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【レビュー】舞台『まさに世界の終わり』の感想評判評価

2018年10月15日

舞台『まさに世界の終わり』口コミ感想ネタバレ 舞台『まさに世界の終わり』あらすじ 公開上映中おすすめ舞台ミュージカル

「内博貴の芝居が悲しくて痛々しくて…改めてすごい役者!」「箱の小ささ。狭過ぎて近過ぎてビックリ!」「台詞凄く多くて役者さん達が凄いのは伝わった!」


上映中【2018年10月13日(土)~11月6日(火)公開】

舞台『まさに世界の終わり』とは

不治の病を得た主人公ルイは死を前に長らく帰らなかった実家を訪ねる。
さまざまな想いが去来する母。
浮き足立つ妹、苛立つ兄、ルイとは初対面の兄の妻。
ルイは帰郷の目的をなかなか言い出せない・・・。

内博貴が2年ぶりに舞台主演。そして多彩な舞台で魅力を放つ元宝塚歌劇団トップスター大空ゆうひ、
紀伊國屋演劇賞個人賞受賞など常に評価が高い那須佐知子、多数の舞台で活躍する鍛冶直人、新進の島ゆいか。
この5人で、長らく会わなかった家族の愛憎と葛藤を、深く細やかに鮮烈に描く・・・

キャスト
内博貴/大空ゆうひ/島ゆいか/鍛治直人/那須佐代子
スタッフ
原作=ジャン=リュック・ラガルス 翻訳=齋藤公一 上演台本・演出=石丸さち子
入場料・上演時間・その他
 入場料金
全指7,800円
上演時間
約2時間

 

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆

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舞台『まさに世界の終わり』を観た人の感想、評価、口コミ

◉本人としては台詞も多いし、一瞬たりとも気を抜けないし、死を間近にした青年と拗らせた家族の話だし、
演者としてはストレスが溜まりまくるしんどい舞台だと思うけど、私は、このような作品で主役をやり遂げる内博貴が誇らしくてたまらない❗️
「まさに世界の終わり」に出会えた事は宝物だよ。

 

 

◉本日拝見させていただいた舞台「まさに世界の終わり」の素晴らしい舞台美術の伊藤雅子さんと、素敵なお衣装をデザインなさっている西原梨恵さんが、
「銀杯」もデザインしてくださっています!
舞台を拝見させていただきながら、今ご一緒させていただけていることがとても嬉しくなりました✨

 

◉会社の先輩に誘われて舞台を観てきました。「まさに世界の終わり」内博貴くん主演。
サーカスでエレーナ役だった島ゆいかちゃんも出てた!初めて拝見した主演の内くんは美形!声がセクシー!
予備知識無しで行ったので冒頭のくだりが色っぽくてびっくりした!別の何かを想像してしまったよ・・・

フランスの戯曲が原作だそうで、登場人物の心理状態を理解するのがまず難しかったしセリフ回しが独特で、
曖昧かつ遠回りかつ流れるような長台詞で頭が追いつかなかったです。
お兄ちゃん役の鍛治直人さんの演技に終始イラっとしてしまい(そういう演技なのです)まどろっこしい!

じれったい!私が説明しちゃる!とか心の中で悶々しながら観てました。
でもホロっときてしまったのもそのお兄ちゃんのシーンで、兄が弟へ心の内を吐露する最後のシーン。
その台詞に感動したし、その話が兄弟でできるようになるまで(舞台上でも)ここまで長くかかったんだなぁ。

とも思ったし、このシーンが無かったら結構はてなマークで劇場でる事になったと思うのでそういう意味でも良かった。
ところで、こちらの原作の戯曲を書かれた方は1995年に38歳で亡くなっているそうです。
現代を生きた方の戯曲でもこんなに難解なんだと思うと銀杯がめっちゃめちゃ不安になってきた!私のオツムで大丈夫かな・・・💦

 

 

 

◉「まさに世界の終わり」東京初日
ルイのオンステージ(勝手に呼んでる)の最後らへんで、台所の下からひょっこり出てくるところ、
なんか前より全然内くんの演技がかわいこぶってる感じしてハイハイみたいに舞台の前の方に進んできてなんかほっこり笑えたしかわいかったな〜😆

 

◉まさに世界の終わり 行ってきましたー!
まずDDD青山クロスシアターの箱の小ささ。狭過ぎて近過ぎてビックリ(°_°)
しかも内くんが客席のとこをぐるっと歩くシーンがあって近過ぎてまたまたビックリ(°_°)
あんなところで文ちゃん末澤も舞台やるとかもう色々持たない(笑)

 

◉【まさに世界の終わり】
あともう1つネタバレって程でもないんだけど、セットとか移動する時の音消し?ってぐらいに爆音のSEが突如流れるので、マジでスピーカー付近(舞台前方かな?)の人は特に音量注意です…私今回後ろの方だったけど、それでも耳割れるかと思った………。

 

◉「まさに世界の終わり」
めちゃくちゃ難しくて精神すり減らされたけど面白かった〜
内くんの舞台演技初めて見たんだけどA.B.C-Zとちゃんずーはこの役者をいつも海やら川に沈めたりよみうりランドを奇怪な格好で闊歩させる事を反省しような 罰としてみんな見学来てって思ったけどえび座ドン被り!ハア

 

◉まさに世界の終わり、観劇してきました✌🏻
すごくいろいろ考えながら観た。

あの葛藤が自分の考え方とも重なって、観ながら苦しくなった。
それくらい舞台の世界に入ってた😭今回の舞台はひとりで入ってよかったかも。
にしても内くんのお顔とスタイルが良すぎてカーテンコールの時に口が開いてた(笑)

 

◉「まさに世界の終わり」観劇。
今の自分の言い様のない不安を具現化したような舞台で、なんだか胸のつっかえが取れたような感じ。
内くんの芝居が悲しくて痛々しくて……改めてすごい役者さんだなと思った。
帰宅のBGMはHeavenly Psycho

 

◉内くん主演の舞台、まさに世界の終わりを鑑賞💐
母の付き添いで内博貴くんに興味ないのと、フランス映画とかフランス文学って何となく芸術的感性を全面に出してくる感が苦手だったけど…
2時間たっぷり最後までよく分からなかった😂難しいやーつ。台詞凄く多くて役者さん達が凄いのは伝わった👏🏻

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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