【2022/09/03(土)~2022/09/25(日)】
【演出】上村聡史【脚本】ヘンリック・イプセン
キャスト |
藤ヶ谷太輔、忍成修吾、前田亜季、八幡みゆき、伊達暁、吉野実紗、山森大輔、齋藤明里、村上佳、大鷹明良 |
入場料・上演時間・その他 |
【入場料金】 9,000円 ~ 11,000円 【発売日】2022/07/23 ・S席 11,000円(全席指定・税込) ・A席 9,000円(全席指定・税込) ※未就学児入場不可。 【上演時間】 約2時間45分(休20分) |
“近代演劇の父”と称されるヘンリック・イプセンの珠玉の名作を上村聡史が演出!
藤ヶ谷太輔が4年振りのストレートプレイ!
“正義”の奥に潜む“狂気”の主人公に挑戦、古典作品に初めて挑む!
ノルウェーの劇作家ヘンリック・イプセンは、19世紀ヨーロッパで主流とされていたヴィクトリア朝的な価値観―行きすぎた厳格さや節制を美徳とする偽善的な社会観念―を批評し、悪に立ち向かう高潔さを描いた勧善懲悪が期待されていた当時の演劇に革命をもたらした人物です。シェイクスピア以後、世界で最も盛んに上演されてきた劇作家とも言われ、そんな近代演劇の創設者が1884年に発表した珠玉の名作が『野鴨』です。-公式サイト-
あらすじ<STORY>
豪商ヴェルレの息子グレーゲルス(藤ヶ谷太輔)は久しぶりに山にある工場から戻り、幸せな家庭生活を送っている親友ヤルマール(忍成修吾)に再会する。そこで父ヴェルレ(大鷹明良)の使用人だったギーナ(前田亜季)が、ヤルマールの妻になっていることを知り、ある疑惑が芽生える。
グレーゲルスとヤルマール二人の父親は、かつて工場を共同経営していたが、ヤルマールの父エクダル(浅野和之)はある事件の罪を一手にかぶり投獄され、その家族は没落してしまった。また、ヤルマールの妻ギーナは、父ヴェルレとただならぬ関係があった過去があり、その負い目から、父ヴェルレはヤルマール家に援助を与えていた。
そのささやかな家庭の幸福な風景は、嘘で塗り固められた土台の上に立っていた。友に真実を告げて、真の幸福な家庭を手に入れてほしいと願うグレーゲルスだったが…。
舞台『野鴨‐Vildanden-』を観た人の感想、評価、口コミ
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Taisuke Fujigaya of #KisMyFt2 dons his 19th century costume as Gregers Werle for the opening of Henrik Ibsen's #Vildanden!
"The other day, I had a nightmare that I forgot my lines, so if that happens during the show I hope my fans can help me out!"#JohnnysUpClose pic.twitter.com/uiO7cXC2QC
— Johnny & Associates (@johnnys) September 4, 2022
◉舞台『野鴨‐Vildanden-』
理想と嘘、プライド、愛が絡み合う悲劇と狂気の舞台でした
曲がった事を頑なに嫌う異常な理想に「嘘」が崩されていき、
やがて、プライドを患うもささやかに過ごしてきた
「愛」までも崩れてしまう物語に悲しさを感じ、
最後の光景に解釈の余地をくれる人間臭さのある舞台でした
◉舞台『野鴨‐Vildanden-』
当日券が当たり観劇してきました!
全体的に見やすい席で満足です!
難しい話だったけど原作も読んでたし
パンフレットもしっかり読んでいたので内容は理解できました
細かい表情や仕草や悪魔のようなところも全てがグレーゲルス、そのものでした
◉舞台『野鴨‐Vildanden-』
この世のものとは思えぬ程キラキラしていました✨
あれだけアナウンスかかってるのに途中アラーム音悲しみ…
当時デンマークでも受け入れられなかったなんて本当に厳しい評価が想像つくけど
2022年の今でも演じられているなんてイプセン歓喜では
◉舞台『野鴨‐Vildanden-』
しっかり初日を入りたかったお席で見届けてきました(`・ω・´)b★
噂には聞いてたけど、パブリックシアターってとっても狭いのね(☆o☆)!
めちゃくちゃ見やすかった(*´`*)♪
4年振りのストレートプレイ((*uu*))
コロナ禍だし、座長として沢山の重圧と戦っているだろうし、
何よりもコロナに感染して復帰したとはいえ、
後遺症とか体調が本当に心配だったけど、流石藤ヶ谷太輔だなと感じた(☆o☆)!
しっかりと仕上げてきてる(´;ω;`)♡
様々に揺れる感情の起伏、目まぐるしく変化する表情と声、
一つ一つの所作が本当に綺麗だし、『俳優・藤ヶ谷太輔』として、
『エンターテイナー・藤ヶ谷太輔』として、
また腕を磨いたなと感じた2時間45分でした(∩ˊᵕˋ∩)・*
外部の仕事に触れるたびに『わたしの推しは誇らしい!』と本当に思う(ToT)♡
きっと、公演を重ねる毎に、より良い作品へと進化するのだろうな(*´艸`*)♡
野鴨が愛される作品になりますように(* ˘ ³˘)♡*˚
◉舞台『野鴨‐Vildanden-』
初日とカテコ変わらず
減らされるかと思って3回目で立ったけど
4回目出てくる時にたつのがベストかも
カテコ4回
3回目で客席スタオベ
◉舞台『野鴨‐Vildanden-』
もう本当藤ヶ谷くん、素晴らしかった‼️
いまだサイコパスなグレーゲルスが強烈に頭の中に残っています‼️
もうほーんとこの舞台好きすぎる
◉舞台『野鴨‐Vildanden-』
藤ヶ谷くんの衣装はベースはハイネックの白シャツにスーツ(?)
場面によって白のリボン、黒のリボン、ベスト、ハット、黒の手袋、
胸元から腰にかけて細いシルバーチェーンみたいなのを身につけてた
靴はエナメル素材
白のリボン、黒のリボンは心情とリンクしてるのかなと思ったけど
そこまで追う余裕はなかった
グレーゲルスの靴がエナメル素材のピカピカで
ヤルマールの靴が皮素材の対比なのはいいなと思いながら見てた
◉舞台『野鴨‐Vildanden-』
一旦整理してパンフレットを読み返して次は観劇したいです
療養期間があったとは思えない演技に圧巻でした
シルクハットを脱ぐ所作に手袋を持つ立ち姿が美しかったです✨
娘役のヘドヴィクに話しかけるのがとても優しく感じたのは私だけ?
余韻が凄い。。。誇らしいです☺️
◉舞台『野鴨‐Vildanden-』
すごい熱量の舞台でした。
藤ヶ谷くんの気迫もものすごく伝わってきた〜
苦悩するグレーゲルスにも子供のような無邪気さで
ばぁーって顔が輝くグレーゲルスにも全部に心奪われちゃった!
来週は反対側の席なので違う角度からまたしっかり観よう
◉舞台『野鴨‐Vildanden-』
私にとっても初めての古典作品であり、
こんなにも長い会話劇は初めてで
藤ヶ谷さんの狂気にも感じる演技にただただ見入るばかりでした。
幕間を経て第2幕にかけてますます演者さんの演技に熱が入り、
最後には胸が熱くなりました。
素敵な時間をありがとうございました。
◉舞台『野鴨‐Vildanden-』
とても難しい内容のお話、藤ヶ谷くん自分自身に
主人公の心情を落とし込むの凄く難しかっただろうな
あの緊張感漂う衝撃的なラストから一転、
カテコになった途端にパッと明るい笑顔のたいぴーになって(可愛い)、
達成感とこの作品を楽しめているのが伺えた☺️
今日も素敵でした✨
◉舞台『野鴨‐Vildanden-』
いってきました
面白い!!どう解釈するか人それぞれなんだろうな…
胸がいっぱいで頭の中に色んな思いがぐるぐるだけど
今は笑えるバラエティーと甘いものが欲しいwww
◉舞台『野鴨‐Vildanden-』
お話が難しそうだったから原作読んで観劇したけど、意見が分かれそう。
私は全員が「ノガモ」なのかな、と。みんなそれぞれ何かに捕らわれていて、
自分の周りの狭い世界のことしか知らない。そしてそれだけを信じて疑わない。
それによって、周りを不仕合わせにしているんだなと思った。
◉舞台『野鴨‐Vildanden-』
終始相手の言動に神経尖らせ眉間に皺が寄りがちなグレーゲルスだけど
唯一ヘドヴィクとの会話で見せる眼差しだけは特別だと思った。
座り込んで目線を合わせる優しい眼差し。ここのシーン好きなんだよね
でも子供時代グレーゲルスにこんな風にしてくれた人はいたのかなって思うと胸が苦しくなる
◉舞台『野鴨‐Vildanden-』
藤ヶ谷くんカッコよすぎる
オペラに穴が空きそうだった✨
影ある役はやっぱり藤ヶ谷くんにピッタリ
全体のお芝居観てましたが、
メインの芝居の中にいない藤ヶ谷くんの表情は見逃し厳禁‼️
◉舞台『野鴨‐Vildanden-』
最前で見てきました…
いや〜藤ヶ谷さん髭ビジュ目が慣れてきました笑
もともと演劇好きなのでシンプルに内容面白かったし、
最前は本当に推しを拝むには最高だね「頑張れ…!」と思いながら見てた笑
色気の話聞いてたから覚悟してたけど!!!
色気えぐくて来た時目玉飛び出るかと思った
ライブ中も近くで踊ってる時エグ…と思ってるけど、
キスマイ藤ヶ谷太輔とは違う、役としての色気があった、、
◉舞台『野鴨‐Vildanden-』
凄かった
怖かった
しか言えない…!
藤ヶ谷くんの繊細な表現に惹き込まれた。
もっとパンフとか読み込んで深く理解したいと思った。
ストーリーとかは難しくなかったけどどうしてそこまで…ってとこが?
美ジュ最高かっこよ衣装も素敵✨
◉舞台『野鴨‐Vildanden-』
公演を重ねるごとに進化を遂げ、
自分の視点も変わっていく分新たな発見があって、
気付けば見方も考え方も違ってたなと
グレーゲルスがやばい男なのは前提として、
そもそも登場人物にまともな人なんて居たのだろうかと、、 笑
◉舞台『野鴨‐Vildanden-』
やっぱり難しかったな〜
あらすじは理解出来たけど…
野鴨が何の比喩なのかあのセリフはどーゆー意味なのか
何で真実の全部は言わんかったんか最後は結局どーゆーことなのか…
パンフレット見ても正解はなさそうやけど…
もう一回見れたら理解できそうかな〜
いや、わからんかな〜本読もうかな〜
◉舞台『野鴨‐Vildanden-』
床にうつ伏せになると
ジャケットがめくれて背中から
シャツとサスペンダーが覗く
グレーゲルス可愛い。