「濱めぐさん&海宝さんの歌が最高!鳥肌が止まらない!」「上條さんの第一声から一気に引き込まれました!」「観劇できて本当に良かった!」
上映中【2021/03/12(金)~2021/03/28(日)公開】
ミュージカル『アリージャンス~忠誠~』とは
日系キムラ一家のカイト“おじいちゃん”(上條)、タツオ(渡辺)、ケイ(濱田)、サミー(海宝)はカリフォルニア州サリナスで暮らしていた。
真珠湾攻撃が勃発後、日本人を祖先に持つというだけで、キムラ家や日系人たちは自宅から強制的に追い出され、収容所へ移送されてしまう。
収容所での厳しい環境の中でも希望を失わず暮らしていた彼らにある日、アメリカへの忠誠を問う忠誠登録質問票(Loyalty Questionnaire)が配布された。
父タツオは不当な強制収容に抵抗し、アメリカへの忠誠を問う質問にNoを貫く。
姉のケイは収容所で出会ったフランキー・スズキ(中河内)とともに、強制収容と徴兵の不当性を訴え、日系人の人権を求める運動に参加する。
一方、弟のサミーは、他のアメリカ人と同じであること=国家への忠誠を示すことで父をはじめとする日系人を自由にしようと、家族の反対を跳ね除けて戦場へ赴く―。
キャスト |
濱田めぐみ、海宝直人、中河内雅貴、小南満佑子、上條恒彦、今井朋彦、渡辺徹、照井裕隆、西野誠、松原剛志、俵和也、村井成仁、大音智海、常川藍里、河合篤子、彩橋みゆ、小島亜莉沙、石井亜早実、髙橋莉瑚 |
スタッフ |
演出:スタフォード・アリマ 脚本:マーク・アサイト、ジェイ・クオ、ロレンゾ・シオン 作曲:ジェイ・クオ |
入場料・上演時間・その他 |
入場料金 5,000円 ~ 13,500円 【発売日】2020/12/26 【全席指定】 S席:13,500円 A席:9,000円 B席:5,500円 U25:5,000円(※25歳以下対象・当日引換券・要証明書) |
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ミュージカル『アリージャンス~忠誠~』を観た人の感想、評価、口コミ
◉ミュージカル『アリージャンス~忠誠~』
舞台からの、「伝えたい」という熱意を感じた。
めぐみさんと海宝さんの姉弟は、まるで違和感がない。
歌も素晴らしい。
結末を知って、もう一度観たら、もっと泣いてしまいそう。
信念を持って道を選んだ人を責めることは
誰にもできないのだな。
◉ミュージカル『アリージャンス~忠誠~』を観劇❗️
第二次世界大戦の日系人の苦悩。
日本人かアメリカ人か、忠誠とはなにか、
それぞれの生きるための葛藤がミュージカルで描かれてました。
浜めぐさんの哀愁漂う歌声は、特に涙を誘います😢
◉『アリージャンス〜忠誠〜』観劇。
苦しさと悲しみでいっぱいだけど、
作品を創る皆さんがこのテーマにどれだけ向き合い、
想いを込めているかがストレートに胸に響いてくる素晴らしいミュージカルだった。
ボロボロ泣いた。
東京国際フォーラムのホールは音が聞きやすいし
2階席もすごく見やすいのね〜。
◉戦争によって家族を引き裂かれ、
それでも米国に忠誠を尽くした弟と日系人の不当な扱いに反抗した姉。
思想の違いゆえ袂を分かった姉弟を中心に、
流麗なメロディとすべてを薙ぎ倒す歌唱の嵐で観客の心を揺さぶる
最高ミュージカル「アリージャンス」を可能ならみんな観てくれ〜〜〜
忠誠を尽くしたと綺麗に書いちゃったけど、
政府に信じてもらうために命を投げ出して戦わないといけない状況って
改めて悲惨だしつらいし人間は愚かなので滅ぼさなくちゃ
戦争という大きな波に呑み込まれ翻弄されながらも、
自由と正義、愛する人を守るために自分が信じた道を進む姉と弟
未来を生きようとする姉と過去の亡霊に囚われた弟
ふたりが選んだ結末とは そこに至るまでの激動の人生を描いた傑作です
◉ミュージカル『アリージャンス〜忠誠〜』
こんなに泣ける舞台だとは知らず行った
誰も悪くない
必死に生きて
家族、愛する人を守ろうと
命がけで戦った人たち
でも
社会によって分断され
失い
再生には
はるかな年月が必要だった
😭😭😭😭😭
◉ミュージカル『アリージャンス〜忠誠〜』
濱田めぐみさんの歌声が凄すぎて泣きそうになりました😭
2021年ミュージカルベスト10に入ると思います
◉ミュージカル『アリージャンス〜忠誠〜』
観劇してきました。
色んなところに目を張り巡らせて見ましたが、どれも良かった👏👏👏
特に動きが私と天と地の差でした。
演奏聞いてるとまた楽器吹きたくなっちゃったな〜🎷🎶
ミュージカルいいですね🌞🌞☺️
◉ミュージカル「アリージャンス〜忠誠〜」を観劇しました。
第二次世界大戦中の日系アメリカ人の物語。
とても心に響く作品でした。伏線の回収も素晴らしい。
日系二世の人々にも様々な考えがあって、
想う気持ちは同じはずなのにすれ違う…その描写が凄まじかった。
海宝直人さんと濱田めぐみさんの演技と歌が素晴らしい。
だからこそ、それぞれに感情移入してしまって辛かった…
最後の方はずっと泣いていました。
そして登場人物の心情を表すかのような照明の使い方がとてもよかった。
上階席の特権!!
本当に素晴らしいミュージカルでした。多くの人に観てほしいな。
◉ミュージカル『アリージャンス〜忠誠〜』
色々な意味でこの演目を観劇出来て良かった
いつもの土曜日はホゲホゲブツブツ飲酒して寝てしまう
それも本当に幸せだが観劇して涙して
有難く良い時間
直ぐに感想をまとめるのは難しいが観劇を思い出したり
考えたり調べたりしようと思う
◉
#ホリプロ 主催ミュージカル
『アリージャンス〜忠誠〜』を観劇致しました。
作品の中で最もフォーカスされている『家族愛』に心が動かされ、終盤に向かうにつれ、涙が止まりませんでした。お時間ある方いらっしゃいましたら是非。#アリージャンス #ミュージカル
詳しくはhttps://t.co/2AzG1cAcM9 pic.twitter.com/mzpwJmsI0R
— 田中海咲 Tanaka Misaki (@misaki_musical) March 13, 2021
◉【アリージャンス〜忠誠〜】
予習していなかったので、ど頭で家族の物語としては
ハッピーエンドではないことがわかってびっくり。
「忠誠」って硬いタイトルだなと思っていたけど硬いというより重かった。
考えさせられるけど、辛くて重いだけではない上質の歴史ものミュージカル。
一世か二世か、どういった環境で育ったか、
その時の環境で異なるアイデンティティと正義。
日本人なのかアメリカ人なのか。
咀嚼したうえでもう一度見に行きたいけど公演日程短いな
◉ミュージカル『アリージャンス〜忠誠〜』
第二次大戦下の日系家族の物語。星条旗、
家族や愛する人を思いつつ、自分のなすべきことは何か。
国にどう忠誠を示すのか。
そんな苦悩や重圧を乗り越え、
今という平和があることを嚙み締める。
「我慢」という言葉の重さが違ってくる。
エンタメであり教訓。とてもよかった
◉
ミュージカル「アリージャンス~忠誠~」
お芝居はもちろん、歌もダンスも素晴らしかった。アメリカ人として生きていたが、ある日突然“日系”という理由で国家の敵とされ、強制収容所に移送される。
アイデンティティを否定され、何に忠誠を誓い、何に信念を持って生きるのか。https://t.co/naRV2JPZKg pic.twitter.com/gk8ZdnRF7D— 東ちづる /Get in touch (@ChizuruA1) March 13, 2021
◉
『アリージャンス~忠誠~』素晴らしいものを見させてもらいありがとうございました!
— 髙橋颯 (@fu_takahashi05) March 13, 2021
◉ミュージカル「アリージャンス~忠誠~」を観劇してきました。
海外のお話を見る時によく思うのは、
歴史や文化は違っても人間の感情って同じなんだなーってこと。
濱田めぐみさん素敵でしたー✨✨✨
◉ミュージカル
『アリージャンス〜忠誠〜』観てきました!!
見入り、聞き入り
楽しい時間でした!
途中聴き心地が良すぎて
観てるんだけど、寝てる感間?みたいなのになったところもあった…不思議(笑)
◉ミュージカル『アリージャンス〜忠誠〜』
約1年ぶりのミュージカル♪
やっぱり生の舞台が良いね(*´꒳`*)b
◉ミュージカル『アリージャンス〜忠誠〜』
2回目
今日は途中から涙が止まらず😭
◉ミュージカル『アリージャンス〜忠誠〜』を観劇しました!
夜公演
2015年にはニューヨーク・ブロードウェイでも上演され、
出演者のほとんどがアジア人ということで話題となった作品です。
舞台の主役は第二次世界大戦中の日系アメリカ人。
ミュージカルを通して、過酷な史実を知ることができる、
とても意義のある作品だと思います。
メインキャストには濱田めぐみさん、海宝直人さん、ということで
劇団四季のスターが揃っております!
2021年の国内ミュージカルベスト10に入るであろう作品だと思います
アリージャンスの物語は、実在する日系アメリカ人二世
ジョージ・タケイさんの実体験をもとに作られています。
実際に強制収容所で生活した日系アメリカ人だからこそ語り継ぐことのできる、
意義あるストーリーが詰まっています。
単純な戦時物語ではなく、家族愛・恋愛・アイデンティティなどもポイントとなっており、
より物語の面白さが深くなっているところもアリージャンスの魅力となっています。
アリージャンスは作品自体も素敵なのですが、
2021年本公演のポイントはなんといっても「歌唱」に詰まっていると思います!
キャスト全体のパフォーマンスレベルが高く、
歌唱パートだけでも十二分に満足できてしまうのでは!?と思うほどです。
やはり元劇団四季のメインキャスト「濱田めぐみ」「海宝直人」は、
出演者リストに名前があるだけでも安心感が感じられますが、
舞台上では抜群の安定感・抜きん出たパワーをを発揮し、
その凄さを会場中に披露している様子が伺えました。
特に、主役の濱田めぐみさんが歌うアリージャンスの
代表曲「もっと高く Higher」はとんでもない破壊力を持っています…!
濱田さん演じるケイが、あることをきっかけに変わろうとしているシーンを歌い上げる名曲を、
朗々と歌い上げる濱田さんは半端じゃないです!!!
筆者は物語関係なく、パフォーマンスが凄すぎて涙が出るほど感動してしまいました。
それぐらい歌がすごすぎるんです!笑
戦争の悲惨さ、日系アメリカ人差別の歴史を
ミュージカルを通して知ることができ、作品の意義を感じました。
ある史実に基づいたミュージカルは見ていて辛いなと思うことが多いのですが、
アリージャンスでは単に辛いだけではなく希望が見える終わり方なので、
観劇後にホッとしている自分がいました。
どんなに辛い経験をしようとも、「過去を赦す」ことで
前を向いているサミーの姿を見て、色々な感情が湧き出てきました。
系統で言えば「ミス・サイゴン」「パレード」のジャンルに
分類されるかと思いますが、観劇後に鬱っぽくはならないです(笑)。
ストーリー、演出、キャスト、パフォーマンス、どれを取っても申し分ないので、
総合的に満足できる3時間を過ごすことができました。
2021年のミュージカルランキングでは確実にトップ10入りする公演だと思います!!!
総合評価:★★★★★
初心者にオススメ度:★★★★☆
かなりわかりやすいストーリーなので、初めての観劇にもオススメ。
舞台公式ホームページであらすじ・
歴史背景を確認してから劇場に向かうことをお勧めいたします!
ミュージカルファンにオススメ度:★★★★★
◉ミュージカル『アリージャンス』を観ました
最近、濱田さんのソロを聴く機会が少なかったですが、
今回は何曲かあり嬉しかったです。
特に“もっと高くHigher”は濱田さんの為にある曲と思うほどど…
伸びやかな高音域と声量、強弱、そして最後の艶やかなロングトーンは
濱田さんならでは(ウィキッド感あり、笑)
この曲だけでも何度も聴きたい感じです。
そして海宝くんはソロにデュエットにフル回転!輝いていますね。
ハナ小南も可愛くて歌上手くていいですね…
濱田さんとのデュエットも良かった…それなのに(涙)
フランキー中河内くんの熱血な感じは本人そのまんまって感じで
それがいいけど、ケイ濱田と夫婦になるとは…(笑)
カ
イト(おじいちゃん)上條さんはいい味で劇が締まりましたね…
最後も涙涙でした。
照井さん、また(劇場で)お会いできてうれしかったです…
気が付くと結構、照井さん率高いかも。
◉ミュージカル『アリージャンス〜忠誠〜』
あまり内容把握しないまま劇場に行きましたが、
ジャンル的に好きな作品。
なんと言っても、確かな歌唱力と演技力。
作品の扱う内容としては重く考えさせられるものではあるけれど、
観てよかったと感じられる作品でした。