舞台『斜交』~昭和40年のクロスロード~口コミ感想ネタバレ 舞台『斜交』~昭和40年のクロスロード~あらすじ 公開上映中おすすめ舞台ミュージカル
「息詰まる攻防!」「充実した時間になりました!」「小原のお母さんのシーンが泣けて泣けて仕方い!」
上映中【2017年11月23日(木・祝)~12月10日(日)公開】
舞台『斜交』~昭和40年のクロスロード~とは
取調室、最後の十日間。
東京オリンピックの興奮が冷めやらぬ昭和40年。日本中が注目する誘拐事件の容疑者の取り調べが始まった。刑事に許された期限は、十日間。三度目の取り調べとなるこの機会を逃したら、もうその男を追及することはできない。警視庁がメンツをかけて送り出したこの刑事の登場に、取調室は最後の格闘の場となった。
キャスト |
近藤芳正、筑波竜一、中島歩、福士惠二、五味多恵子、渋谷はるか |
スタッフ |
美術 : 乘峯雅寛 照明 : 沢田祐二 衣裳 : 宮本宣子 音響 : 原島正治 映像 : 浦島 啓 演出助手 : 石田恭子 舞台監督 : 増田裕幸 |
入場料・上演時間・その他 |
入場料金 全席指定 |
舞台『斜交』~昭和40年のクロスロード~を観た人の感想、評価、口コミ
水戸芸術館にて舞台「斜交 昭和40年のクロスロード」を観劇。息詰まる攻防を固唾を飲んで見守り続けた結果、グッタリ疲れました(笑)。 あと小原のお母さんのシーンが泣けて泣けて仕方無かった。
水戸芸術館ACM劇場は、
イギリスのグローブ座に似せた作りになっております。
取り調べの空間が舞台装置、照明、音響、映像の効果で
どのように表現されているのか、
この劇場で空間で楽しんでいただきたく思います。
昨日水戸芸にて観劇。重い話なので見るのを躊躇もしたけど杞憂だった。昭和40年の誘拐事件をモチーフに茨城出身の名刑事VS犯人の密室、話は簡単には進まないのに飽きる事なく食い入って全てを見守った。思いは雑多湧くがとにかく充実した時間になりました。