『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(BotW)で入手できる伝説の剣 マスターソード。通常の武器と違って完全に壊れることはありませんが、使いすぎると「力を失った」状態になり、一時的に使用不能になります。
この記事では、マスターソードが復活するまでの時間と復活条件を解説します。
マスターソードの耐久とクールタイム
攻撃力:基本30(厄災や神獣内では60に強化)
耐久値:約40回の攻撃で「力を失う」
クールタイム:壊れた場合、10分(ゲーム内時間ではなくリアル時間) 経過すると復活
※クールタイム中は装備できず、メニューにもグレーアウトして表示されます。
復活を早める方法はある?
クールタイムは固定10分のため、短縮する方法はありません
ただし 焚き火やベッドで時間を進めてもリアル時間の10分が必要
戦闘中に消耗を避けたい場合は「普段は別の武器を使い、強敵戦でマスターソードを温存」するのがおすすめ
効率的な使い方
雑魚戦:通常の武器で対応し、マスターソードは温存
強敵戦(ライネル・ガーディアン・ガノン関連):攻撃力60に強化されるので積極的に使用
祠や神獣内部:常に攻撃力2倍状態なので非常に有効
まとめ
マスターソードは壊れず「力を失って休眠状態」になるだけ
復活にはリアル時間で10分必要
焚き火やベッドでの時間経過では短縮されない
普段は温存し、強敵戦で切り札として活用するのが効率的
追加情報:マスターソードの「壊れない」設計
BotWではすべての武器に耐久があり壊れてしまいますが、マスターソードだけは「休眠する」仕様になっています。これは「伝説の剣は壊れない」というシリーズの伝統を守りつつ、ゲームバランスを保つためのデザインです。
10分待てば再び復活するため、「失う不安」ではなく「使いどころを見極める戦略性」が生まれる仕組みになっています。