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舞台・ミュージカル

【レビュー】舞台『斜交』~昭和40年のクロスロード~の感想評判評価

2017年11月28日

舞台『斜交』~昭和40年のクロスロード~口コミ感想ネタバレ 舞台『斜交』~昭和40年のクロスロード~あらすじ 公開上映中おすすめ舞台ミュージカル

「息詰まる攻防!」「充実した時間になりました!」「小原のお母さんのシーンが泣けて泣けて仕方い!」


上映中【2017年11月23日(木・祝)~12月10日(日)公開】

舞台『斜交』~昭和40年のクロスロード~とは

取調室、最後の十日間。
東京オリンピックの興奮が冷めやらぬ昭和40年。日本中が注目する誘拐事件の容疑者の取り調べが始まった。刑事に許された期限は、十日間。三度目の取り調べとなるこの機会を逃したら、もうその男を追及することはできない。警視庁がメンツをかけて送り出したこの刑事の登場に、取調室は最後の格闘の場となった。

 

キャスト
近藤芳正、筑波竜一、中島歩、福士惠二、五味多恵子、渋谷はるか
スタッフ
美術 : 乘峯雅寛
照明 : 沢田祐二
衣裳 : 宮本宣子
音響 : 原島正治
映像 : 浦島 啓
演出助手 : 石田恭子
舞台監督 : 増田裕幸
入場料・上演時間・その他
 入場料金
全席指定

舞台『斜交』~昭和40年のクロスロード~を観た人の感想、評価、口コミ

水戸芸術館にて舞台「斜交 昭和40年のクロスロード」を観劇。息詰まる攻防を固唾を飲んで見守り続けた結果、グッタリ疲れました(笑)。 あと小原のお母さんのシーンが泣けて泣けて仕方無かった。

 

水戸芸術館ACM劇場は、
イギリスのグローブ座に似せた作りになっております。
取り調べの空間が舞台装置、照明、音響、映像の効果で
どのように表現されているのか、
この劇場で空間で楽しんでいただきたく思います。

 

昨日水戸芸にて観劇。重い話なので見るのを躊躇もしたけど杞憂だった。昭和40年の誘拐事件をモチーフに茨城出身の名刑事VS犯人の密室、話は簡単には進まないのに飽きる事なく食い入って全てを見守った。思いは雑多湧くがとにかく充実した時間になりました。

 

 

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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