映画 映画レビュー

映画『ダンケルク』

2020年7月31日

◉映画『ダンケルク』。
なんだかアッサリしている。
極端に台詞が少ないのと、残酷描写がなかったからか?
戦争映画というより、サスペンス映画を観た気分。
スピットファイアのパイロット役がトム・ハーディだと最後まで気付かなかったよ。

 

◉映画『ダンケルク』
大好きだし円盤ももってるけど、
まともに通してみたのは映画館での初見一回きりかも。

すべてに胸を潰されそうになっちゃうんだよね……
特に最後のトミーの瞳、思い出すだけで
映画全部を味わった気分になって満足しちゃうし、
「もういいや……」ってなっちゃうの

ノーラン監督とフィンくん、最高にすごい……みんなすごすぎ……

 

◉『ダンケルク』鑑賞。
ダンケルクにて交錯する3つの時間軸。
第二次大戦下で起きた"奇跡の物語"の実像が淡々と描かれる。

状況が生み出す否応無い緊張感に息詰まる心地。
言葉少なに葛藤を表現する俳優陣の妙演も見事。秀作です

 

◉「ダンケルク」
違う時間軸がだんだんと合わさっていく作り方は面白かった
でも「ハクソーリッジ」見たあとだったからか
少し物足りない印象でした
映画自体は良かったけど比較して見てしまったのかも
ちょっともう1回見ます

 

◉ダンケルク。
ノーラン作品で唯一首を傾げた作品だけど、
なんか音が凄かったのは憶えている。

何が面白いか理解出来ていないのに引き込まれた感じ。
意図されていたものだったのかと知れて嬉しい。
もう一度観直したい。

 

◉『ダンケルク』
陸軍、海軍、空軍それぞれの目線で戦争を見ることができた。
あまり戦争映画は暗くて悲しいっていう偏見を持っていて
苦手だったけど、暗すぎずまだ見やすい方だと思った。

鑑賞中ただただギブソンの心情が気になっていた。
立ち位置が微妙な状況で、精神も弱っている中、
頑張っているのがものすごく健気?に思えた。

ギブソン、主人公、その他の兵士の心情を1人1人考えていたけど、
自分が思っている以上に大変なんだろうと思った。
単純に見ると、汚い人間だなって思う人物もあの状況じゃ、
そうなっても仕方が無かったって思える。

戦争は人の身体はもちろん、更に精神も弱らせる。
セリフが少ない分、色々と考えることがあって、見てよかったと思った。

 

◉『ダンケルク』
レーザーIMAX体験してきた。もう圧巻!
絶壁なスクリーンに今までみてきたIMAXはいったい何だったんだろう…と。
ダンケルク自体は2回目だったけど、音の迫力も相まって陸海空の執念を感じた。

 

◉『ダンケルク』
『1917』共通して奇妙な点は、上官が無茶を言わず良い人物。
兵士同士もあまり言い争わない。

平時の実社会でさえ、個々人が欲望むき出しなのが散見されるのに、
人間とはそういう弱さを持つものだという側面を“戦場で”描いていない点であり
間接的な戦場の美化につながり危険とさえ考える。

 

◉「ダンケルク」観ましたが、
いまひとつ人気の理由が解らず…。

戦場にいる兵士一人ひとりはただひたすらに
目前の危機に対処するのに必死でとても大局的になど見られない。
ということがよく描かれていたと思う。
音響が独特でしたね。

 

◉『ダンケルク』
陸海空の軍人たちから見る3つの視点から描かれる戦争映画。
音楽が凄い、これは映画館で観るべきだったと後悔

 

◉『ダンケルク』
陸組終盤のカエル野郎云々のくだりの後
銃声がした瞬間ギブソンとトミーが周りに飛びかかるモーションのタイミングが
同時なのを見るたんびに胸が熱くなるし+とてもしんどい。

 

◉『ダンケルク』観てきた。
音の聞こえが違う。波の音、戦闘機のエンジン音、爆撃、銃撃、怖いと思った。
コリンズの着水の時なんて怖すぎ。よく無事だったななんて思ったくらい。
観に行って良かった。

 

◉『ダンケルク』鑑賞。
いい音の作品だった。語られるべき物語はなく、語られるべき状況がある。
メッサーシュミットの厭な音の存在感がずしりと重い。
場面のシンクロ感のせいか、時系列の感覚が変になった。
そのあたりの歴史の勉強をしてもう一度観ると、また評価は変わりそう。

 

◉【映画 ダンケルク】
これが実話だという驚きと、
CG一切なしという映像の隅々までとにかく実写感がすごかった。

見終わって「わたし諦めずに生きる」と言ったら単純と笑われたけど、
そんな前を向く作品。 ただ、これ4DXにしなくてよかった。
わたし空中戦で絶対酔ってた。

 

◉ダンケルク傑作だった。
ノーラン作品の中でも一番好きだ。すごいものを見てしまった。

 

◉「ダンケルク」
私が素晴らしいと思うのは、
戦場から生きて帰る事に誇りを持てる映画になっていること。

ラストシーンでは味方を救ったパイロットが愛機に火を付け堂々と捕虜になります。
旧日本軍がどうだったか知っていればこその感動です。

 

◉『ダンケルク』
想像していたものとは違った。
最後に一機だけ残った戦闘機の最後が哀しい。
あまりセリフがなく淡々と状況を流している感じ…題材が戦争なだけに。

 

◉『ダンケルク』
第二次世界大戦でイギリスとフランスが総力を挙げて
40万人の兵を撤退させようと頑張って、
後の戦果にも影響を与える事となったと言われている、
『ダンケルクの戦い』
を元に作られた映画。

面白い!!良きかな!!最高!!
ノーラン監督がまたやった!!というレベルよ。面白かった!!

冒頭から最後まで圧巻の1時間45分です!!
まさに戦場体感映画です!
四方八方から迫ってくる音
サイレン
魚雷
爆発音
戦闘機の爆撃
銃撃
など
そこからひたすら逃げる。これがまたヤバい。

 

◉「ダンケルク」です!
今作を観た感想は、非常に緊張感があり、迫力のある戦争映画でした!
映画全体常に緊張感があり、ハラハラするシーンも多かったです。

また、この映画で一番素晴らしかったのが、
音響が非常に素晴らしかったです!
飛行機の音や、銃声がとても際立ちました。
ハンスジマーの音楽もいつもどおり素晴らしく、
この映画に緊張感を与えていてよかったです。

一つマイナスな点をあげるとしたら、血の描写がありませんでした。
戦争映画なのにも血の描写がなかったので、
そこは少し制限を上げて、血の描写を加えてほしかったです。
評価は8/10点です!

 

◉『ダンケルク』
確かに自分がその場にいるような映像は感心したけど、
肝心の主軸のストーリーが淡々と生き残ろうとするだけで
映画としてのハラハラドキドキさせる感はなかった。
Cノーラン好きとしては少々残念。

 

◉『ダンケルク』
話が1つになるところでなるほどと思いました。

面白い魅せ方だなと。

内容としては題材が重たいだけに緊迫感と絶望感ただよう暗い印象。
あとストーリーの起伏は少なかったと感じました。

心折れる兵士がいる中戦場に向かう人達の勇気や信念に感動しました。

でもやっぱり戦争とは悲しい歴史ですね。

個人的には
『フランス兵がまだいる。』
という台詞と
トムハーディー
がカッコよかったです。

 

◉映画『ダンケルク』
映像は迫力あって凄い。

 

◉『ダンケルク』観た。
非現実的な夢のような広大で奇妙な映像が大作映画らしからぬ、
監督らしい美しさ。

さすがに空戦シーンは「わかりやすさ」を犠牲にしたとこはあるんだけど、
筋は明快だしH.ジマー節でハラハラ、ジーンとくる娯楽性も確保してる。

 

◉『ダンケルク』

第2次世界大戦で敢行された
兵士救出作戦を題材にした作品。

大好きなノーランの
リアルを描いた作品。

時間軸のずらし方や
迫りくるような深みのある音、
手に汗握る演出は本当にさすがノーラン。

実在した戦争の話を題材にしてる事を
理解しながらみるとより深みを感じます。

非現実な作品は言わずもがな
こういうリアルな作品もめちゃくちゃ面白く
つくれちゃう。さすがです。

劇的じゃない。
勇者じゃない。
でもアツい。

是非😊

 

◉『ダンケルク』
緊張しっぱなし。でも観て良かった。

 

◉『ダンケルク』
監督の安定の難しさ。
主人公たちが潜水艦みたいなところに立てこもって、
誰か外に様子見しなくてはいけないときに、
人種などマイノリティをはじき出して
場決めようとした場面が、印象に残った。

 

◉『ダンケルク』観ました🎥
今から、ちょうど80年前、第二次世界大戦で
独軍がフランスに侵攻しフランスの端まで追い込まれた
英軍と仏軍🇬🇧🇫🇷約40万人を救う壮大な話です。

そんな彼らを助けるために立ち上がったのは、
どこにでもありそうなイギリスの遊覧船や観光船で、
いわゆる民間船でした⛴

不幸にも、その窮地に立たされた若者たち。

それを救うために自分達の世代が
始めた戦争の責任だからと1隻の商船を操る老人。

この救助作戦を遂行するため海岸の波止場で船を待つ司令官達。
それを空から支援する戦闘機のパイロット達。

それぞれの時系列が入り乱れて訳わからなくなりそうだけど、
それぞれが、その時、その場所で、お互い助け合い、
自分より多勢を助けるために行動している人がいた。

今も、この時代とまでは言えないけど、見えない所で戦っている人がいる。

この時みたいに、人の命を助けるために海を渡って
敵機が上空を飛び交ってる戦場に行く必要もない。

ただ家にいるだけで助かる命がある、
戦ってる人の助けになると信じて、じっと我慢しようと思いました😳
グロテスクなシーンなどは少なめです、ストーリーがメインなので、
そういうのが苦手な人にも抵抗なく観れると思います。

 

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