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舞台・ミュージカル

【口コミレビュー】ミュージカル『るろうに剣心 京都編』の感想評判評価

2022年5月23日


【2022/05/17(火)~2022/06/24(金)】

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【演出】小池修一郎(宝塚歌劇団)【脚本】小池修一郎(宝塚歌劇団)【原作】原作「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」和月伸宏

キャスト
小池徹平、黒羽麻璃央、松下優也、加藤清史郎、岐洲匠、奥野壮、井頭愛海、鈴木梨央、伶美うらら、山口馬木也、加藤和樹、猪塚健太、郷本直也、松浦司、キャッチャー中澤、梶原颯、才川コージ、城妃美伶、阿部裕、他
入場料・上演時間・その他
 入場料金
14,500円 ~ 14,500円
【発売日】2022/03/19
全席指定 14,500円(税込)

上演時間
1幕:1時間30分
2幕:1時間30分

約3時間20分(休憩20分)

「るろ剣」ワールドが観客を360°取り囲み、剣心らが縦横無尽に走る!歌う!戦う!
和月伸宏原作「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」は、明治時代の日本を舞台に、オリジナルのストーリーでありながら、新撰組、紀尾井坂の変、池田屋事件などの史実を絡ませた剣劇漫画で、1994年から『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)にて連載、2017年より『ジャンプスクエアSQ.』(集英社刊)にて続編「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-」が連載、シリーズ累計発行部数が7200万部を超える大ヒット作です。これまでに、アニメ、小説、そして、実写映画など様々なメディアで展開されてきた原作の中でも、特に人気の高い“京都編”を、ミュージカル界のトップランナー・小池修一郎が新作として脚本を書き下ろし、日本で唯一の客席が回転する劇場・IHIステージアラウンド東京でミュージカル化いたします!-公式サイト-

あらすじ<STORY>

幕末の世に最強の刺客”人斬り抜刀斎”としておそれられた緋村剣心(小池徹平)。
明治維新後は不殺ころさずの誓いを立て、流浪人となり刀の峰を刃とした「逆刃刀」を手に静かな暮らしを送っていた。
そんな剣心の元に、志々雄真実ししおまこと(黒羽麻璃央)が国家転覆を計っているという報せが届く。
剣心の跡を継ぎ人斬りとなった志々雄は明治政府の裏切りにあい全身を焼かれ暗殺されかけたことを恨みに、
京都の暗黒街で復讐を企てていた。
剣心は神谷薫(井頭愛海)や相楽左之助(岐洲匠)ら止める仲間を後に京都へ向かった——。
かつての仇敵・斎藤一(山口馬木也)、四乃森蒼紫しのもりあおし(松下優也)もそれぞれの想いを胸に剣心を追う。
剣心は途中で出会ったくノ一・巻町操(鈴木梨央)と共に志々雄一派・瀬田宗次郎(加藤清史郎)、
本条鎌足(奥野壮)、駒形由美(伶美うらら)と対峙するも、逆刃刀を折られてしまう。
志々雄を倒すべく、より強くなる為に剣心は師匠・比古清十郎(加藤和樹)の元を訪れる……。

ミュージカル『るろうに剣心 京都編』を観た人の感想、評価、口コミ

 

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◉ミュージカル『るろうに剣心 京都編』
を観て熱くなった。

舞台だけでなく観客席も回転する劇場で楽しんだが、
どっちが動いているかよく分からなくもあった😅

個性豊かなそれぞれのキャラクター良かったし、剣心(小池徹平)と
宗次郎(加藤清史郎)の殺陣はスピード感溢れ素晴らしかった!

 

◉ミュージカル『るろうに剣心 京都編』
こんなに安心して観れる2.5次元のミュージカルあるんだね…!と思うくらい
何もかもがハイクオリティだった…。キャスティングも絶妙。

 

◉ミュージカル『るろうに剣心 京都編』
観劇。

事前に聞いてたほど酔うことはなかった。
1曲1曲が耳に残りやすくて、帰り道とかずっと口ずさんでいた。
どのキャラクターもとても素敵で、ワクワクが止まらなかった。

 

◉ミュージカル『るろうに剣心 京都編』
見てきた!

2回目のIHIステージアラウンド東京。
めちゃくちゃ良かった…!

前回ステアラで舞台見た時に小池先生がここで演出したら
どうなるのか…と考えてたのが実現した。
しかもるろ剣。行くしかないでしょ。

相変わらず自分が回ってるのか世界が回ってるのか頭がバグる劇場だわ。

京都編なので志々雄真実に十本刀、四乃森蒼紫と大集合でめちゃ凝縮されてた。
前回と違ってオリジナルキャラいっさい無しの完全原作ストーリー。
蒼紫さまが松下優也氏で歌声好きすぎて最高。

密かに原作で好きな比古清十郎が理想の師匠すぎてドストライクやった。
あのマントで豪快な殺陣とか最高すぎた。マジ師匠かっこよすぎ。
あと鎌足ちゃんが可愛かった。歌の時にピンク照明でとっても素敵★
原作通りのガバッ!!と後姿もあったw

十本刀の刈羽蝙也の存在が頭から完全に消えてて全く思い出せんかった。こんなやつ居たっけ?
魚沼宇水はあのキャラが3次元になったらなかなかのインパクトやった。甲羅デカいわw

映画版見た事ないんやけど、みんな出てくんの?いっかい見てみよかな。

もっかい見たい…回転しなくても良いから関西来てほしい…。
あと30回くらい見たい…。
舞台装置大変やろけど演出なんとかして…。

 

◉ミュージカル『るろうに剣心 京都編』
大迫力の初ステアラ観劇とっても楽しかったです♡
軽率に松下さんの演じられてる蒼紫様に惚れてしまった

歌も盾も舞台の演出も全てが圧巻で
瞬きするのも忘れるくらい見入ってました‼️また観にいきたい😭

 

◉ミュージカル『るろうに剣心 京都編』
観てきました!

原作昔読んでたから楽しみだったのだけど、一言でいうと「爆速京都編」でしたw
エピソードもりもり。ステアラの特性いかしてこれでもかくらい場面転換。
でも、しっかり歌うしエンタメ要素強いし綺麗なお姉さんたちは踊るし楽しい。

私は好きだ。純粋に見てて楽しい。
そして殺陣良いねー!!
神速の動き、映像とかでごまかしたりせず、
ちゃんと殺陣と役者の演技と演出の力でリアルに見せている。
役者さんがかなり努力したんだろうなぁ。
あの速さと距離感、一歩間違うと怪我しかねないけれどちゃんとリズム合ってる。
迫力が良い。

特にね、剣心と宗次郎のところの殺陣すきだなぁ。
速い、鋭い、それでいて軽やかで華がある。
あと個人的に好きな動きは斎藤一!
牙突の構えとか理想すぎる。
あと動きがこう、余裕があるような感じで一撃が重いの。
(ちょっと納刀失敗しちゃったけど、生の舞台あるある)

志々雄様の殺陣はねー、変に奇抜な感じがなくて、
でも正統な剣術という感じもなくて、
喧嘩殺法も入ってる荒々しさと時折優雅な柔らかい動き。

三日月の時の殺陣と全く違うんだよね。
麻璃央くん殺陣もめっちゃ進化してる。

あとなんといっても歌唱力!
麻璃央くん元々優しい綺麗な歌声の持ち主だけれど、
特に高めのロングトーンがよく伸びて丁寧に歌う人なのだけど
今回低音がものすごく良くなってた!
得意というわけではない低音からの声の伸び、びっくりした。
でもやっぱり声質は綺麗。

格好良いところ持って行っちゃう師匠ずるいわ師匠。
加藤和樹格好良すぎる!知ってた!
オンステージになっちゃう!知ってた!
そこがいい!
やっぱり師匠は存在感と美味しいところ持っていくチート感がいい!
好き!!

あ、あととにかく由美さんが美しいので大満足。
原作から好きな女性。美しくて芯のある女性って理想だぁ。
首が細くて長くて、着物姿が大変優美。
これは女性も見惚れる美女。

あと操ちゃん可愛い。
大変可愛い。飴ちゃんあげたい。
元気で一生懸命で自分のやるべきことを見失わない女子大好きです。

とりあえず今回一番泣かされたのは・・・
方治!!
いや、なんかもう凄く最後うるっとした。
良い役者さんだ、と思って名前検索してびっくりした。
大変イケメンさんであった。
え、方治???まじで???
いや本当に良い演技だった。

 

◉ミュージカル『るろうに剣心 京都編』
見に行ってきました!
楽しかった〜!

推しキャラの
沢下条 張、魚沼 宇水 良かった〜!

あと個人的には
宇宙戦隊キュウレンジャーのラッキー役、
仮面ライダージオウ役の俳優さんを生で見れたのも良かった〜!

 

◉ミュージカル『るろうに剣心 京都編』
志々雄編を3時間にまとめるって言うのがそもそも無茶なんだけど
役者の芝居はキャラクターに寄り添って熱いんだけど
そういう感情になる過程とか心理描写が描かれてないからちくはぐ感が強かった。
見所のはずの戦いのシーンがあっさりすぎて本当に良くなかった

キャスティングとかキャラクター造形の再現みたいなものは良かったと思うので
すごいもったいなかったと思う。
あと漫画原作ものの舞台化は有名な演出家よりその道の人たち(?)に
やらせるべきなんだろうな…って感じがした。

原作にないロマンス演出入れるくらいなら
少しでもそれぞれの戦いのシーンにもっと厚み持たせろよって言う

左之助の二重の極み会得とか速攻で会得するしテンポ速すぎて難しさ伝わってこなかった。
安慈VS左之助も秒で安慈が負けるから安慈の強さも伝わらないし
だから左之の死闘感が伝わってこない。
時間の関係上仕方ないけど安慈のバックボーンとかなんも語られなかったし

宗次郎戦もこれも時間の関係上仕方ないんだろうけど
宗次郎の幼少期のエピソード全部セリフを喋らせてたからうわだせぇ!ってなった。
もうちょい映像使うとかなんとかなんない?テニミュなら絶対映像使ってるぞ!!!

あとるろ剣で一番好きな技が御庭番式小太刀二刀流 回天剣舞六連なのだが
なんかこれに限らずなんだけど
それぞれの奥義的なのもっと見せ方の工夫あってもいいんじゃないの感あったかな。

マジで全部そうなんだけど戦いのシーン始まって
速攻終わるからそれぞれのキャラの強さとか魅力が伝わってこんのよ

加藤くんの比古はほんっっっとかっこよくて
やっぱり身体能力が高いので動きがキレッキレッでめっちゃいい〜〜し
やっぱり加藤くんってちょっと高貴というか品の良さがあるから剣さばきも美しく、
そしてラケットを振る姿を思い出し、ありがとう、週刊少年ジャンプ・・・ってなった

客席の回転はわくわく感あったし円形の外側の通路席だったから
横からキャストが流れて(?)くるのとかは新鮮で楽しかった。

意外とよかった〜!って言いながら出てくる人多かったんだけど
でも原作好きな人ほどがっかりすると思う
(番宣ではマニアほど楽しいとおっしゃってましたが…)

 

◉ミュージカル『るろうに剣心 京都編』
推しがめちゃめちゃかっこよかったです。
久しぶりに「推しがかっこよくて泣く」という現象が起きましたw

 

◉ミュージカル『るろうに剣心 京都編』
観てきた❤️

キャストさんみんな役にぴったりだったし殺陣、演出に圧倒されて素敵でした!
大好きな小池徹平くんの最後の挨拶の笑顔にきゅん、、こんな可愛いままの人いる!?
徹平くんに久しぶりに会えて幸せすぎた〜!!💗

 

◉ミュージカル『るろうに剣心 京都編』
観劇して来ました❤️❤️

世界観に引き込まれました❤️

 

◉ミュージカル『るろうに剣心 京都編』
久しぶりの観劇でその演出に圧倒されました!

 

◉ミュージカル『るろうに剣心 京都編』
幕間

いや〜これは…
2幕に期待💪

黒羽麻璃央くん凄いのはわかった!

終演しました

なんかね、1789のWロナンでコントやってた😆

面白いんやけどこれ2回はちょっと考えるな😅
推しが出てたら観るレベル

 

◉ミュージカル『るろうに剣心 京都編』
回転式舞台&巨大スクリーンでアトラクション感満載で臨場感すごいんだけど、
脚本&演出が宝塚歌劇団の方なので宝塚っぽさもあってトータルでとても楽しかったです!!!

 

◉ミュージカル『るろうに剣心 京都編』
髑髏城ぶりに回ってきた。
漫画もアニメも詳しくないけど、アトラクション的にも楽しかったー🌀

 

◉ミュージカル『るろうに剣心 京都編』
観てきました。
殺陣のシーン満載で見ごたえもあって楽しかったー!

 

◉ミュージカル『るろうに剣心 京都編』
小池徹平くんの剣心はまさにはまり役!
説得力ありあり。
歌声めちゃくちゃ爽やかで柔らかい軽やかな感じなのだけど、
現地で聞くと声伸びて音圧あって良いの
そして役作りがとっても丁寧。観たかった剣心そのものだなぁと思う。
ただ元が爽やかなので、抜刀斎モードでも大変爽やか。

まぁ、素顔モード志々雄様も元が爽やか好青年麻璃央くんなので
言動と行動がアレなのに見た目爽やかイケメン。
幕末の怖さを謎に知る。
こんな見た目爽やかイケメン達が最強の人斬りとか怖いわ。
無理、正体知らなかったら警戒できない。

あ、今回「やっばーい、かっこいー、惚れるー」と
頭の悪い感想しか浮かばなかったくらい格好良いと思ったのは斎藤一です。
(志々雄様と師匠は、ほら、知ってた!だから)

 

◉ミュージカル『るろうに剣心 京都編』
なんか、終始ニヤニヤしてた気がする…。

2.5が元々得意ではないので、覚悟はしてたけど、アレでしたわ。
映画より設定が原作やったから、モヤモヤせずに済んだけど。
補足かの様に、シーン毎に漫画のコマが頭の中に流れてきて面白かった。

北斗の拳が思いの外楽しかったから、イケルカモ?て思ったけど。
北斗の拳は知識ゼロに近かったからかもなー。
大好きな原作ものは…な…。

てか、剣心と左之助がミュージカルと相性良くない感じ。
蒼紫様と志々雄はハマってた!!て感じるのは、中の人の技量もあるのかもなー。

個人的目当てやったのが、奥野くんの鎌足と、
猪塚さんの方治やってんけど、めちゃくちゃ良かった!!
鎌足の女として由美に敵わないながらの志々雄への切ない愛!!
終始ニヤニヤしてたのに、ソコだけはホロリときた。
あと、あの時代にはないバレエのステップでより普通じゃない感も出てて!!良き!!

猪塚さんの顔面の良さは、あのメイクでも隠し切れてなかったけど、
方治のウザさは演技力でカバーって感じよね(笑)
めちゃくちゃ方治だった!!
さすがに指食いちぎれんから、そーゆー細かいとこは仕方ないけど、
あぁ…志々雄への忠誠心wwwウゼェwwwって。
地獄落ちした時の這い蹲ってたの、最高!好き!!

映画では、あんま光浴びてなかった二人が今回はめちゃ映えてたなー。
十本刀の中やと映画は張がまだマシな扱いやったなーとか思い出してて。
三浦君とはまた違った良さの才川くんの張って感じやったけど、
あの謎関西弁はちゃんと再現するんやwwwて。

てか、ミュージカルの斎藤、ただのエエ奴やん!!て感想しかなかった。
蒼紫の修羅感も…。
最近は北海道編ばっか読んでるから、頭がどうしてもソッチに向かおうとしてしまって…
新月村の栄次出てきたら、小鬼だよ…ってなるし、
宗次郎も全国スイーツ巡りwwwて余計な事考えるし。ダメね(笑)

 

◉ミュージカル『るろうに剣心 京都編』
を観劇。

ステージアラウンドとは?って思いながら行ったら今まで体験した事がない感覚にびっくり…!
十本刀の一人一人にちゃんとスポットを当てて、約3時間で上手くまとめてあるな…と思ってしまった🤔

 

◉ミュージカル『るろうに剣心 京都編』
吃驚するぐらい原作忠実なので、
原作ファンは実写映画よりも満足感高いのではないでせうか。

 

◉ミュージカル『るろうに剣心 京都編』
至極のエンターテイメントがここにありました。
楽しかったなぁ

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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