

 

◉『蜜蜂と遠雷』
とてもヨーロッパの映画に近い感じがして。
音といえば、ピアノの音が降ってくるだけ、台詞も少なめ、
過剰な説明や演出もなく、俳優の表情や力量と映像と音で全てを表している。
監督がポーランドで学んだと知り、とても納得する。

 

◉「蜜蜂と遠雷」
”極上の音“体感
観にに行ってきました🎹
極上の音の通り、音がすごい響いてて最後のシーンは本当に足にピリピリきた⚡️
これは映画館で観るべき!
(恥ずかしながら)原作未読で原作の表現も味わってみたいと思ったので今度読みます笑

 

◉『蜜蜂と遠雷』観に行ってきました😀
とにかく、後半は怒濤のピアノ!ピアノ!ピアノ!
ずっと、映画を観てるのにコンクールの観客になっている錯覚に襲われる。
そして劇中、出場者それぞれの機微も絶妙に描かれる。

 

◉映画「蜜蜂と遠雷 」鑑賞しました🧡💜💙💚
ピアノ演奏シーンが素晴らしく、お口ぽかんとしては我に返る繰り返しでした😊
劇中で鳴り止まない拍手を私も一緒におくりたい👏👏❣️
(拍手okの)応援上映あったら行きたい作品です🎹

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文句なし!

2025年9月30日

後悔させない内容で音楽も戦闘シーンも迫力あってめちゃ満足!

もち

最高でした。必ずもう一回観る

2025年9月20日

引き込まれ気づいたら3時間経っていた。面白いのはもちろんなんだけど、考えさせられたり感情が乱高下したり、他の映画では感じたことのない感覚になった。

多分観れば観るほど理解が深まりそう。もう一度観ます。

77

バディがよい。

2025年9月15日

叔父と姪というコンビなので、恋愛要素や余計な事を考えずに

シンプルに事件解決に向けて見れて良い。


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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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