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舞台・ミュージカル

【口コミレビュー】ミュージカル『COLOR』の感想評判評価

2022年9月11日


【2022/09/05(月)~2022/09/25(日)】

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【演出】小山ゆうな【脚本】高橋知伽江【作曲】植村花菜【原作】坪倉優介「記憶喪失になったぼくが見た世界」

キャスト
浦井健治、成河、濱田めぐみ、柚希礼音
入場料・上演時間・その他
【入場料金】
2,000円 ~ 11,000円
【発売日】2022/07/06
S席:11,000円
バルコニー席:9,000円
(全席指定・税込)
Yシート:2,000円
※未就学児入場不可。

【上演時間】
約1時間30分(休憩なし)

草木染作家・坪倉優介さんが自身の体験を綴ったノンフィクション「記憶喪失になったぼくが見た世界」をベースにミュージカル化。最高のキャスト・スタッフが集結。
語るような歌で構成される本作の音楽は、言葉と音が密接に繋がり合う楽曲を生み出す、植村花菜が初のミュージカル作品を担当する。脚本は『アナと雪の女王』の訳詞で話題を呼び、ミュージカル『生きる』や劇団四季の新作ミュージカル『バケモノの子』などを手掛ける高橋知伽江が脚本と歌詞(植村花菜と共同歌詞)を担当。演出は、第25回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞、ミュージカル『ロボット・イン・ザ・ガーデン』など話題作を次々と手掛ける小山ゆうな、編曲・音楽監督には、ボストン・バークリー音楽大学で学び、自身も作曲・演奏家として活躍、数多くのアーティストや映像作品への楽曲提供、ディズニーD23 Expo Japanなどでの編曲も手掛けてきた木原健太郎が担当する。-公式サイト-

あらすじ<STORY>

雨が降る日の夕方。帰宅途中に乗っていたスクーターが、トラックに衝突。救急車で搬送されるが、そのまま意識不明の重体に。集中治療室に入って10日後、奇跡的に目覚める。しかし、両親のこと、友人のこと、自分自身のこと、そして、食べる、眠るなどの感覚さえも、何もかもすべて、忘れていた。

目の前に出されたお米は、「きらきら光る、つぶつぶ」としか思えなかった“ぼく”には、世界はどのように見えたのか…。目の前に立つ「オカアサン」という女性のことを、心から本当の「お母さん」と呼べるようになったのか…。
“母”の大きな愛。
日常に沢山転がっているキラキラひかる幸せ。
“ぼく”が歩み始める新しい世界はどんな世界なのか…

ミュージカル『COLOR』を観た人の感想、評価、口コミ

 

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◉ミュージカル『COLOR』
マチソワしたから余計に違いがよくわかる。
やはり濱めぐさん最高…

ソワレでは成河さんとの親子感かリアルでグッときました…
本当に全力で止める姿…素晴らしい…
なんと言っても歌唱が心に沁みる。
成河さん、濱めぐさん、浦井くんでの三重唱が最高!

贅沢言えば…母は濱めぐさんのまま、ぼく浦井くんでも観たかったな〜
最初チケット取った時にこの組み合わせもあるんだろうなって期待してたので…

成河さんの本当にキャラが変わる大切な人たち、
不安や葛藤がまさに顔に出てるぼく。素晴らしい

浦井くんのピュアな状態になっちゃったぼく、
父や友達と色々気遣う大切な人たちもよかったです。

ピアノの木原さんもちゃんと演奏しながら演技されてて😊楽曲も良かった…

 

◉ミュージカル『COLOR』
マチソワ観劇❗
記憶喪失になった息子ぼくとその母と大切な人たちの3人芝居。
ぼくと大切な人たちは浦井さんと成河さんが公演ごとに入れ替わりで演じていて、
2人のぼくの行動や雰囲気が違い、母と大切な人たちの行動も異なっていたり、
2ペア目も新たな作品として楽しめた。

 

◉ミュージカル『COLOR』
新作ミュージカル🌿主役級3人
浦井健治、柚希礼音、成河&ピアノ、パーカッションというシンプルな構成🍀

完成度高く、90分ノンストップであっという間に駆け抜けた😳
見終わった後、毎日を大切に、前を向いて生きていこうと思えた😊良き作品❤️

 

◉ミュージカル『COLOR』
新国立劇場小劇場、約1時間25分(休憩なし)成河・濱田/浦井バージョン。
実話に基づいた日本の新作ミュージカル。
3人で丁寧に創り出す演劇空間が希望に染まる。
助かった命を大切に、そう思えるまでの辛さに泣いた。
セットの白いエイジング家具が照明で色が変わるのがいい。

 

◉ミュージカル『COLOR』
やっと成河×濱めぐさんver. 観劇。
ストーリーも結末も同じなのに、演者によってこうも変わるのか。
別物なのでどっちがいいどっちがうまいとそれぞれが比べる対象にならない。
成河くんは現実的で厳しい感じ、健ちゃんのは少し大らか。
毎日役替わりにししてくれたこと、感謝。

 

◉ミュージカル『COLOR』
昨日の別ペア観劇によって、
成河さんめぐさんの創り方がよく見えるようになって、
また違う色になった気がする。観劇って面白いなー!

歌詞も音楽も歌い方もめちゃくちゃ好きなところがあるので、
今日も耳がとても幸せでした。

 

◉ミュージカル『COLOR』
成河ぼくは事故後から年を重ねて生きていく年輪を感じさせた
大切な人たちを鮮やかに演じ分けてる時もこんな人いるいると思える凄さだけど
ぼくの異世界に来た人感も凄い
確かに生きて歩いてた
成河ぼくは横軸の経験と記憶の重みのような
浦井ぼくは可能性、希望、飛躍
縦軸の成長

 

◉ミュージカル『COLOR』
ふたりの「ぼく」は明らかに違う
どっちが良いとかでなく、同じ内容で2パターン楽しめるというのが良き
2人の表現方法の違い、それぞれのカラーで観れるというのは
この作品のテーマにも合ってるんだね🍁

 

◉ミュージカル『COLOR』
とても良質な作品でした。
メリポピぶりのめぐさん、初っ端から歌声にガツンと感情が揺さぶられました。

 

◉ミュージカル『COLOR』
成河ぼく、めぐさん母。
成河くんの演技VSめぐさんの歌を浴びてきた。

派手な演出やドラマチックな展開はなく淡々と進むけど、
曲が良いし演者たちが素晴らしい。
浦井くんはお父さんみたいな貫禄ある年輩の男性演じるのが意外と似合う。

派手じゃないからこそ、すごく余韻のある舞台。
やっぱり成河くんの演技はすごいなー。歌も良いけど。
スリルミーの時もそうだけど、ピアノだけだとより演技が引き立つ。
今どう思ってる?次どうくる?ってのを感じてドキドキする。

 

◉ミュージカル『COLOR』
すごく良かった…余韻がすごい……

 

◉ミュージカル『COLOR』
二人の渡
こちらも双方が表現する役の背景が見えて面白い。
かたや向上心が強くピリピリと張り詰め尖ってる。
かたやヒットを狙っていて大らかだが抜け目無い。
目論みが上手くいかず、崩れた時の個性の違い。(私的印象)
共通点、草太とその家族を尊重していて根本的に優しい人。

浦井さんの渡が自分の悩みを吐露する場面はあえて笑いを取ろうとしてないのでは、
でも悩みをぶちまける等身大のサラリーマンがくまちゃん🐻
相手にグズグズうだうだしてるのが素で逆に面白かった。(4日前にみた私的印象)
#ミュージカルカラー
次に観てまた確認する。

 

◉ミュージカル『COLOR』
初めての新国立劇場小劇場

草木染作家 坪倉優介さんが自身の体験を綴ったノンフィクション
「記憶喪失になったぼくが見た世界」をベースにした舞台

浦井健治さんが演じた18歳のぼくも
柚希礼音さんが演じた母も
成河さんが演じた大切な人たちも
みんな素晴らしかった😭

 

◉ミュージカル『COLOR』
親子の感情がぶつかり合うシーンの迫力がすごい‼︎
お母さんの『思い出せなくていい。そのままでいいよ』の優しいメッセージが刺さる

成河さんのドイツの子は今日はなわとびしてた!
スーツのジャケットですごすぎっ✨

 

◉ミュージカル『COLOR』
めぐ母と成河ぼくver.
よりミュージカル、演劇的に感じた
浦井ぼくちえ母はよりエモーショナルというか観客とも距離が近い気がする
ちえファンだから余計に感情移入してるかも
浦井さんはぼくの庇護欲を掻き立てる可愛い感じから
一変して大切な人たちを演じ分けててこれまた驚き

 

◉ミュージカル『COLOR』
初日は観る側なのにとても緊張してたしシンプルな舞台だけど
受け取る情報量が多くわぁーっと押し寄せる感情に震えながらあっという間に終わった
今日は集中しながら音楽も台詞も表情もすぅーっと入ってきて苦しくなったり楽しくなったりした
次々と涙が出るけど温かいものが残る

 

◉ミュージカル『COLOR』
マチネで初見。
あの色々取れちゃったシーンはアドリブなのか?気になる笑

 

◉ミュージカル『COLOR』
浦井ぼくが更に深化していて、
それに応える柚希母も更に包み込むような優しさと強さが増していて、
ぼくが投げ掛ける言葉にショックを受ける姿で既に涙腺が😭
観る度に浦井ぼくの感情に変化があって、
その鮮度と意外性がホント癖になる程面白い。

それにしても、親子の歌でウルウルした後に酔っ払い姿で
空気を一瞬で笑いに変える俳優もだけど演出が上手いなって思う。
子供の遊び方も色々で、マチネではジャケットで
一人縄跳びをして手帳が落ちてしまうハプニングも。
乾杯ジュースはともだちの服にかかってしまっていて、あのシーン毎回楽しそう。

 

◉ミュージカル『COLOR』
浦井くんのぼく観ていると自然と泣いてしまう。
草太が新しい記憶を持っていく過程でどんどん成長して逞しくなって。
記憶があった時も、なくしてからもやってみようとする草太すごいと思う。
それをやらせようとする両親もすごいと思う。
今日は劇中の父親の台詞に泣いてしまった。

 

◉ミュージカル『COLOR』
『大切な人たち』の成河くん。
父のときの、寡黙だけどめっちゃあったかい父なのが好き。
酔っ払いの編集さんも。クマ、、、(笑)

めぐさん成河くんバージョン観たあとは、
ちえちゃんけんちゃんバージョン観るのが楽しみで、
ちえちゃんけんちゃんバージョン観たあとは、
まためぐさん成河くんバージョン観たくなる、、、これ無限ループ∞のやつ。

物語が染みこんでくると、改めて素敵なタイトルだなと。

けんちゃんと成河くん。『ぼく』と『大切な人たち』を交互に演るふたり、
ほんとスゴいなと、、、どっちのふたりも好き。

生演奏を奏でるおふたりもほんとステキ、、、

 

◉ミュージカル『COLOR』
3ヶ月ぶりの浦井さんの歌声聴けて感動‥😭
やっぱり浦井さん僕の澄んだ高い声は心にすーっと入ってきて、浄化された🌿
成河さん演じる大切な人たちとの掛け合い大好きだった💓
ハーモニーすごい合う気がする!お二人がしっかり組むミュージカルも今度見てみたいなぁ!

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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