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【レビュー】映画『HERO』(2007)の感想評価評判

2020年7月14日

「木村拓哉はやっぱりみんなのヒーロー!」「ラストのバーでの久利生と雨宮。一番キュンキュンする!」「ゲスト俳優陣も重厚な演技!見応えはあり!」


【2007年9月8日(土)公開】

 

高視聴率を記録した人気ドラマの映画化。木村拓哉ふんする型破りな検事・久利生が、松本幸四郎演じる最強の弁護士と対決する。木村とイ・ビョンホンの日韓スター共演も実現。-Movie Walker-



 

あらすじ<STORY>

地方から東京地検城西支部に再赴任した久利生は、簡単と思われた裁判を任された。しかし、容疑者が全面無罪を主張して事態は思わぬ方向へ。この事件の証拠が韓国にあると突き止めた彼は、釜山で潜入捜査を開始する。

●キャスト●

久利生公平木村拓哉
雨宮舞子松たか子
中村美鈴大塚寧々
芝山貢阿部寛
江上達夫勝村政信
末次隆之小日向文世
遠藤賢司八嶋智人
牛丸豊角野卓造
鍋島利光児玉清
花岡練三郎森田一義
滝田明彦中井貴一
カン・ミンウイ・ビョンホン
松本めぐみ国仲涼子
泉谷りり子綾瀬はるか
黛雄作香川照之
桂山薫岸部一徳
大藪正博石橋蓮司
東山克彦眞島秀和
キム・ヒョンウペク・ドビン
井戸秀二正名僕蔵
マスター田中要次
郷田秀次古田新太
河野桜子MEGUMI
黒川ミサ鈴木砂羽
芝山良子奥貫薫
芝山の娘山崎汐音
里中裕一郎山中聡
川島雄三伊藤正之
柏木節子長野里美
梅林圭介波岡一喜
蒲生一臣松本幸四郎

●スタッフ●

監督鈴木雅之
製作亀山千広
企画大多亮
プロデューサー石原隆 、 現王園佳正 、 牧野正 、 宮澤徹 、 和田倉和利
脚本福田靖
音楽服部隆之

映画『HERO』(2007)を観た人の感想、評価、口コミ

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆
下記のコメント欄にお気軽に書き込んでください!!

◉映画『HERO』

キャストそれぞれに特徴があるので、すんなり溶け込めます。
役柄とマッチしているせいか、違和感なく観れました。

松本幸四郎さんのシーンは、誰よりも存在感があったので惹きつけられます。
勿論、他キャストにも惹きつけられる要素があるのでよそ見など出来ませんね。

イ・ビョンホンさんが出てきたとき、何故かホッと安心しました。
仲間で良かった~と(笑)

見終わると、余韻に浸れます。
「・・・終わっちゃった~・・・。」と少々虚しさと言うか・・・

日本には、こんな検事さんが何人いるのだろう・・・
世の中の検事さんのお手本になるだろう・・・とか。

命を大事にしなければ!!
こんなに真剣に思ってくれる検事さんがいる!!
と希望が見えますし、色々考えさせられました。

事件を解決していく姿はまさに「HERO」です。

 

 

◉HERO(2007映画)
キャスト豪華すぎだし面白くてやばいー!
大塚寧々さん美人過ぎてビビるw
そして綾瀬はるかさん可愛いー!
松本幸四郎さんとかタモリさんまで出てたしw
ていうか、この映画面白すぎる!
マジで見てよかった!!

 

◉映画『HERO』
キムタクはやっぱりみんなのヒーロー。
海外に行くのは劇場版あるあるだが、そのあるあるの先駆け的存在。
タモリが登場するまでの溜めがあって凄くいい。イ・ビョンホンもカッコいい。

 

◉「HERO(2007)」を見た。
「なんどめだHERO」だけど、やってると見たくなるから困る。
名場面は多いけど「また海の綺麗なところに飛ばしてやるよ」
「じゃあ今度は四国あたりで」とか
「静かになりました」「静かになりましたね」みたいな些細なやりとりが好き。

 

◉HERO 映画を観てきた♡
キムタク 大きいスクリーンでみれて大満足でした!
もう一回観に行きたいなあ〜

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文句なし!

2025年9月30日

後悔させない内容で音楽も戦闘シーンも迫力あってめちゃ満足!

もち

最高でした。必ずもう一回観る

2025年9月20日

引き込まれ気づいたら3時間経っていた。面白いのはもちろんなんだけど、考えさせられたり感情が乱高下したり、他の映画では感じたことのない感覚になった。

多分観れば観るほど理解が深まりそう。もう一度観ます。

77

バディがよい。

2025年9月15日

叔父と姪というコンビなので、恋愛要素や余計な事を考えずに

シンプルに事件解決に向けて見れて良い。


皆さんの観たお気に入りの映画のレビューを書いて盛り上げましょう♪
この記事を書いた執筆者・監修者
この記事を書いた執筆者・監修者
kog

ポプバ映画部:茉下 小路

映画ライター・編集者として10年以上のキャリアを持ち、最新の話題作から名作クラシック、国内外の映画賞事情まで幅広く網羅。
映画興行収入や視聴率、配信動向などのデータ分析にも強く、作品レビューとともに市場動向を読み解く記事に定評があります。映画メディアやエンタメ系ニュースサイトでの執筆実績も多数。独自の取材ルートと考察力を武器に、一次情報とファン目線のバランスを意識した執筆を心がけています。

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