【2022/08/04(木)~2022/08/22(月)】
【演出】横山拓也【脚本】横山拓也
キャスト |
平山咲彩、枝元萌(ハイリンド)、橋爪未萠里、田中亨、瓜生和成(小松台東) |
入場料・上演時間・その他 |
【入場料金】 1,100円 ~ 6,000円 【発売日】2022/06/26 一般前売 5,500円 一般当日 6,000円 U-25(前売・当日共) 2,200円 高校生以下(前売・当日共) 1,100円 【上演時間】 約1時間40分(休憩なし) |
2019年初演の本作は、東京・大阪全23ステージが超満員となり、第27回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞する(枝元萌)など、各所で話題を呼んだ。3年ぶり、待望の再演。-公式サイト-
あらすじ<STORY>
恋愛経験の乏しい大学生の娘に湧き上がった恋心。そして、職場で20年ぶりに恋をしてしまった母。
決して裕福ではないが、笑いの絶えない母娘の二人暮らし。
今、二人の胸は高鳴り、色めき立っている。
ある日、娘が受けた健康診断の結果が悪く、彼女たちの生活はこれまで通りにはいかなくなった…。
舞台『あつい胸さわぎ』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉『あつい胸さわぎ』
観劇。
初演を観て内容は知っていた自分も、
途中から別の作品かと錯覚するほど、違って見えた 5人の登場人物。
平山咲彩さんが演じる娘・千夏に呼応して変化する芝居は、
時を経て再演を見る楽しみを気づかせてもらえた。
◉『あつい胸さわぎ』
観劇してきた!
今日こんな泣く予定なかったんやけど!
親が自分のとこと重なる部分あって、ド共感で爆発した!!
そうそう関西出身の母親って厄介だけど愉快で優しいんよ。
◉『あつい胸さわぎ』
日常に寄り添いながら感情の起伏を丁寧かつ軽快に紡いだ会話劇。
役者がみな上手くて平山咲彩、枝元萌、橋爪未萠里が秀逸。
愛する事への恥じらいとやるせなさ、
生きる事への根源的な逞しさに充ちた普遍的な力を持った解像度の高い秀作。
母娘の感情が向き合うラストも絶妙。
◉
ザ・スズナリで上演中の #iaku「あつい胸さわぎ」観劇しました。
母子どちらの思いもヒシヒシと迫る繊細な台詞とそのまま役を生きているよな役者陣。
休憩なしの2時間で起こる見事な人間ドラマ😭。
大切に思う人とのご飯やお茶の時間が、関係を深めるキッカケのひとときだったと改めて。東京は~8/14。 pic.twitter.com/XIIUluLqWY— いがぐみ《噺小屋》 (@igagumi) August 10, 2022
◉『あつい胸さわぎ』
観劇。
めちゃくちゃ良かった。
もっかい観たら、序盤から泣いてしまうと思う。
とりあえず俳優さんが、皆素晴らしかった。
木村さん…笑
母親に電話しようか、って一瞬なって、やっぱりしなかった夏の日。
多くの人に観て欲しいので、最後まで駆け抜けられるよう祈ってます。
◉『あつい胸さわぎ』
リアルな会話に最初から笑いっぱなしだったのに、
気付けば胸の奥が熱くなり、最後は涙が止まらない。
キャストが皆素晴らしかった。とても優しくて正直で温かい。
その余韻に浸る幸福な帰り道。
ずっとこんな舞台を求めていた気がする。
◉『あつい胸さわぎ』
観劇
スズナリの持つぎゅっとした空間と俳優それぞれの個性、
脚本の上手さが掛け合わさった見応えのある会話劇
観劇後、描かれない役・作品の先に思いを馳せる
彼女・彼らはいかに生きていくのだろう
◉『あつい胸さわぎ』
改めて『スゴい作品だなぁ!』と思った。観て損はない。
◉『あつい胸さわぎ』
観劇。
はーー。よいわぁ。よきやわぁ。
はーーーステキ。
◉『あつい胸さわぎ』
という舞台を観に行きました。
親子の会話が関西弁だからか、めっちゃ面白かった。
おじさんの笑い方の癖強くて笑ったなあ笑
思春期ならでは恋愛の悩み、でも大人の恋愛も、いろいろ悩みはあるよなー
やっぱり感動するところもいっぱいあった
生で観ると迫力があった!
またいつかいこ〜
◉『あつい胸さわぎ』
親子で仲がいいからと言ってなんでも話せるわけではなくて。
誰かのためによかれと思ってやった事が
本当は1人で空回りしていてそれが裏目にでることもあって。
悪気のない一言が時に誰かをひどく傷つけてしまっていて。
とても素敵な作品に出会えました☺️
◉『あつい胸さわぎ』
もともと作品を知っていて、
考察などをたくさんした上での観劇は初めてで、
とても勉強になり刺激をうけました。
人は自分の誰かへの思いで
一生懸命生きても誰かの
残酷な結果をうむことにもなる。
でもそれは温かくもあって。
生で観ることができて本当によかったです。
◉『あつい胸さわぎ』
観てきました。
ずっとずっと楽しみにしていた作品。
初演の時に観なかった事をとてつもなく後悔した。(だからDVD買いました)
枝元さんと瓜生さんのお芝居をずっと観ていたかった、、
声を出せるのなら、咽び泣きたかったです。涙と鼻水でどえらいことになりました。
◉『あつい胸さわぎ』
えげつないものを観てしまった、、
もうこのビラ見るだけで泣ける
恋と愛がリアルすぎて苦しかった
誰も悪くはないのに傷つくことも辛いこともあるよね
けど優しさのある世界でよかった
観終わってタイトルをよく見てまたうってなった、
◉『あつい胸さわぎ』
親の気持ちも子の気持ちもグサグサ刺さる。
自分の親のことも子のことも大事にしたいと思ってるけど、
ちゃんと大事にできてるのかな、と自省してしまった。
ここ最近見に行く予定の舞台が中止続きだったので観劇できたことがまず有難い。
◉『あつい胸さわぎ』
を観覧。
駒場アゴラとは違ったシンプルな舞台で、
圧巻の枝元萌さん、橋爪未萠里さんらがしっかりと固めて、
唯一初演メンバーと異なる平山咲彩さんが熱演。
◉『あつい胸さわぎ』
めちゃくちゃよかったし、めちゃくちゃ泣いた。
まだチケットある回もあるからご興味ある方はぜひ。
◉『あつい胸さわぎ』
観劇。
ネタバレは控えますがもってかれました。
観劇後にコーヒー飲みながら静かに想いにふけってました。
下北沢で見れたのも良かった。でも、一番は大阪で観たい作品。
5人の出演者で、コロナ対策もバッチリできてしまうし。素晴らしいな。
◉『あつい胸さわぎ』
みんな時間あったら観に行ってみて!
◉『あつい胸さわぎ』
観てきた。
作演出の横山拓也君は3年前、
弦巻楽団の東京公演でアフタートークにも出演してくれた方。
前評判通りとても素敵な舞台だった。胸が掴まれる、ほろりとくる瞬間。
横山君らしい変態さ?も垣間見えて、凄くグッと来た。語りたくなる舞台だった。
◉『あつい胸さわぎ』
3年主演が代わりスズナリで。
関西のおばちゃんたちの、自転車で転ばないように
とにかく前へ前へこぐような、
そのせいで不都合も見ないふりになってしまう、
そんな会話に、そんなに頑張らなくていいよという気持ちになるお盆前。