ポップバースミックス

ポップカルチャーの交差点、あなたが主役のエンタメ宝庫の旅へ!

レビュー 映画

【レビュー】起終点駅 ターミナル の口コミ評判!

2015年11月7日

「原作が短編なだけあって、話はシンプルだし登場人物も少なくて、鷲田先生にしか感情移入できなかったけど、佐藤浩市の一挙手一投足が「鷲田先生」というキャラクターを物語っていて見応えがあった。」


『起終点駅 ターミナル』( ´∀`)
これは、大人の映画だね。うん。浩市さんって、ああいう役合うよね。
でも、ドロドロしてない、会話劇。
ってか、観てたらスゴいお腹すく。ザンギもイクラも!!(´Д`)

 
『起終点駅 ターミナル』。原作未読前情報ゼロの状態で見て、色んな意味で予想外な展開。ツッコミ所はあれど親子問題の下りにはウルッとなった。和田くんの位置付けがね…すごくイイ!あと想定外に飯テロ映画だった。空腹で見ると苦しいからキヲツケテ

 
『起終点駅 ターミナル』へ。孤独を貫く55歳の弁護士の男と、彼が担当した事件で出会った25歳の女性の間に芽生える感情を描く。原作知らないから展開が面白かった。ちなみに原作と映画はラストが違うらしい。そして佐藤浩市氏の映画は裏切らない気がする。

 
起終点駅ターミナルいってきたけど佐藤浩市が渋すぎた〜たまにはこういう大人の映画もいいかなって😟

 
佐藤浩市さんと本田翼ちゃんの映画『起終点駅ターミナル』行ってきた〜。ほっこり(*´ω`*)今めっちゃザンギ食べたいッ!!

 
友達と映画の『起終点駅ターミナル』に行ってきました。泣けました。生きてるだけでそれでいいっていうセリフが心に響きました(^O^)あと、家族の大切さを感じられました!

 
「俺物語」と「起終点駅 ターミナル」の二つを観てきました~。
俺~は出演者の若々しい演技と表情がとても眩しく楽しかったです!

 
食べ物が美味しそうな映画で、見ててすごーくザンギとイクラが食べたくなった。
試写会見てすぐにローソンで鳥から醤油を買って立ち食いしてしまった。

 
隣人の息子さんが音尾さんっぽいなと思ったら本当にそうだった。

 
鷲田先生から見ると、女は潔くて羨ましい、て言うけど、女の側から見たらだいぶ違う話なんじゃないかなー。

 
途中で刑務所の話が出てきて、刑務所の中って、三度のきちんとした食事で健康的に規則正しく生活しているものなんだよなーと思い当たった。

スポンサーリンク
[ad#kakukiji_free]
この本は短編集で、どの作品も終焉を描いていて静かで優しいものばかりです
描写が綺麗。背景がさっと頭に浮かんで自分の今いる場所を忘れさせてくれます。

 
そして「起終点駅 ターミナル」も終了!思った以上にしみじみとした味わい、そして思いのほかお腹が空く映画(笑)。まずは釧路在住の友人に感想メール送らねば……佐藤浩市さんは相変わらず格好よかったです。

 
「起終点駅 ターミナル」は結構前に試写で観たけど、クソつまんなかった。なんでこれがクロージング作品なのかよう分からん。

 
佐藤浩市演じる弁護士先生がすごくいい人なので、若い女につけ込まれて大変な目に合うんじゃないかと心配してたけど、そうでもなくて良かった。

 
負担になるくらいならって言ってトラウマものの別れ方をするのは、手放したんじゃなくて刻みつけたんじゃないのって思ってしまった。
あと、どっちもなんで行く前に電話しないのか。びっくりするじゃないか。

 
起終点駅 ターミナル、尾野真千子と佐藤浩市すごい、二人の間の空気が一瞬でいろんな色に変わるのが分かるの、言葉無いのに!すごい。あと熱出して汗かく本田翼ペロペローッてしたい。

 
『起終点駅 ターミナル』佐藤浩市さんの初老を感じさせる(m(_ _)m)演技が素晴らしい。抑揚がなく進む展開は日常を映像化したような感じ。ザンギ(唐揚げ)が食べたくなる!

 
原作が短編なだけあって、話はシンプルだし登場人物も少なくて、鷲田先生にしか感情移入できなかったけど、佐藤浩市の一挙手一投足が「鷲田先生」というキャラクターを物語っていて見応えがあった。

 
『起終点駅 ターミナル』試写。直木賞作家・桜木紫乃の短編の映画化。主人公の過去が色々ありすぎなのに、あくまで過去なのでメインの話にならず、返って物足りなさを感じてしまった。でも、自分に刑を課するかのように生きてきた男の雪解けを佐藤浩市が円熟の演技で見せる。北海道料理が美味しそう!

 
もはや趣味と言っても良さそうなほど、きちんと料理をして日々のご飯を食べている様子に、しっかり生きていく意思を感じて、最初はそれなりに日々を楽しんでいるのかなと思った。

 
『起終点駅 ターミナル』。劇中で例えるなら、39度を越える熱が一晩寝ただけでさがってしまう…全編、そんな適当さ。演技以前の本田翼は箸の持ち方!それが彼女演じる敦子の生い立ちの不憫さを表現してたのならいいけど…そうは見えないんだよな。

 
『起終点駅 ターミナル』北海道を絵にしたらそれだけでしみじみ感じさせられるが、ダンディさを封印し、少し落ちぶれた感の佐藤浩市といつもの雰囲気消した本田翼。でもまだまだ高倉健ばりの孤独感には及ばないなあ。

スポンサーリンク
[ad#ec_kiji_footw]

●キャスト●

鷲田完治 佐藤浩市
椎名敦子 本田翼
大下一龍 中村獅童
森山卓士 和田正人
大村真一 音尾琢真
南達三 泉谷しげる
結城冴子 尾野真千子

●スタッフ●

監督 篠原哲雄
脚本 長谷川康夫
原作 桜木紫乃

●その他●

主題歌 マイリトルラバー

上映中の映画のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY CINEMA

最新みんなのレビュー

心がスッキリする

2025年1月31日

己の利や名声を求めず、ただひたすらに不治の病から民を救う為に奔走する1人の町医者と彼を気丈に支える妻、支援する人達。

彼らのおかげで私達は存在している。

福井の美しい景色も愁眉。

心が洗われる映画でした。

さっきー

日本人みんなにオススメしたい

2025年1月26日

震災、コロナ、地方の空き家問題。

重いテーマだけど笑えて泣けて腹が減る、いい映画。

Mi

事前情報の有無で観た後の評価が分かれそう

2025年1月25日

大切な人との死別から前を向いて歩き始めるまでを繊細に描いている

監督登壇をはじめ、舞台挨拶に数多くお邪魔しているが、毎回のように脚本が練りに練られて作られてきたことに「なるほど」ってなる

場面背景の音以外チェロとピアノだけで構成された音楽のみ

映像・音響ともに、観ている者に考える余白を与えてくれている

惜しむらくは、主人公 昴 と婚約者 美紀 の「愛」が直接的には映画の中に描かれていないので、観衆が昴の気持ちに入り込みにくく、客観的にドキュメンタリー的に観る人が多く評価が分かれそう

日々アップされていた生前の美紀と昴の愛らしい写真や監督執筆の書籍版でこれを大いに補うことができるが、コアなファンではない人はそこに至らない

コアなファンたる自分には映画に表現されていない過去の情報がいっぱい入っているので、非常に刺さるし、坂東龍太さん、西野七瀬さんはじめキャストの皆さんの演技の機微に感嘆しながら観ることができた

また、ポスターの2人の画像を見て映画館に足を運んだ人は恋愛映画ではないことを残念に思うだろう

「グリーフケアについての映画」との宣伝もあるが、グリーフケアは映画の中でも再生のための1手段でしかない

これを推したがゆえに、真面目な映画を避けたい人からは敬遠されそう

「そういう映画じゃないのに」と思いながら何度も観ている

非常にいい映画で少しでも多くの人に見てほしいが、映画館に足を運ばせるためのプロモーションが難しかったんだなぁ、と思った

脚本もキャストも映像もいい素敵な映画なので、細くても長く長く上演して沢山の映画ファンの方々に観てもらいたい映画だと思う

Naa

皆さんの観たお気に入りの映画のレビューを書いて盛り上げましょう♪

-レビュー, 映画
-, , , , , , , , , ,