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舞台・ミュージカル

【レビュー】舞台 『プルートゥ PLUTO』の感想評判評価

2018年1月12日

舞台 『プルートゥ PLUTO』口コミ感想ネタバレ 舞台 『プルートゥ PLUTO』あらすじ 公開上映中おすすめ舞台ミュージカル

「森山未來くんと太鳳ちゃんのダンサーに負けず劣らずのダンス!」「土屋太鳳ちゃんも初舞台とは思えない…可愛い!」「感情移入しすぎてしまって心奪われました!」


上映中【2018年1月6日(土)~1月28日(日)公開】

舞台 『プルートゥ PLUTO』とは

手塚治虫 生誕90周年記念 鉄腕アトム「地上最大のロボット」より

ロボットと人間の物語ではない… これは、全人類に叩きつけられる【愛】と【憎しみ】の黙示録!!
人間とロボットが共存する時代。世界最強といわれるロボットが次々と破壊される事件が起こる。高性能刑事ロボット、ゲジヒトは犯人の標的が、自身を含めた7体の大量破壊兵器となり得るロボット達だと確信。日本に渡り、限りなく人間に近い存在であるロボット、アトムと共に謎を追うことに。内戦で家族を失った世界最高峰の頭脳を持つ科学者アブラー、人間を殺害した唯一のロボット、ブラウ1589との接触により核心に迫っていく。
ゲジヒトは日々、忌まわしい悪夢に苛まれ、妻ヘレナも彼の不調を感じ不安を隠せない。アトムもまた、お茶の水博士に愛情豊かに育てられながらも、自身の生みの親である天馬博士との複雑な関係がその心に影を落としている。葛藤を抱えながらも事件の解決に向けて尽力するアトムとゲジヒトであった。
時を同じくして、アトムの妹で悲しみを察知する能力を持つウランが廃墟の壁に花畑の絵を描く不思議な男と出会う。そこにアトムが駆け付けると、男に異変が起こり…

 

キャスト
森山未來、土屋太鳳、大東駿介、吉見一豊、吹越満、柄本明
上月一臣、大植真太郎、池島優、大宮大奨、渋谷亘宏、AYUMI、
湯浅永麻、森井淳、笹本龍史
スタッフ
原作:『PLUTO』(浦沢直樹×手塚治虫 長崎尚志プロデュース 監修/手塚眞 協力/手塚プロダクション)
演出・振付:シディ・ラルビ・シェルカウイ
上演台本:谷賢一
映像・装置:上田大樹
照明:ウィリー・セッサ
音楽:吉井盛悟、オルガ・ヴォイチェホヴスカ
音響:井上正弘
入場料・上演時間・その他
 入場料金
S席11,000円/A席8,500円/コクーンシート6,000円(全席指定・税込)
上演時間
約3時間(休15分)

舞台 『プルートゥ PLUTO』を観た人の感想、評価、口コミ

舞台「プルートゥ PLUTO 」は 初めての休演日が明けました。 今日の夜公演から ウランとして、 ヘレナとしての時間へ。 前日の取材会で 舞台は宇宙みたいだと言ったのですが その気持ちは 観客の方々に出会えば出会うほど 大きくなってます。 これからもたくさんの方々と 同じ宇宙で同じ時間を過ごせたらと思います。 よろしくお願いいたします…!!! 舞台「プルートゥ PLUTO」は 素晴らしい初演があったからこそ 再演となりましたし 初演でウランとヘレナを演じられた 永作博美さんの大きな存在と 感動があったからこそ その背中を追わせていただくことが 出来ているのだと思います。 初演の映像には 勉強が目的であるはずなのに 拝見するたびに涙が溢れてしまって… 再演から参加させていただいたからには このバトンをしっかり握って 完走することが 本当に大切な役目だと思うので、 全力で握りしめて 観てくださる方々の心へ 走っていきたいと思います。 そして先日報道していただいた ドラマ版「チア☆ダン」も、 アナザーストーリーではありますが 尊敬する河合勇人監督と 大切な広瀬すずちゃんたちが魂をこめた 映画「チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」 の感動が 生き生きと素晴らしかったからこそ 私が今回、そのバトンを お預かりしたのだと感じてます。 映画のモデルとなった 福井県立福井商業高校 チアリーダー部「JETS」も 初代が素晴らしかったからこそ 今に続いていらっしゃると 思いますし、 私自身もたくさん元気をいただいた モーニング娘。や AKB48のグループの方々も 初代の方々が鮮烈だったから 今、何代目にも受け継がれたり たくさんのグループが 生まれてると思うんです。 だってモーニング娘。やAKB48、 本当に学校で真似してましたもん。 子どもの頃から大好きな ライダーやウルトラや戦隊も、 初代の魂があってこそ 受け継ぐものが 創られたのだと思いますし 音楽だって、素敵な曲だから リメイクとか カバーされるのだと思います。 私が出演した作品でいうと 人狼が「チア☆ダン」と同じく 2番目にバトンを受け取って、 その時は こんなに続くと思ってなかったから 今も続いてるのが 本当に嬉しいのですが… ですので 私が今回、目指すことがあるとすれば 映画で表現された チアダンスの素晴らしさや感動を 今度は、 テレビという場所から ひとりでもたくさんの方々に お伝えすることなのかな、と…! 願わくば 「夏になったら チアダンスの作品が観たくなる!」 という気持ちになっていただけるくらい 映画版から受け取る チアダンスの魅力や魂を 未来へ繋げていきたいです。 そして、 子どもの時にワクワクしながら拝見した 「ウォーターボーイズ」や 「スウィングガールズ」や 「がんばっていきまっしょい」や 「ROOKIES」みたいに そのスポーツだけじゃなくて 部活っていう存在に ワクワクするようなきっかけに 少しでもなれたらとも思うので 試行錯誤は多いと思うけれど 撮影そのものを 部活ならではの覚悟と一緒に 踏んばっていきたいと思います。 よろしくお願いいたします!!! 写真は、 舞台「プルートゥ PLUTO」初日に 行われたレセプション* この時いただいたパワーを燃やして 夜公演、いってきます🔥✨✨

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東京は 綺麗な冬晴れなのですが 雪や雨や風や寒さなど 大変なお天気の地域もあって とても心配です。 舞台「プルートゥ PLUTO」で いただいたお手紙を読んでると 全国から 観に来てくださっているので 今日含めこれから いらしてくださったり 観たあとに おうちまでお帰りになる人も いらっしゃると思うのですが どうかどうか、 気をつけてくださいね。 そして コメントを読むと センター試験直前のかた、 進路に立ち向かったり 準備を始めてるかた、 そのなかで 熱が出てしまったかた、 おうちの都合や 仕事に取り組んでるかた、 それぞれの世界のなかで 踏んばっていらっしゃって、 私は 心を寄せるしか出来ないけれど それでも、それでも、それでも! 一緒に踏んばれたらと思いますし その気持ちを繋げたい という気持ちを胸に 舞台に立ちたいと思います。 芸術は心の言葉だと思うし、 繋がることを信じるのは 心の自由だと思うから…🔥✨ 写真は、 レセプションで撮っていただいた 宝物! 左から 私が演じるヘレナのだんなさま、 ゲジヒトを演じていらっしゃる 大東駿介さん! 2011年に放送された 桜蘭高校ホスト部で 私が演じた宝積寺れんげちゃんが 「鏡夜さま~♡鏡夜さま~♡」 と追いかけまくっていた 鳳 鏡夜さん役を 演じていらっしゃいました! 7年越しで妻役を 演じさせていただいてるので 今でもふと、 ものすごく不思議な気分に なることがあります。 桜蘭高校ホスト部は プロデューサーさんや スタッフさんがたとの 出会いになった作品でもあって 千葉雄大さんや 竜星 涼くんとの出会いも この作品でした。 節目って、 後から気づくものなんだなぁ…と 最近すごく実感してます。 そして、 「PLUTO」の生みの親でいらっしゃる 浦沢直樹先生…!!! 私は特に先生の作品は 「20世紀少年」 「21世紀少年」が大好きで 映画も全て観に行ったので お会いできて本当に感動…!!! この日伺ったお話は 一生、忘れないし その時に感じたことを胸に ウランとしてヘレナとして 生きようと思います🔥 そして、 ウランのお兄ちゃん、 アトムを演じていらっしゃる 森山未來さん…!!! 未來さんは 人とかダンサーとか役者さんとか というより 「森山未來という種類の生物」 のようなかただと思うんです。 同じ舞台の上で拝見しても、 海月のように 発光してるようでもあるし 星のように鋭かったり 風のようでもあったり でも、小学生で、 お兄ちゃんなんです(;_;) 凄くて…でも 哀しくていとおしくて 届かなくて心強くて(;_;) その気持ちをぜひ 観てくださる方々にも 共感していただけたら嬉しいです…! 夜公演、 いってきます🔥✨✨

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すごいすごいすごい!
プロジェクションマッピングで映像重ねるのすごい!役者さんの表現力すごい!ロボ(特にプルートゥ)の造形クオリティすごい!お話がすごくよい!
完全にぐりこ史上ベスト舞台更新した~もっかい観たいな♪

 

プルートゥPLUTO atシアターコクーン観劇
土屋太鳳cはウランとゲジヒトの妻ヘレナの二役
ウランは当て書のような役だが、ヘレナは彼女の15年後の姿を想像させるようだ。
そして土屋太鳳を感じさせない演技に至っていた。これが舞台デビューでできていたのは宮崎あおいcくらいだったろう

 

S・L・シェルカウイ演出・振付『プルートゥ PLUTO』初演から一部キャストが変わりダンサーも増えたが切実で胸打つ舞台。森山未來、土屋太凰はダンス畑住人でもあるし大植真太郎、湯浅永麻、上月一臣ら9人の舞踊家の顔ぶれが凄くてプログラム座談会で「世界最高水準」と称されるのも言い過ぎではない。

 

【プルートゥ PLUTO@シアターコクーン】
初見。シェルカウイの演出に唸る。どうしたらこんな発想が出てくるんだろう…。プロジェクションマッピングも、パペットもすごすぎ。
アトムの森山未來を始め、漫画の役を演じる俳優たちに何の違和感もなく、舞台に没頭できた。浦沢直樹の原作を読みたくなる。

 

舞台『PLUTO #プルートゥ 』
Bunkamura シアターコクーンにて
観劇して参りました😌

劇場の使い方、映像の美しさ、音楽との融合、ロボットと人間の身体の使い方の違い、、、とにかく驚きがたくさん‼️

この物語を約3時間に、よくぞまとめてくださいました!
素晴らしかったです👏もう一度観たい!

 

森山未來、土屋太鳳、大東俊介ら出演!舞台『プルートゥ PLUTO』フォトコール | エンタステージ ウランの「憎んだって意味ない」の台詞が響く。色んな意味で訴えかけてくる。

 

PLUTO プルートゥ
場を区切る枠。動き回るダンサーと柱たち。プロジェクションマッピング。漫画原作を強みにして、舞台にしかできない演出で漫画の世界を作っていて。舞台だけど圧倒的に漫画で、でも圧倒的に舞台の臨場感…んんんうまく表現できない。

 

仕事定時で終わらせて今年初舞台の「PLUTO プルートゥ」を観賞。いわゆるプロジェクションマッピング的な演出を効果的に使っていて迫力も凄い!もちろん出演者の皆さまの演技は圧巻の一言です!
最高の舞台であった!

 

舞台「プルートゥ PLUTO」観た。みんな良かったけど、特にゲジヒト役の大東駿介さんが良かった。
ゲジヒトが物語を進める部分がかなりあり、大変そうだったけど最期まで感動的だった。

 

舞台『プルートゥ PLUTO』初演同様、森山未來×シェルカウイのタッグなくしては成立しない舞台。あれから3年、未來くんは充分アトムだった。初演と役者を半分入れ換えてゲジヒトが寺脇さんから大東くん、ヘレナとウランが永作さんから太鳳ちゃんへ。大分若夫婦になったがとても憂いがあってよかった。

 

プルートゥの余韻からなかなかぬけられず。
太鳳ちゃんきっかけで行ったけど、観て良かった。
キャスト次第では観ないかもなーって内容だったので。
太鳳ちゃんは舞台の世界で長年輝き続けてる先輩方に負けてなかった。
若手の中では太鳳ちゃんにしか出来ない役だったと。

 

舞台『プルートゥ』観てきました!さすがの力入った演出で原作スキーにとっても大満足だったんですけど何が凄いってもう土屋太鳳ちゃんに尽きる。ウランとヘレナ2役の演じ分けは圧巻だし、カーテンコールまでちゃんと土屋太鳳。全身で土屋太鳳。何言ってるかわかんなくなってきたけど最高なの

 

舞台「プルートゥ PLUTO」とても良かった!原作は未読だったので、ある程度内容を把握するため半分ぐらい読んで、後半は読まずに観劇。個人的にはそれが大正解!内容も理解しつつ、先の展開も楽しめました。漫画で読んだシーンがダンスと映像を使った演出で見事に表現されていて本当に素晴らしかった!

 

舞台はドラマや映画と違って、リアルタイムで何度も役を演じるひとつの作品。一般人には分かるわけのない葛藤がたくさんあると思う。 あまり抱え込まないで、太鳳ちゃんらしく、ウラン/ヘレナとして生き抜いてほしい。 走り抜け!踏ん張れ!太鳳ちゃん!

 

舞台『プルートゥ PLUTO』観劇。ダンサーの皆さん未來くん..しなやかで素晴らしい♪
大小のいろんな四角の7ツの箱を使った舞台演出が面白かった☆

 

『プルートゥ PLUTO』観劇。演劇、ダンス、漫画、映像、パフォーマンス。その全てを融合させたあまりにも完成度の高い作品。むしろ舞台上で可能な演出の限界を超えました。こんなにも全てが完璧な作品を今年最初に見れるとは幸先良いです!ホント奇跡のような作品。

 

舞台 『プルートゥ PLUTO』観劇終。
やっぱ、森山未來すきだゎ~。

 

Bunkamuraシアターコクーンで『PLUTO プルートゥ』を観たのでした。海外演出家×日本人俳優モノを観るときによくある何とも言えない違和感を感じずに観れたのは、原作が日本製だからなのか、演出の巧みさなのか。面白かった。

 

プルートゥのテーマは深く、重く、普遍的だ。
未来の世界を描いているように見えて、過去にあった戦争や今現在の世界情勢を思わずにはいられない。
何が正しいのか、そうでないのか。人類は憎しみの連鎖を絶てるのか。色々問いかけられている。
ラルビの祈りにも似た思いを感じた。

 

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最新みんなのレビュー

なかなか面白い

2024年1月28日

若干の宝塚感的な演出はあるものの、最近あまりない感じのミュージカルだと思った演劇にありがちな中弛みも少なく(1幕中にちょっとはある)、アドリブも入れやすいのでは⁈と思った。また、主役の一人悪目立ちのような感じもなく、歌も踊りも平均して皆上手い。音楽も飽きが来ずよかった。

すーさん

面白かった‥けど

2024年1月27日

出演者全員芸達者で、早口のセリフの応酬

しかも英語も。

前半の翻訳を違えて話が進んでいくアイデアは面白いけど少々長すぎ。何処かの勘違いコントみたい。

一気にミステリータッチになる後半の方が良かったです。英語と鹿児島弁が飛び交うのは斬新でした。

めいちゃん

ストーリーは雑、音楽はひどい、でも役者さんの技術は高く熱演

2024年1月21日

ストーリーが大雑把でセリフが上滑り、せっかくのベートヴェンの美しいメロディなのに編曲と歌詞がいただけない。舞台芸術も魅力無くセンスが悪い。3時間無駄にした気が。。。役者さんの熱演だけが救いでしたが、心に届く楽曲は1曲もないミュージカルでした。

KP

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