ポップバースミックス

ポップカルチャーの交差点、あなたが主役のエンタメ宝庫の旅へ!

舞台・ミュージカル

【レビュー】舞台『薔薇と白鳥』の感想評判評価

2018年5月29日

舞台『薔薇と白鳥』口コミ感想ネタバレ 舞台『薔薇と白鳥』あらすじ 公開上映中おすすめ舞台ミュージカル

「八乙女光の役マーロウがダメ男で魅力的!」「髙木雄也のシェイクスピア。これも凄い!」「一つ一つの言葉に意味や感情を感じる演技!」


上映中【2018年5月27日(日)~6月24日(日)公開】

舞台『薔薇と白鳥』とは

八乙女光と髙木雄也が初のダブル主演、
そして実力派の俳優陣が16世紀末の英国演劇界の世界を体現する!

主演は、昨年デビュー10周年を迎えて音楽活動を筆頭に、グループとしての活動にとどまらず、各々の活動も勢いが増しているHey! Say! JUMPの八乙女光と髙木雄也。
俳優としても様々なジャンルに挑戦している二人が、2014年の主演舞台『殺風景』以来、4年ぶりの舞台出演となる八乙女がクリストファー・マーロウを、この3月まで放送されたドラマ「FINAL CUT」に出演するなど、映像作品での活躍もめざましい髙木がストレートプレイ初主演でウィリアム・シェイクピアを演じます。

共演には、映像や舞台そして音楽と幅広く活躍する武田真治、主宰する劇団東京ヴォードヴィルショーをはじめ舞台で異彩を放つ佐藤B作、更に町田マリー、本折最強さとし、有川マコト、林田一高、鹿野真央と舞台を中心に活躍する実力派が揃いました。

その生涯はいまだに謎が多い天才劇作家シェイクスピア誕生を描いた今作は、演劇ファンも、演劇に興味はあるけど一歩踏み込む勇気のなかった人も見逃すことはできない、今春の演劇界でも注目作となることは間違いありません!

 

キャスト
八乙女 光
髙木 雄也
武田 真治
町田 マリー
本折最強さとし
有川 マコト
林田 一高
鹿野 真央
佐藤 B作
スタッフ
作・演出:G2
入場料・上演時間・その他
 入場料金
S席8,800円/A席7,800円/B席5,800円(全席指定・税込)
※未就学児童入場不可
※営利目的の転売禁止上演時間
約2時間30分(休15分)

 

※皆様からの感想や口コミも随時募集しています☆

下記のコメント欄、またはメールフォームまでお送りくださいませ!
お気軽に書き込んでください!!

 

舞台『薔薇と白鳥』を観た人の感想、評価、口コミ

◉実はひっそりと、舞台 薔薇と白鳥初日観劇してきました。。
帰りたくなーーーーーーーーーい!!!!!現実無理やだ拒否✋🏻✋🏻✋🏻

 

◉舞台「薔薇と白鳥」初日 観劇させて頂きました。クリストファー・マーロウを演じた八乙女光くんもウィリアム・シェイクスピアを演じた高木雄也くんもキャストの皆様も中世ヨーロッパの衣装が似合ってましたね。細部にまで意識をされた衣装に感動しました。また逢いに行きます!何度も🌹

 

◉薔薇と白鳥初日観劇してきました。
すごかった、、、同じ舞台に立つ光くんも高木くんもかっこよかった、、、、胸がいっぱいで言葉が見つからないです、、、、、

 

◉お母さん当日券の神様😭✨
明日急遽薔薇と白鳥観劇🌹
エイト以外の舞台初めて💛

 

◉「今はもうとにかく早く演りたいっていう気持ちが強い」
「自分なりに楽しんで演ろうと思いましたよ」

初日が始まる前のラジオ等の媒体で、緊張よりも楽しみな気持ちを表していた雄也さん。
すごいよなぁ。初の外部舞台、しかもW主演の1人としてステージに立つ日が迫っているのに、こうやって言えるの、めちゃくちゃかっこいい。

 

◉カーテンコールの時。

「どうも、ウィリアム・シェイクスピアです!」
「初日を迎えられて本当に幸せです。」
「薔薇と白鳥、どうでしたか?」(鳴り止まない拍手)「うわ~!もっかい泣きそう!笑」

スタンディングオベーションを受けながら客席を笑顔で見渡す姿が本当に!ほんっっっとうに!!かっこよかった!!!輝いてた!!!眩しかった!!!達成感、充足感、安心感…なんだろう。本人だけが感じられるものだからそれはわからないけれど。いろんな思いが溢れてるんだろうなって感じました。そんな姿を見ることができて本当に嬉しい!

 

◉次から次へといろんな感情が湧き上がってきていて、正直感情の整理が追いついてません。そのくらい衝撃で。未だ嘗て見たことのない、知らなかった姿がたくさんあって。髙木雄也だけど髙木雄也じゃない。「ウィリアム・シェイクスピア」がそこには存在していて。声、話し方、表情、視線…すべてが「ウィル」として生きていた。

 

◉舞台に立つ姿はやっぱり頼もしくて、八乙女光の凄さを思い知らされた。すごい。私の語彙力じゃ全然言い表せない。足りない。

 

◉カテコがトリプルの予定がお客さんの拍手がすごすぎて4回。
最後の最後で光くんと高木くんから一言ずつ挨拶あり。
最後の最後で二人とも笑顔になって手を振りながら捌けていく。
ダブル?トリプル?の後にB作さんかは肩ポンポンされて光くんが笑顔で頷いていたのがグッときた…

 

◉[薔薇と白鳥 初日] ザックリ感想
①八乙女さんの役マーロウがダメ男で魅力的、これからもっと良くなりそう!
②高木さんのシェイクスピアは初々しいのに堂々としてて出色
③2幕で夢小判が降ってきて「え?滝沢歌舞伎?」と思うから注意

高木さんの舞台演技初見だけど意外に芸達者で見直した!!

 

◉まさかの最前列を頂き、汗の粒や呼吸が見える程近く、出てきた瞬間こそ、気絶するんじゃ無いかと思ったんですけど、以降はそんなこと、どうでもよくなるほど、舞台が、話が、芝居が、最高だった!!!最っっっっっ高だった!!!!!!!!ブラボーー!!

 

◉光くんのマーロウが凄い、圧倒的なセリフ量なんだけど、それをもろともしない、熱量。セリフが多いという感じではなく、ちゃんと「口数が多い」と感じられるほど、一つ一つの言葉に意味や感情を感じる演技。

 

◉髙木くんのシェイクスピア。これも凄い。化けたというか、髙木くんのちょっとオーバーめで派手さのある演技、美しい声、所作は、舞台映えする!!という発見だった。

 

◉マイク無しだから発声が舞台用なのがすごくよかった。もしかしたら雄也くんは舞台に向いてるのかも。一回だけ衣装が変わるんだけど、最後の衣装はよくそれを違和感なく着こなすな。と思ったから、どんな舞台でも大丈夫。

 

◉高木挨拶

どうも、ウィリアムシェイクスピアです。
薔薇と白鳥いかがでしたか?
…やばい泣いちゃう。

この素晴らしいみなさんとこの日を迎えられたことがすごく幸せです。

ありがとうございました。
みたいな感じかな?

 

◉薔薇と白鳥初日無事に終了‼️やっぱり初日観られてよかった。
緊張のドキドキと清清しい笑顔とほっとした涙…あの空間にいられてよかった‼️

 

◉薔薇と白鳥終わりましたー!
スタンディングオベーションで4回出てきてくれました!!
最後に雄也くんと八乙女だけコメントありました!
雄也くん「やばい、泣いちゃいそうー!」って笑って笑顔で言っていました😭😭😭
こっちはもう大号泣😭😭😭

 

◉とりあえず光くんの台詞量が膨大で、役者八乙女光だった。
カテコでやっと「あっ光くんだな…」って感じた。

 

◉光くん…とにかく台詞量にびっくりして感動した。
声の出し方とか言葉の言い方とかが普段と違うので、改めて「俳優・八乙女光」をまた見れてるんだなーって震えた!
高木くん…所謂「化けた」って言葉を使いたい。
マジで凄かった。
涙を流しながらの熱演。
ウィルの上品さはもはや王子様だった!

 

◉薔薇と白鳥はもっと二人が傷つけ合う「愛憎劇」かと思ってたけど「ミステリー」「少年漫画のライバルが築く友情」「歴史もの」そういうジャンルだったな。
作家の話なので、芝居とは?演劇とは?みたいなメタな話が出てくるのも面白かったし考えさせられた。

 

次のページへ >

最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

皆さんの観たお気に入りの舞台やミュージカルのレビューを書いて盛り上げましょう♪

-舞台・ミュージカル
-, , , , , , , , , , , ,