「99分という観やすい長さ。大人の恋をイザベル・ユペールが軽妙に魅せる佳作。パリの美しさに、旅に出たくなる。出てくる俳優さんが、皆魅力的で良かった~☆」
ヌーベルバーグの巨匠たちの作品に数多く出演し、フランスを代表する女優イザベル・ユペール主演のラブストーリー。平凡な毎日に飽き飽きしていた50代の主婦が、夫に嘘をついてまで出かけたパリでさまざまな出会いを通し、本当に大切なものに気づくまでを描く。監督はフランスの新鋭マルク・フィトゥシ。-Movie Walker -
【間奏曲はパリで】
ユペール、YOUにちょっと似てそな親しみやすい美人。ユペール演じる主婦も饒舌な義妹もどこにでも居そう。会話も音楽も心地良い。こーんな絵に描いたような展開、パリだからアリなのか。ユペールの帽子&もふもふ牛さんが印象的
★★★★ 4点「女性向け?結婚している男性こそ必見かも!」
間奏曲はパリで/☆☆☆★(3.5/5.0): イザベル・ユペールって何歳だっけと思って調べてみたらビックリ!!
映画『間奏曲はパリで』 ★★★3.7点。 平凡な日常に飽き飽きした主婦がパリへ出掛け、そこでの出会いから夫との愛を再確認するまでを描いた作品。 流石、フランス映画。
rocco @rocco765 · 12時間12時間前
映画『間奏曲はパリで』 ★★★3.5点。 2015.04.04 熟年?夫婦の心理的描写が絶妙!話す言葉や習慣、食べるものは違えど、世界、人間の心とは同じものだね!
「間奏曲はパリで」にはミカエル・ニクヴィストが出演していて、フランス語ペラペラだったんですが、北欧の人々は母国語+英語+その他の欧州語とトリリンガルが当たり前っていう印象があります。
間奏曲はパリで atテアトル梅田
とっても大人な、苦くて甘い映画でした。人間関係をしっかり見せ、心の機微をほのかに香らせるって感じ。素敵でした。
「間奏曲はパリで」を観る。田舎からパリへ行くことも「登る」っていうんだ。原題を辞書で調べたら、間奏ではなく反復や繰り返しだ。トランポリンを使った芸のシーンがよかった。トランポリンのように、行っては戻るの繰り返し、ということかな。
夫のシーンが切なくて心に残った。自分の想像をはるかに超えた息子の美しくダイナミックな曲芸。その感動を共有したくて、でも妻は隣にいなくて。オルセーでも妻そっくりの羊飼いの女性の絵葉書を買ってみたり。失くしかけて初めて気付く有難味。死海に浮かぶ二人の姿に安堵。『間奏曲はパリで』
フランス映画「間奏曲はパリで」を鑑賞。99分という観やすい長さ。大人の恋をイザベル・ユペールが軽妙に魅せる佳作。パリの美しさに、旅に出たくなる。出てくる俳優さんが、皆魅力的で良かった~☆
「間奏曲はパリで」。イザベル・ユペールが畜産家の妻を演じたドラマ。田舎の生活に疲れた主婦が湿疹の治療を名目に訪れたパリでつかの間の休日を楽しむが結局は夫のもとに戻っていくまでを描いている。J・P・ダルッサンやM・ニクヴィストといった名優が脇を固めている
映画『間奏曲はパリで』 ★★★3.8点。 田舎の農場を経営する高校の同級生同士で結婚した 夫婦が倦怠期をどう乗り越えるか?の物語。 奥様が旦那に嘘をついてパリに旅行に…
『間奏曲はパリで』素敵な音楽、お洒落なファッション、王道で普遍的なテーマとすっきりばっちりな締め…これだからフランス映画って最高! たまに普段と違うことをしてみると、平凡で退屈な毎日の大切さに気づくんだよね。ああパリに行きたい!
「間奏曲はパリで」観てきた〜。映画館も映画も大人な時間が流れてて素敵でした!
『間奏曲はパリで』ゆったり気もち良く観た。初日なので焼き菓子を貰って入場・・「妻も来たかったんだけど、ちょっと・・」かなんか言って、もう一つ貰ってくる・・こんな小芝居を楽しむようにしなければならないのだ!と飲みながらの反省・・
間奏曲はパリで、観た。人生についてのキュートで素敵な小品、ユペーペ様萌え映画としては1京点くらいあげたい。
間奏曲はパリで を鑑賞。ご夫婦(ご年配)で来られてる方が大半でしたが、すごく心地良い時間の流れる映画でした。私もこういう自分の時間を大切にしながら日々過ごしていきたい。何よりイザベル・ユペールが可愛すぎました。
間奏曲はパリで@伏見ミリオン座。去年のフランス映画祭でみてるから2回目。今回はI・ユペールだけじゃなく、J=P・ダルッサンのいいオヤジっぷりに感動。それにしても公開が遅い!あと2カ月でフランス映画祭2015が始まるってのに今更、って感じ。せめて去年のうちに公開してほしかった。
『間奏曲はパリで』観てきた@横浜シネマリン。フランス語が心地良い。フランス行きたい!そしてやっと行けた、横浜シネマリン!
『間奏曲はパリで』
いくつになっても華やかで可愛いイザベル・ユペールと、不器用なジャン・ピエール=ダルッサンの夫婦。ちょっと冷めきったところに若い兄さんと素敵紳士が絡んできて、パリで羽をのばしてる妻にモキモキするダルッサンがいい味出してた。夫婦間の思いを牛に引用した感もナイス。
間奏曲はパリで。何かね、久々に映画みて泣いた。
マルク・フィトゥシ監督「間奏曲はパリで」を見ようと思ったのは、予告編でフランスの牛、シャロレーの姿に惹かれたからでもあります。シャロレーの品評会から始まるし、分娩シーンなど農場の様子も描かれていて、牛好きには堪らん映画。世界一生産性の高いイスラエルの酪農場まで見られます!
マルク・フィトゥシ監督「間奏曲はパリで」イザベル・ユペールのうまさはもちろんですが、武骨な夫を演じたのジャン=ピエール・ダルッサンが可愛いやら哀しいやらで気に入りました。何気ない脇役たちも愛おしい。劇中劇みたいなトランポリン・マイム?も素敵。
マルク・フィトゥシ監督「間奏曲はパリで」見ました。これは、オトナの映画ですよ。冒頭の展開がスローリーだけど、倦怠期夫婦の描写として、後から効いてきます。男にはトホホな展開ではありますが、そこもオトナの味わい。美しいラストシーンで癒されます。
『間奏曲はパリで』ユペールさんの束の間のアバンチュール。予想してたのと違ったが、ミカエルさんが素敵可愛いかったからマル♪
PR[ad#ec_kiji_footw]
|
PR[ad#ec_kiji_footw]
|
ブリジット イザベル・ユペール
グザヴィエ ジャン=ピエール・ダルッサン
ジェスパー ミカエル・ニュークヴィスト
スタン ピオ・マルマイ
●スタッフ●
監督 マルク・フィトゥシ
脚本 マルク・フィトゥシ
●その他●
上映中の映画のみんなの口コミ、評価、感想|ENJOY CINEMA