「三池監督の独壇場。後半からは「観ている」んじゃなくて「お遊びに付き合っている」感覚になる、と思いきや終盤でとんでもない仕掛けがあってやはり三池監督は天才、となる」「三池映画を見に来た人はニヤニヤして帰る感じ。考えたら負け」
噛みつかれてヤクザ化した人々が壮絶な戦いを繰り広げる、鬼才・三池崇史監督によるアクション。不死身のヤクザの組長に首筋を噛みつかれ、ヤクザヴァンパイアとなった主人公が、街の人々を巻き込んで命を狙う刺客たちと抗争を展開する。主人公役の市原隼人、ヤクザの組長役のリリー・フランキーなど個性派が多数出演。-Movie Walker -
極道大戦争 を観た人の感想、評価、口コミ
『極道大戦争』「我が血を受け継ぎ、ヤクザヴァンパイアの道を行けぇい!」ヤクザはカタギの血を啜って生きる吸血鬼だと、深作欣二の『仁義の墓場』を見たときから思ってたので、これは楽しく観ました。とりあえず、この突き抜けたくだらなさは市原隼人なしには成立しなかったような気がする。
映画「極道大戦争」鑑賞。こんなんやっても予算が出ちゃうなんて、日本映画もなかなかやるやんけ(・д・)
極道大戦争観に行ってきました(^o^)/
丁半賭博の部分が面白かったです(笑)
「極道大戦争」パンフレットを読んだらKAERUくんの造形はゴーストグラスフロッグを基にしているとのこと。やっぱり、だからあの目なんだね。
「極道大戦争」。かつて「妖怪大戦争」を手掛けた三池崇史の新作は、リリー・フランキー組長からヤクザヴァンパイアの座を受け継いだ市原隼人が血を吸ったカタギを次々にヤクザ化していくヤクザ映画とゾンビ映画をミックスさせたようなエンターテイメント大作である。
ヤクザものにもヴァンパイアものにも各々の様式美がたくさんあって私はそれを愛するんですけど、「極道大戦争」は途中から異常なキャラを投入することでどっちであることも放棄させてしまったので私の終電返せって感じでした。
「極道大戦争」は、内田慈の登場シーンを見逃してはならない! 見逃しそうになるから…。
極道大戦争
これは見ない方が良いです
理解不能笑
極道大戦争。久々に三池作品に期待したけどDOAを超える事は出来なかったみたい。そもそもぶっ飛んだ設定ってネタバレしてると予想を超えいよね。極道映画だと思って観たらヴァンパイヤ物だったって展開以外この映画に成功パターンは無い気がする
「極道大戦争」も観てきました。贅沢なはしご。マッドマックスを観てから観たのだけどそれで正解だった。逆だったら今日マッドマックス観てなかったかも。全部ぶっ飛んだ。これはおかしい狂気な映画だった。PG12だったけどよかったのかなあ。
『極道大戦争』、これほどまで「意味」とか「理由」とかを考えることが無駄な映画もなかなかない。それを意図的にやってるっぽいところが実に悪質!(褒めてます)
『極道大戦争』、賭場のシーンがマジで最高。商店街の皆さんが素晴らしいっす。
『極道大戦争』、ここ最近の三池監督作品の中でもアタマ三つくらい飛び抜けた珍品で、観てて本当に最高でした。なぜか「とことん付き合います!」って気持ちにさせてくれる。一回は吐くけど、ちゃんと戻ってきて「美味いすね。もう一杯お願いしやす」みたいな。オヤジを慕う感じじゃオルァァ!!
極道大戦争びみょかったなー。
『極道大戦争』、映画に「入り込む」よりも「巻き込まれる」、というか「付き合わされる」がしっくりくる。観客も作品の整合性も二の次の、まさに監督自身が撮りたいままに撮った作品という感じ。三池崇史監督はとことん"現場の人"だなぁと思いました。
「極道大戦争」鑑賞。う〜ん、予告編が一番面白かったかも、“噛まれたらみんなヤクザ”という設定は面白いのに、登場人物の肉付けも全然なくてテンポも悪くて、叫んでいるだけで苦痛の125分だったけど、市原隼人くんはじめキャストが頑張っていたのは伝わってきた。
「極道大戦争」は三池版「かぐや姫の物語」という印象。ある点では大変プリミティブ、そして物語を語るために必要(と思われている)ことをおそらく意図的に外している。自分でかけた梯子を自分で叩き折っていくというか。
なんで限りある貴重な時間を極道大戦争に費やしてしまったのか。OMG...
極道大戦争も普通に面白かったですよ。ややキレがないかなぁとも思ったけど、三池崇史が市原隼人っていう素材を見つけて、悪ふざけしつつも、俺にしか撮れないカッコイイ男を撮ってやろうじゃないかって気合いが感じられた。マッドドッグさんもやっぱカッコイイです
シリアスっぽい雰囲気からどんどんシュールになって行く展開。誰にでもオススメという訳ではないですが、自分はメッチャ楽しめました。
『極道大戦争』は4DX版もあるとのことで、これは鼻息も荒く突入せねば。中盤から主人公に対する興味が薄くなるのも三池崇史映画にはよくあることw 渋川清彦も中村靖日も有薗芳記も好かったし、EXILEの青柳翔はもっと汚れても良かったかな。
極道大戦争♡
ま、グロすぎて半分見れてないし、最後まで謎だったけど
いっちーと青柳翔がカッコよかったからよし♡笑
極道大戦争。魂のこもった悪ふざけ。くだらねぇ、最高!
「極道大戦争」邦画特有の視聴者置いてけぼりのふざけたクソ映画でしたが、成海璃子史上最高の成海璃子が見れました。市原隼人の唇を通じて感じた成海璃子の唇は柔らかかったです!
極道大戦争。映画館で声出して笑うの久々。中盤以降ツボってバックミュージックすら笑えてくる状態。ジャンル違うけどPARTY7以来のごった煮爽快感。
[ad#kakukiji_free]
真ん中の座席に座ってた三人組が「いやー、三池さんだったね」「うん、三池作品堪能したよ」とシアターが明るくなっても座りっぱで感想言いあってたのが印象的どした>極道大戦争
『極道大戦争』三池崇史フィルモグラフィ的にいちばん近いのは「牛頭」。近くの席にどっかんどっかん笑っているおじさまが居て、それに引っ張られた感もあり評価は結果として割増。コメディを劇場で観る際に場の雰囲気ってのは結構重要っす。
極道大戦争観てきた( ´ ▽ ` )ノ
展開が無茶苦茶で面白かったよ
極道大戦争はいろいろ投げっぱなしで楽しかったw大量にツッコミ所がある半面素手バトルかっこいい。
『極道大戦争』キャストの、こちらの先入観ずらしも愉しい。前出のヤヤン・ルヒアンと言い、極道モノに高島礼子ってベタ、と思わせといての仰天展開。マコト役好いなと思ったら「TOKYO TRIBE」のコか!惚れた!え、現役女子高生?!
『極道大戦争』一般人の方へ:ク◯映画です。三池監督ファンの方へ:『DEAD OR ALIVE 犯罪者』のラストの展開がずっと続くような映画です。最高の1本になります。『マッドマックス』の狂い方よりもマッドマックスでした。
『極道大戦争』物語の舞台になる街は日活撮影所のセット。ん?これ何処?セット?って気付くまで時間がかかったよぅ!めっちゃ造り込まれている。曼珠浜とゆー架空の街。コントラスト強めの撮影ともマッチして、不穏な空気を醸し出していた。
『極道大戦争』鑑賞。噛まれたらヤクザ化とゆー一発ネタでここまでお遊びが出来るのは流石。ヤヤン・ルヒアンが出るってんで鼻息も荒く待機していたら、ものすごく斜め上からの出で立ちに吹いたw 彼と対等にやり合う市川隼人にもびっくり!かっけー!
『極道大戦争』久しぶりに観終わった後に、この感じを味わったが、終盤の名画座の前?での戦いで、『仁義の酒場』という看板を発見して、心の中でこっそりと親指を立てた。とりあえず、成海璃子は銅鑼を叩く人だった。
『極道大戦争』鑑賞♪
噛まれたら全員ヤクザ。すごい設定。出てくる刺客、どう見ても着ぐるみなのに"最強のテロリスト"のカエル。あとカッパ。微妙に素敵。広げた風呂敷たたむ事なく終わって潔い。市原隼人の男気より高島礼子が男役だった事に驚く。
【極道大戦争】ヤクザとか、ヴァンパイアとか、カエルとか、シラット使いのインドネシア人アニオタとか、河童とか、擬人化ピクミンみたいなのとか、そういうのが出てきたりアクションしたりする、カタギにはオススメできない好き放題な壊れた映画。別名『マッドハヤト 愚直のヤクザロード』。
「極道大戦争」いろいろ話が破綻しているかと思いきやラストのDOA的展開までは結構ちゃんとしてて面白いんですよ(ラストも急に超展開するだけで面白くないわけではない)あと、アクションがクローズ的カンフー満載でイカしてるのも良かったです。
「極道大戦争」
ところどころは凄く面白かったけど、全体的にテンポが悪かったような。
後半はけっこうグダグダだったような。
俺は三池監督のファンだけど、「龍が如く」並みにテンポが悪かったような。
「極道大戦争」鑑賞!ヤヤン先生のため鑑賞!まんまマッドドッグでした!!蹴り技のアラベスクがマジで半端なく、これだけで劇場鑑賞の価値アリ。世界の終わりに「世界が終わる前にお前とサシで勝負がしたい」という男気キャラな面も含めモロにマッドドッグ。最高でした。
極道大戦争観てきた!
意外と怖くてあまり見てられなかったけど、やっぱり青柳かっこいい💓
極道大戦争だけど、才能ある大人が本気出して(いい意味で)遊んだ傑作だなっなって感じでした!!ヴァンパイアやくざとかぶっ飛んでて私は好きだ!!
極道大戦争、思い返せば思い返すほど面白かった、むちゃくちゃ面白くなかったけど
映画「極道大戦争」観てきたよ。あのね、万人におすすめできる内容では全くないんだけどね、映画館から出てきた時、私も家人もにっこにこでね。超面白かったんだけど、人におすすめはできないんだよwww
極道大戦争、今回は特に三池監督の独壇場という感じがしたし、後半からは「観ている」んじゃなくて「お遊びに付き合っている」感覚になる、と思いきや終盤でとんでもない仕掛けがあってやはり三池監督は天才、となる
『極道大戦争』宣伝映像から想像をしていたコメディとは違くて。
『あら…日活の任侠映画だわ(冒頭部分)』と思っていたら、
其処からの展開が凄かった…!
極道大戦争、三池監督はこれが劇場で上映されるのを忘れてるんじゃないか、と思うほど全てが意味不明で基本的に何言ってるかわからなかった、大好き
映画 極道大戦争
KAERUくんの中の人、造形の方有難う。特に素敵な肉体美拝めて満足。一人ニヤニヤしてました。
ドンパチしてないし突っ込み所があるから小さい子が見ても良いようになってたはず。
けど最後が腑に落ちなかったんだけど。
極道大戦争見てきた
ヤクザ映画を見に来た人は怒るか呆気にとられると思う
三池映画を見に来た人はニヤニヤして帰る感じ
考えたら負け
『極道大戦争』、あれで全国公開映画なのが奇跡。三池耐性がないお客さんが観てどう思うのかが気になる。2010年以降の三池映画でベスト3に入るぐらい俺は大好きだけど。この手のVシネ路線映画は3作に1本ぐらいぶっこんできてほしいな。
極道大戦争も二回ぐらいレイプシーンがあるんだよね。ほとんど女性の上半身しか映ってないあたり、少し安心して見れた(でも初回は思いっきり顔にあざがあるので辛い)。生首とかはがっつり映してるけれどね。
PR[ad#ec_kiji_footw]
|
PR[ad#ec_kiji_footw]
|
影山亜喜良 市原隼人
成海璃子
神浦玄洋 リリー・フランキー
高島礼子
ピエール瀧
でんでん
●スタッフ●
監督 三池崇史
脚本 山口義高
●その他●
上映中の映画のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY CINEMA