舞台 『プルートゥ PLUTO』口コミ感想ネタバレ 舞台 『プルートゥ PLUTO』あらすじ 公開上映中おすすめ舞台ミュージカル
「森山未來くんと太鳳ちゃんのダンサーに負けず劣らずのダンス!」「土屋太鳳ちゃんも初舞台とは思えない…可愛い!」「感情移入しすぎてしまって心奪われました!」
上映中【2018年1月6日(土)~1月28日(日)公開】
舞台 『プルートゥ PLUTO』とは
手塚治虫 生誕90周年記念 鉄腕アトム「地上最大のロボット」より
ロボットと人間の物語ではない… これは、全人類に叩きつけられる【愛】と【憎しみ】の黙示録!!
人間とロボットが共存する時代。世界最強といわれるロボットが次々と破壊される事件が起こる。高性能刑事ロボット、ゲジヒトは犯人の標的が、自身を含めた7体の大量破壊兵器となり得るロボット達だと確信。日本に渡り、限りなく人間に近い存在であるロボット、アトムと共に謎を追うことに。内戦で家族を失った世界最高峰の頭脳を持つ科学者アブラー、人間を殺害した唯一のロボット、ブラウ1589との接触により核心に迫っていく。
ゲジヒトは日々、忌まわしい悪夢に苛まれ、妻ヘレナも彼の不調を感じ不安を隠せない。アトムもまた、お茶の水博士に愛情豊かに育てられながらも、自身の生みの親である天馬博士との複雑な関係がその心に影を落としている。葛藤を抱えながらも事件の解決に向けて尽力するアトムとゲジヒトであった。
時を同じくして、アトムの妹で悲しみを察知する能力を持つウランが廃墟の壁に花畑の絵を描く不思議な男と出会う。そこにアトムが駆け付けると、男に異変が起こり…
キャスト |
森山未來、土屋太鳳、大東駿介、吉見一豊、吹越満、柄本明 上月一臣、大植真太郎、池島優、大宮大奨、渋谷亘宏、AYUMI、 湯浅永麻、森井淳、笹本龍史 |
スタッフ |
原作:『PLUTO』(浦沢直樹×手塚治虫 長崎尚志プロデュース 監修/手塚眞 協力/手塚プロダクション) 演出・振付:シディ・ラルビ・シェルカウイ 上演台本:谷賢一 映像・装置:上田大樹 照明:ウィリー・セッサ 音楽:吉井盛悟、オルガ・ヴォイチェホヴスカ 音響:井上正弘 |
入場料・上演時間・その他 |
入場料金 S席11,000円/A席8,500円/コクーンシート6,000円(全席指定・税込) 上演時間 約3時間(休15分) |
舞台 『プルートゥ PLUTO』を観た人の感想、評価、口コミ
すごいすごいすごい!
プロジェクションマッピングで映像重ねるのすごい!役者さんの表現力すごい!ロボ(特にプルートゥ)の造形クオリティすごい!お話がすごくよい!
完全にぐりこ史上ベスト舞台更新した~もっかい観たいな♪
プルートゥPLUTO atシアターコクーン観劇
土屋太鳳cはウランとゲジヒトの妻ヘレナの二役
ウランは当て書のような役だが、ヘレナは彼女の15年後の姿を想像させるようだ。
そして土屋太鳳を感じさせない演技に至っていた。これが舞台デビューでできていたのは宮崎あおいcくらいだったろう
S・L・シェルカウイ演出・振付『プルートゥ PLUTO』初演から一部キャストが変わりダンサーも増えたが切実で胸打つ舞台。森山未來、土屋太凰はダンス畑住人でもあるし大植真太郎、湯浅永麻、上月一臣ら9人の舞踊家の顔ぶれが凄くてプログラム座談会で「世界最高水準」と称されるのも言い過ぎではない。
【プルートゥ PLUTO@シアターコクーン】
初見。シェルカウイの演出に唸る。どうしたらこんな発想が出てくるんだろう…。プロジェクションマッピングも、パペットもすごすぎ。
アトムの森山未來を始め、漫画の役を演じる俳優たちに何の違和感もなく、舞台に没頭できた。浦沢直樹の原作を読みたくなる。
舞台『PLUTO #プルートゥ 』
Bunkamura シアターコクーンにて
観劇して参りました😌
劇場の使い方、映像の美しさ、音楽との融合、ロボットと人間の身体の使い方の違い、、、とにかく驚きがたくさん‼️
この物語を約3時間に、よくぞまとめてくださいました!
素晴らしかったです👏もう一度観たい!
森山未來、土屋太鳳、大東俊介ら出演!舞台『プルートゥ PLUTO』フォトコール | エンタステージ ウランの「憎んだって意味ない」の台詞が響く。色んな意味で訴えかけてくる。
PLUTO プルートゥ
場を区切る枠。動き回るダンサーと柱たち。プロジェクションマッピング。漫画原作を強みにして、舞台にしかできない演出で漫画の世界を作っていて。舞台だけど圧倒的に漫画で、でも圧倒的に舞台の臨場感…んんんうまく表現できない。
仕事定時で終わらせて今年初舞台の「PLUTO プルートゥ」を観賞。いわゆるプロジェクションマッピング的な演出を効果的に使っていて迫力も凄い!もちろん出演者の皆さまの演技は圧巻の一言です!
最高の舞台であった!
舞台「プルートゥ PLUTO」観た。みんな良かったけど、特にゲジヒト役の大東駿介さんが良かった。
ゲジヒトが物語を進める部分がかなりあり、大変そうだったけど最期まで感動的だった。
舞台『プルートゥ PLUTO』初演同様、森山未來×シェルカウイのタッグなくしては成立しない舞台。あれから3年、未來くんは充分アトムだった。初演と役者を半分入れ換えてゲジヒトが寺脇さんから大東くん、ヘレナとウランが永作さんから太鳳ちゃんへ。大分若夫婦になったがとても憂いがあってよかった。
プルートゥの余韻からなかなかぬけられず。
太鳳ちゃんきっかけで行ったけど、観て良かった。
キャスト次第では観ないかもなーって内容だったので。
太鳳ちゃんは舞台の世界で長年輝き続けてる先輩方に負けてなかった。
若手の中では太鳳ちゃんにしか出来ない役だったと。
舞台『プルートゥ』観てきました!さすがの力入った演出で原作スキーにとっても大満足だったんですけど何が凄いってもう土屋太鳳ちゃんに尽きる。ウランとヘレナ2役の演じ分けは圧巻だし、カーテンコールまでちゃんと土屋太鳳。全身で土屋太鳳。何言ってるかわかんなくなってきたけど最高なの
舞台「プルートゥ PLUTO」とても良かった!原作は未読だったので、ある程度内容を把握するため半分ぐらい読んで、後半は読まずに観劇。個人的にはそれが大正解!内容も理解しつつ、先の展開も楽しめました。漫画で読んだシーンがダンスと映像を使った演出で見事に表現されていて本当に素晴らしかった!
舞台はドラマや映画と違って、リアルタイムで何度も役を演じるひとつの作品。一般人には分かるわけのない葛藤がたくさんあると思う。 あまり抱え込まないで、太鳳ちゃんらしく、ウラン/ヘレナとして生き抜いてほしい。 走り抜け!踏ん張れ!太鳳ちゃん!
舞台『プルートゥ PLUTO』観劇。ダンサーの皆さん未來くん..しなやかで素晴らしい♪
大小のいろんな四角の7ツの箱を使った舞台演出が面白かった☆
『プルートゥ PLUTO』観劇。演劇、ダンス、漫画、映像、パフォーマンス。その全てを融合させたあまりにも完成度の高い作品。むしろ舞台上で可能な演出の限界を超えました。こんなにも全てが完璧な作品を今年最初に見れるとは幸先良いです!ホント奇跡のような作品。
舞台 『プルートゥ PLUTO』観劇終。
やっぱ、森山未來すきだゎ~。
Bunkamuraシアターコクーンで『PLUTO プルートゥ』を観たのでした。海外演出家×日本人俳優モノを観るときによくある何とも言えない違和感を感じずに観れたのは、原作が日本製だからなのか、演出の巧みさなのか。面白かった。
プルートゥのテーマは深く、重く、普遍的だ。
未来の世界を描いているように見えて、過去にあった戦争や今現在の世界情勢を思わずにはいられない。
何が正しいのか、そうでないのか。人類は憎しみの連鎖を絶てるのか。色々問いかけられている。
ラルビの祈りにも似た思いを感じた。