「マジで生涯でトップ10に入るレベルかも!」「宇宙が好きな人全員におすすめしたい!」「これぞ映画ってほど胸が熱くなる名作!」
【2000年2月26日(土)公開】
ロケットに夢を賭ける高校生の姿を描いた青春ドラマ。ホーマー・H・ヒッカム・Jr.の自伝小説『ロケット・ボーイズ』の映画化。監督は「ロケッティア」「ジュマンジ」のジョー・ジョンストン。脚本は「不法侵入」のルイス・コリック。製作は「ダイ・ハード3」のチャールズ・ゴードンと「マーズ・アタック!」のラリー・フランコ。製作総指揮はマーク・スターンバーグとピーター・クレイマー。撮影は「ネゴシエーター」のフレッド・マーフィ。音楽は「アフターグロウ」のマーク・アイシャム。美術は「ミ・ファミリア」のバリー・ロビソン。編集は「ジョイ・ラック・クラブ」のロバート・ダルヴァ。出演は「シティ・スリッカーズ」のジェイク・ギレンホール、「大いなる遺産」のクリス・クーパー、「闇に抱かれて」のローラ・ダーン、「どんな時も」のクリス・オーウェンほか。-Movie Walker-
あらすじ<STORY>
1957年10月5日。ウェスト・ヴァージニア州の炭鉱町コールウッド。米国民にショックを与えたこの夜、ソ連の人工衛星スプートニクを見た高校生ホーマー(ジェイク・ギレンホール)は自分でロケットを打ち上げようという夢を抱く。彼は悪友のロイ・リー(ウィリアム・スコット・リー)とオデル(チャド・リンドバーグ)、そして級友で数学の奇才だが嫌われ者のクエンティン(クリス・オーウェン)を仲間に引き入れて《ロケット・ボーイズ》を結成。だが、ロケットは何度改良を加えても失敗が続く。昔ながらの炭鉱夫で周囲の信頼も厚い炭鉱の責任者である父のジョン(クリス・クーパー)はホーマーの行動が理解できず、父子は激しく対立する。そんな彼らの味方は高校の物理教師のミス・ライリー(ローラ・ダーン)だけだった。彼女は彼らをロケット打ち上げに成功し、全米科学コンテストに出品して優勝すれば、ヴァージニア州立大学への奨学金が出ると励ました。最初は馬鹿にしていた町の人々もやがてロケットに興味を持つようになり、彼らに協力する人も出てきた。だが不運にも、落下したロケットが山火事を引き起こしたという疑いで警察が彼らを逮捕。その直後、ジョンが炭鉱で重傷を負う。家計を助けるために高校を辞めて炭鉱で働き始めたホーマーは、その生活のなかで父の生きざまを理解して懸命に働くようになり、すぐに炭鉱夫の一員として認められた。そんな折り、ホーマーはミス・ライリーが不治の病に倒れたと聞き、彼女を見舞いに訪れ、再びロケットへの夢が再燃する。彼は独力でロケットの落下地点を計算し、山火事の原因がロケットでないことを証明した。こうして《ロケット・ボーイズ》は復活し、ついにロケット打ち上げにも成功して夢をかなえるのだった。
●キャスト●
Homer Hickam | ジェイク・ギレンホール |
---|---|
John Hickam | クリス・クーパー |
Roy Lee Cook | ウィリアム・リー・スコット |
Quentin Wilson | クリス・オーウェン |
Sherman O'Dell | チャド・リンドバーグ |
Elsie Hickam | ナタリー・キャナディ |
Jim Hickam | スコット・トーマス |
Miss Freida Riley | ローラ・ダーン |
●スタッフ●
監督 | ジョー・ジョンストン |
---|---|
脚本 | ルイス・コリック |
原作 | ホーマー・エイチ・ヒッカム・ジュニア |
字幕 | 戸田奈津子 |
映画『遠い空の向こうに』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉映画『遠い空の向こうに』。
初めて観たがとても良い映画。
息子視点でも親父視点でもぐっとくる。
◉『遠い空の向こうに』
ソ連が打ち上げた世界初の人工衛星"スプートニク"を見た
小さな炭鉱町の少年が仲間とロケット作りに挑戦した実話。
主人公の少年は実際にNASAの技術者になり、原作を書いたのだそう。胸アツすぎる。
また、原題の"October Sky"は"Rocket Boys"のアナグラムになっている。
これめちゃめちゃよかった。
貧しい炭鉱町の若者はフットボールで推薦でもされない限り大学にも行けず、
炭鉱夫になるだけ、という寂しい風潮の中でスプートニクの一筋の光に夢を抱いた少年。
始まりからしてキュン。クラスメイトにはバカにされ、
親父は頑固一徹でロケット飛ばしに大反対。
それでも助けてくれた周りの大人たちや仲間と共に
つまづきながらも成長していく姿に涙なしでは観られない…泣
最後まで諦めなかったロケットボーイズに、優しく、
ときに厳しく見守った人々にあったかい気持ちになる名作。
こういう青春モノにバカ弱いんですよ…suki…
親父さん、息子には厳しいんだけどめっちゃ良い人なのがまた泣けるのよ…
◉”遠い空の向こうに”
これ宇宙兄弟のヴィンスとピコの過去話の元ネタとなった実話を
ベースにした映画なんだけど、すごくわかりやすくいい映画だと思う。
◉「遠い空の向こうに(原題: October Sky)(1999年 アメリカ)」
親が子供の夢を潰してはならないって良く聞くけれど、
どんなに反対されようと、その壁をぶち壊すくらいの信念があってこそ、
やっとスタート出来るんだろうな。家族すら説得出来ないで誰を説得出来るかだ。
◉(遠い空の向こうに)
宇宙兄弟好きな方はもちろん、ロケットが好きな方、
夢を追っている方、など是非見ていただきたいおすすめの映画です。
◉やっぱり遠い空の向こうには最高の青春映画や…
◉映画『遠い空の向こうに』視聴
ロケットを作る高校生の話。
周りの人を巻き込みながらちょっとずつ解決していく過程がすごく良かった
すっきり終われるのでオススメ
◉『遠い空の向こうに』
炭鉱産業の田舎町でロケットに魅せられた少年たちの物語
原題は劇中のワードのアナグラムになっててそこもすげーすき
ボロ泣きしたい人は見て
◉"遠い空の向こうに"という映画を観た。
古い炭鉱町でロケット作りに情熱を注いだ少年たちの実話物語。
うん…わかってた。絶対泣いちゃうやつだって。すげー良かった…
あと、若い頃のジェイク・ギレンホールがとにかく可愛いです…
◉『遠い空の向こうに』
失敗を繰り返し、バカにされ、何かを成し遂げる。人に薦めたくなる作品。
ジェイク・ギレンホールの若い姿が主人公にハマってたし、
クリスクーパーの頑固な父親はまさにドンピシャ。
◉原題の方がいいなってこと、よくありますよね。
大好きな映画「遠い空の向こうに」の
原題は「October Sky(オクトーバー・スカイ)」で
「Rocket Boys(ロケット・ボーイズ)」のアナグラムなんです。
邦題も素敵だけど、意味を考えると原題の方が良かったなって思いますね。
◉「遠い空の向こうに」
ロケットボーイズや家族との友情や絆を描いた感動作。
どことなく、あの名作「リトル・ダンサー」を彷彿とさせる素晴らしい作品でした!
◉遠い空の向こうに
という映画おすすめです
目からキラキラが溢れます
◉「遠い空の向こうに」
★★★★★
人類初の人工衛星の軌跡に魅せられた炭鉱町の青年が、
自らの手でロケットを打ち上げる夢を持つ。
NASAのエンジニアの自伝を基にした作品で、
これぞ映画ってほど胸が熱くなる名作。
若き日のジェイク・ギレンホールの可愛さと初々しい演技が華を添えている。
◉『遠い空の向こうに』
炭鉱の町が舞台の実話を基にしたなんですけど、
夢に挑戦するティーンエイジャー達とその周りの人々との物語。
教科書に載るレベルのめちゃくちゃ有名な話らしい。
◉「遠い空の向こうに」
衰退していく炭鉱町の高校生ホーマーが
人工衛星を見てロケットを作ろうとする実話に基づく映画。
うまく飛ばすため試行錯誤しながら難しい方程式や
化学の勉強しているシーンが本当に楽しそうでワクワクしているのが伝わってくる。
夢に向かって仲間と頑張る姿は本当にかっこいい!
◉「遠い空の向こうに」
炭鉱の町からNASAのエンジニアになった自伝
仲間や町の人たちの協力やロケットに思いを乗せてく姿がとてもよかった~
◉『遠い空の向こうに』鑑賞。
ティーンエイジャーのジェイク・ギレンホール見たさだったけど、おもしろかったぁー
実話ベースの、スタンド・バイ・ミーが、ロケット飛ばすような話。
スタンド・バイ・ミー好きな人は満足すると思う。
◉『遠い空の向こうに』
実話ベースの爽やかな感動に包まれる作品。
夢を見つけ、実現するこために、あきらめない気持ちが
どれだけ大切なのかを教えてくれる。
そして、大きな夢は決して一人で叶えることが出来ないということを。
◉『遠い空の向こうに』
宇宙が好きな人全員におすすめしたい。
廃れ行く炭鉱の町で炭鉱夫として地元に縛り付けられて
生きていくことが運命であると盲信する父と、ロケットに魅せられた少年。
地下深く坑道へ降りるゴンドラの中で
もっと広い世界を見たいと少年が夢見たのは宇宙の彼方。いい映画です
◉「遠い空の向こうに」
宇宙開発時代に、ロケットに憧れる青年がロケット作る映画なんですが、
ジェイク・ジレンホールの爽やか青年期が見れて素敵
ものづくり&ロケットなんで、Dr.STONE好きな人にもオススメよ(^ω^)
◉『遠い空の向こうに』
父親がかっこいいね、夢に対して、
互いに支えあい、理解していくことがどんだけ大事か。
この映画のラストでジーンとくるのはそういうことだと思う。
◉映画『遠い空の向こうに』
久しぶりに見たけどやっぱり最高の映画だ
今ならネトフリで見れるから見たことがない人に見てほしい
1950年代アメリカの炭鉱町の高校生がロケット作りを通して
成長していく青春映画なんだけど、実話を元にしてる
◉「遠い空の向こうに」
NASAの技術者だった人の伝記的映画。
意外に良作なんですよ。
◉『遠い空の向こうに』
後にNASAのロケットエンジニアになった
ホーマー・ヒッカムの自伝を基に炭坑街に住む高校生4人の夢への挑戦を描く。
閉塞感ある炭鉱と宇宙への夢との対比。父と息子の確執。
周りの支え。夢を諦めないこと。親の立場から
"ブラウン博士は偉大だが自分のヒーローではない"の言葉に涙。
◉『遠い空の向こうに』
主人公よりも先生の心の底からの応援に惹かれる映画だった。
あそこまで応援してくれるなんてあの先生は教師の鑑だと思う。
そしてなによりラストを飾る父の登場と父親が
息子の肩に手を置くシーンは感動が止まらなかった。8.5点
◉「遠い空の向こうに」。
炭鉱の街の高校生4人が本気でロケットを作る実話に基づいた映画。
久しぶりにタイトルだけで選んで見たけど、ここ数ヶ月見漁った中で1番良かった。。。
マジで生涯でトップ10に入るレベルかも。
◉「遠い空の向こうに」鑑賞
宇宙を夢見る少年たちの良い青春映画ですね
◉『オクトーバースカイ』
英語の教科書にも載っているロケットボーイズの実話。
息子にとって親はヒーローであり、親は自分の子供を誇りに思う。
そんな理想の親子関係が築けたら私はいつ死んでもいいな、
自分の子供を信じよう。久々のローラダーン良かった
◉ジェイク・ギレンホール若かりし頃の
「遠い空の向こうに」
ロケットに夢を懸けたホーマー・ヒッカム自伝の映画化
貧しい炭鉱の町で炭鉱夫の父親に反対されながら
仲間と夢を紡いで行く姿が感動的な映画だった
最後に飛ばしたロケットが空に何処までも上がっていく姿は壮観‼︎
◉「遠い空の向こうに」
若いジェイクがとっても可愛い
自分の好きな事を、その道に進む事を父親に否定され続け…号泣
(良い先生、仲間が居たのが救いだけども)
最後もう号泣だったわ
とても良い作品!!
◉『遠い空の向こうに』
家族愛、地元愛、友情、夢に向かって努力する事、
沢山の大切なメッセージが詰まった映画。
あらゆるシーンに感動が溢れていて何度も涙する。
ジェイクがまだまだ若いので本当に子供の成長を見ている気分になる。
努力したくなった。
◉『遠い空の向こうに』を見た。
完全なる〝ガシアツムービー〟(目頭が熱くなる映画)でした。
炭鉱で発展した町でロケット科学に魅せられた少年4人が
地下の炭鉱ではなく空を見る、青春映画。
少年J・ギレンホールや、90年代ハリウッドの空気感がたまらん!!
※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
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