【2022/09/16(金)~2022/10/24(月)】
【演出】吉田鋼太郎【脚本】W. シェイクスピア
キャスト |
阿部寛、吉田鋼太郎、金子大地、宮本裕子、山谷花純、谷田歩、河内大和、大石継太、間宮啓行、廣田高志、工藤俊作、櫻井章喜、塚本幸男、飯田邦博、二反田雅澄、杉本凌士、水口てつ、佐々木誠、松本こうせい、大河原啓介、鈴木彰紀、齋藤慎平、松尾竜兵、石井咲、古庄美和、山田美波、坂田周子、沢海陽子、悠木つかさ |
入場料・上演時間・その他 |
【入場料金】 6,500円 ~ 13,000円 【発売日】2022/07/16 S席 13,000円、A席 9,000円 車いす席 13,000円、U-25 6,500円 【上演時間】 一幕 1時間30分/二幕 1時間35分(休15分) |
英国王室史上、最もスキャンダラスな王ヘンリー八世。
絶対権威のためには容赦なく配下を切り捨て、王妃を替える。
王をめぐるスキャンダルと、その裏に交錯する欲望と謀略、熾烈な地位争いが繰り返される。
シェイクスピア全37戯曲の完全上演を目指し、1998年にスタートした彩の国シェイクスピア・シリーズ(SSS)は、蜷川幸雄監修・演出のもと、第一弾『ロミオとジュリエット』から足かけ23年、2016年10月に吉田鋼太郎が2代目芸術監督を引継ぎ、2021年5月第37弾『終わりよければすべてよし』にて完走しました。
2020年2月、シリーズ第35弾として上演された『ヘンリー八世』は、世界的に大流行となった新型コロナウィルス感染症の感染拡大の余波を受けて、終盤の公演が中止に見舞われました。
無念の終幕——。
あれから2年半。再演を誓ったキャスト・スタッフがふたたび集結し、この9月に復活します!!-公式サイト-
あらすじ<STORY>
舞台は16世紀の英国王宮。ヘンリー八世(阿部 寛)の寵愛を受け、出世のために策略をめぐらす高慢な枢機卿ウルジーは王侯貴族たちの非難の的になっている。ある晩、ウルジーが催す晩餐会で王は王妃キャサリンに仕える女官アン・ブリンに心を奪われる。王は王妃との結婚を無効にしようと離婚裁判を起こすが、宗教や複雑な国際問題が絡み、歴史的な問題へと展開していく——
舞台『ヘンリー八世』を観た人の感想、評価、口コミ
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◉舞台『ヘンリー八世』
鑑賞。
シアターコクーン『道元』以来のナマ阿部ちゃん。
吉田鋼太郎は何か必ず笑いを取らなきゃ気が済まない演出をするところが期待感︎⤴︎⤴︎
演劇って1つの脚本に笑いとシリアス両方あるのがいいね。
◉舞台『ヘンリー八世』
観てきました。
とても素晴らしかったです。
山谷花純さん綺麗だった😍😍😍
舞台もよかったけど、ARTS THEATER LIVEの演奏もよかった。
演奏担当のサミエルさんもLIVEに出てたことあるんだ。
LIVEがある回は、ぜひ最後まで聴いていってもらいたい。
◉舞台『ヘンリー八世』
魅力的な役者が、これでもかといる✨
こんな芝居があるのかと、改めて教えられた✨
◉舞台『ヘンリー八世』
よかった~すごくよかった~
パンフも買っちゃったよ。
◉舞台『ヘンリー八世』
ある程度史実なのだろうが、悲惨なんだかギャグなんだかわからん😓
頼家だった金子さん(ここでは大司教役)や写真だけだが
横田さんもご出演なので、どこの国でも、
地位ある方々が賢しく権謀術数を駆使してるつもりで色々やってて、
でも傍から見たら滑稽なんだろうなと思ってしまった。
◉舞台『ヘンリー八世』
阿部寛さんとの最初の出会いがあの衝撃のシーンとは😳😳
やはりでっかくて存在感あり王の貫禄漂っていた💕
絶対目が合ってたと思う😅
衣装も良かったけど、上半身の筋肉見れて眼福。
俳優さんはいつも鍛えとかないといけないから大変ね💦
◉舞台『ヘンリー八世』
大地くん、前髪あり!!泣
ヘンリー八世後シャワー浴びてすぐ来たんかなあ。
とにかく爆笑の舞台挨拶だったw
企画の質問の時、何も考えてないのは相変わらず笑
ちょっとテンション高い大地くん見れたし、繋ごうとしてるのが可愛かった。
手はめちゃくちゃデカかった。
◉舞台『ヘンリー八世』
観てきました。
エリザベスという名の偉大な女王の死に「世界中が哀悼を送る」このときに、
エリザベスという名の後の偉大な女王の誕生を祝う、という稀有な体験に感じ入るものがありました。
図らずとはいえ、今まさに見るべき舞台と言えるでしょう。
それと最後のカーテンコールで王がウルジーと手をつないで退場しくれてとても嬉しかった。
◉舞台『ヘンリー八世』
観てきました!
すごく面白かったです!
そして観客が一部参加できる演出もあって楽しかった。
◉舞台『ヘンリー八世』
阿部ちゃんのヘンリー八世かっこよし、
吉田鋼太郎さんの怪演すごし、宮本裕子さんの王妃気高し😆
◉舞台『ヘンリー八世』
観に行ってきましたー!!!!
良かった、ホント良かった〜〜〜😭!!!!
◉舞台『ヘンリー八世』
1幕ではどこまでも憎たらしかったウルジー卿が
2幕ではうってかわって可愛らしく見えてくるのが面白すぎたー!
◉舞台『ヘンリー八世』
を観てきました☺️リピーターさん多かった印象☺️
開場時、小旗を渡された時にもしや?と思ったらもしやな演出で“一体感✨😭”
他にも驚き演出でアワワヾ(*’O’*)/
カーテンコールで阿部寛さんのはにかみ笑顔が見られました🥲💗エガッター
◉舞台『ヘンリー八世』
観ました。
阿部寛と吉田鋼太郎って実在したんだな…というのが最初の感想で(笑)、
あとはひたすら王とウルジーをとりまく愛憎と
権謀術数に目眩を起こしながら拍手喝采しました。
描かれる人々は誰もが人間くさく、身勝手で、愛らしい。
阿部寛のセクシーな王凄かったな…。
◉舞台『ヘンリー八世』
奢れる者は久しからず
純粋さと無垢と野心が入り混じる
善人も悪人もひとりの中にいて
誇り高いけれど
誰かに頼らずにはいられない
分かりやすく割り切れなくて
もやもやとするけど
それが人間だよな
◉舞台『ヘンリー八世』
大司教役の金子大地くん。
NHKドラマの「腐女子、うっかりゲイに告る」でいい演技してて、
最近では鎌倉殿でわがまま頼家役やってましたが、生では初めて拝見✨
声がすごく通って聴き取りやすい!横通ったからマジマジとお顔見ちゃった😆
これからがとても楽しみな俳優さんでした👍
◉舞台『ヘンリー八世』
舞台役者吉田鋼太郎の演技も吉田鋼太郎演出作品も観たことあって
どっちもそこそこ以上に楽しんだんだけど、
この2つが合わさると演出が大味になり彼の役が
演出家のメアリー・スーそのものに成り下がるの残念だな……。
全ての場面がウラジー卿に光を当てるためだけに構成されている残念さ
◉舞台『ヘンリー八世』
エリザベス1世の洗礼式に参列してきました
(訳:『ヘンリー八世』を観ました)。
どんな暴君かと思いきや、圧倒的存在感で
最強の呼び名が相応しい一方で苦悩する面もあり、魅力的な王でした。
◉舞台『ヘンリー八世』
観劇✨
あの終わり方で良かった!
後にエリザベス1世となる姫の戴冠式。客席を巻き込んだ、
みんな幸せな気持ちになる演出👍
でも、この後待ち受ける悲惨なことを考えると😰
枢機卿ウルジーが悪を一手に背負ってて、ヘンリー八世は割といい人でホッとした😊
◉舞台『ヘンリー八世』
吉田鋼太郎さん阿部寛さんの凄み、宮本裕子さんの気品と貫禄、
山谷花純さんの美しさ。
鎌倉殿の13人で頼家を好演された金子大地さん、凛として清々しい。
谷田歩さんの長い長い独白の力。前半の白眉でした。
鈴木彰紀さんが妖しい魅力❤️良いもの観た😍
◉舞台『ヘンリー八世』
初演は袖席から一度観ただけで終わった作品。
2年半の月日を感じさせない演者の若々しさに手を合わせる…
金子大地くんは横顔がめっぽう綺麗で、時代モノ向きの押し出しの強さもいい。
筋は駆け足に感じるの、他のバージョンを観たことがないけど原作もそうなのかな。