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舞台・ミュージカル

【レビュー】舞台『まほろば』の感想評判評価

2019年4月7日

「世代を超えた女性だけの舞台でリアルとユーモア溢れ、笑ってそして涙して!」「脚本のよさを引き出すキャストの皆さんのテンポはお見事!」「庭先から見ているような錯覚に誘われる舞台!」


上映中【2019/04/05 (金)〜2019/04/24(水) 公開】

舞台『まほろば』とは

とある田舎町、祭囃子が聞こえる中、宴会の準備をする母・ヒロコ(高橋惠子)。長女・ミドリ(早霧せいな)は東京に出ていき仕事を理由に結婚をせず、次女・キョウコ(中村ゆり)は父親不明の娘・ユリア(生越千晴)を出産し今もこの家に住み着いている。かつて地元の名家として知られた藤木家は男の跡取りもなく、ヒロコは娘たちに苛立っていた。
そんなある日ミドリが突然帰ってくる。さらにユリアまでもが前触れもなく現れる。祖母・タマエ(三田和代)、見知らぬ近所の子供・マオ(安生悠璃菜・八代田悠花)も加わり、女たちの赤裸々な会話が進む中、ミドリから衝撃的な告白が―

 

キャスト
高橋惠子、早霧せいな、中村ゆり、生越千晴、安生悠璃菜、八代田悠花、三田和代
スタッフ
演出:日澤雄介
脚本:蓬莱竜太
入場料・上演時間・その他
 入場料金
6,800円 ~ 6,800円
【発売日】2019/03/02
【全席指定】 6,800円

 

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舞台『まほろば』を観た人の感想、評価、口コミ

◉まほろば素晴らしかった!本当に素晴らしかった!!
ネタバレになるから何も言えないけど。
ちぎさん、かわいくてかっこよくて情けなくて最高だった。これはいい舞台。
脚本のよさを引き出すキャストの皆さんのテンポはお見事でした。あー、笑ったわー

 

◉客席は男性が多かったような…
(全体の割合では女性の方が多いとはおもうけど)
宝塚に慣れてるから、男性多目だとなんか違和感が😅
宝塚以外の舞台では普通なんだと思います😊

 

◉まほろば
長崎弁による開演前のアナウンスを聞きつつ、
細部までこだわって組まれた舞台セットに藤木家の匂いを感じる。
とある田舎の本家、そこで生活する人々の一日を
庭先から見ているような錯覚に誘われる舞台でした。

 

◉『まほろば』終演
世代越えた女性たちによる笑い絶えぬウィットに富んだ舞台だ
予想外、たくさん笑わされた...
でも不思議、同じだけ涙流れた...
やはり蓬莱作品にハズレなし!

 

◉早霧せいなさん、舞台「まほろば」初日となった本日観劇。
世代を超えた女性だけの舞台でリアルとユーモア溢れ、笑ってそして涙して。
心動かされる素晴らしい作品でした!

 

◉次女キョウコ(中村ゆり)が連れて来て藤木家に
居座る少女マオ(安生悠璃菜)の存在が気になるw
シングルマザー(娘はユリア役 代役種川遼)でもあるキョウコの現在の彼氏の娘?の様w
中村倫也さん主演の怒りをこめて以来2年ぶりの中村ゆりさん。

元ヤンSっぽいこの役良いですね! 今日も半端ない美しさでした💕
彼氏(夫?)と別れて実家に帰って来た長女ミドリ(早霧せいな)が
数ヶ月生理がなく閉経(妊娠は否定w)してしまった!と自虐的に家族を巻き込み大騒ぎにw

次女キョウコの中村ゆりさんにイジられ何度も突っ込まれる
早霧せいなさんのヅカではありえないボケっぷり最高に笑えます!w
二人のプロレス(姉妹喧嘩)は母ヒロコ(高橋恵子)も吹っ飛ぶ暴れっぷりw

妊娠検査薬を買いに行って来たキョウコの変装衣装w
他笑い🤣過ぎて涙が出ますw
とぼけた祖母(三田和代)にキョウコの突っ込みも笑いのポイント大⤴︎

女性だけのキャストだけに喧嘩しても👊
最後は笑って気持ちが通じ合える(男性客には少し照れてしまう内容w)
ストレートプレイでした!面白かった〜w
前売り券完売の為 当日券でもう一度観ようかな👍

高橋恵子(関根恵子)さんの舞台上での演技、
カテコの笑顔に同じ時代を生きたショーケンこと萩原健一さんを思い出してしまった😢

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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