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【レビュー】映画『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』

2020年6月24日

「蘭がダイ・ハードばりのアクションを魅せる!」「少年探偵団が協力して、哀ちゃんを助け大活躍!」「倉木麻衣が歌ってるコナンの主題歌で一番好き!」


【2001年4月21日(土)公開】

 

劇場版「名探偵コナン」シリーズ第5作。コナン少年がシリーズ最大のピンチに陥る。超高層ビルで起こった殺人事件を軸に、コナンと宿敵“黒の組織”との攻防戦が展開する。-Movie Walker-

 

あらすじ<STORY>

コナンたち一行がキャンプの帰りに立ち寄った日本最高峰のビル、ツインタワーで殺人事件が発生。そのうえ、同時刻にかつて工藤新一に毒薬を飲ませ、江戸川コナンの姿に変えた“黒ずくめの組織”が現れる。

●キャスト●

江戸川コナン高山みなみ
毛利蘭山崎和佳奈
工藤新一山口勝平
灰原哀林原めぐみ
毛利小五郎神谷明
吉田歩美岩居由希子
小嶋元太/高木刑事高木渉
円谷光彦大谷育江
目暮警部茶風林
阿笠博士緒方賢一
白鳥警部井上和彦
鈴木園子松井菜桜子
常磐美緒藤田淑子
如月峰水永井一郎
風間英彦小杉十郎太
ジン堀之紀
ウォッカ立木文彦
大木岩松渡部猛
沢口ちなみ久川綾
原佳明橋本晃一
トメさん中嶋聡彦
宮野明美玉川紗己子
千葉刑事千葉一伸
消防隊員宇垣秀成
塚本元菅原淳一
検死官一条和矢
社員小西克幸
社員井上隆之
母親百々麻子
ドーナツ売子赤木美絵

●スタッフ●

監督こだま兼嗣
絵コンテ/ストーリーボードこだま兼嗣
演出原田奈奈
原作青山剛昌
原案奥山豊彦 、 都築伸一郎 、 浅井認 、 鈴木翼
脚本古内一成
主題歌倉木麻衣

映画『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

◉第5作『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』
とにかくクライマックスの面白さはコナン史上最高でしょ!
伏線が見事で珍しく弱々しさを見せる哀ちゃんも愛おしく
少年探偵団にお前らみんな最高!と言えるのも大好き。
殺人事件の推理パートはちょっと物足りないかな。あとジンがドジ。

 

◉『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』観ますた。
久しぶりの劇場版コナン。伏線のはり方が素晴らしい。

 

◉『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』(SS/傑作)

ミステリもアクションもラブコメも全て詰め込み全て濃く、
現代日本批判も忘れない濃縮度400%のエンタメ大作。

アクションの劇的な演出はシリーズ随一。
有名過ぎるラストシーンは氷山の一角に過ぎない…
ジョン・マクレーン刑事もきっとビビる傑作。

 

◉『名探偵コナン 天国へのカウントダウン』鑑賞。
小さくなった名探偵を描いたこだま健嗣監督作品。
何回観ても面白い。炎上する超高層ビルから、
コナンたちが無事に脱出できるのかと、最後の一秒まで胸のドキドキが止まらない。
劇中の火薬量がいつもより多く感じられたのはおそらく音感上映のおかげ。

 

◉映画「名探偵コナン 天国へのカウントダウン」

コナン映画の人気ランキング上位作品です。
灰原が自分のために、仲間の為に、とった行動がとても心に響きました。
おすすめです!

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最新みんなのレビュー

ピュアラブ

2025年12月2日

13回見ました

中毒性があります。

何回見てもまた見に行きたくなる。

言いたいのに言えないもどかしさ、2人の表情、

綺麗なBL

最高でした。

ぴー

いろいろ考察が捗ります!見た人と語りたくなる

2025年11月30日

映画「ナイトフラワー」公開初日に

鑑賞しました

いろんなことを考えさせられる作品で

1回目に見たとき

2回目に見たとき

それぞれに発見があって

一緒に観た友達と語りたくなる考察が捗る

味わい深い映画でした

#ナイトフラワー

Dahlia

俳優陣の演技の凄み

2025年11月29日

まず、主演の北川景子さんを始め子役の2人が本当の親子のように自然な演技でスッと感情移入できました。渋谷さんもリアルに怖かったです。あと何と言っても森田望智さんがすごかった!佐久間さん演じる海との関係性が初なくも美しくもっと掘り下げて観たかったほどです。

りんりん

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この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。