「空間の使い方が素晴らしく、一歩踏み入れれば異世界。エンターテイメントより、美術やダンスが好きな方におすすめな空間だし、ストーリーでした!」
(©KAAT)
公演中【2016年4月12日(火)~4月30日(土)】
『夢の劇 ドリーム・プレイ』とは
2011年の開館以来、多くのプロデュース作品や、招聘作品の上演、フェスティバルの開催など、個性的な企画で「創造型劇場」としての牽引役を担ってきたKAAT神奈川芸術劇場は、演出家・俳優 白井晃アーティスティック・スーパーバイザー(芸術参与)のもと、KAATならではのプログラミング、創作活動を行っています。昨年7月には、ノルウェーの国民的劇作家ヘンリック・イプセンの『ペール・ギュント』を、新たな音楽劇として生まれ変わらせました。 そして、白井が芸術監督就任第一作目として選んだ『夢の劇-ドリーム・プレイ-』は、日本では『令嬢ジュリー』『父』『死の舞踏』等の作品で知られ、イプセンとともに近代演劇の先駆者といわれるヨハン・アウグスト・ストリンドベリ原作の舞台です。1901年、ストリンドベリが52歳のときに書いたこの作品は、もともと上演を目的として書かれた戯曲ではなく、精神世界の迷宮のような混沌とした内容もあって、世界でも上演機会が多くない作品です。-KAAT-
『夢の劇 ドリーム・プレイ』を観た人の感想、評価、口コミ
夢の劇ードリーム・プレイ 最初は演出の一環としか考えていなかったダンスにあそこまで魅せられるとは思ってなかった まさに言葉では表現できない何かが発せられて、それを確かに受け止めた・・・気がする それが何なのかはやはり言葉にはできない 荒々しく気高く美しい魂がそこにあった
夢の劇といい海の風景といい、滞りがちなものを押し流してくれる時空間。演劇ってすてき。 あらためて、観れる間は観るぞ、って。
KAAT神奈川芸術劇場で上演されている「夢の劇/ドリームプレイ」。 会場に足を踏み入れた瞬間、別の世界にきたような不思議な感覚に囚われました。なぜだか、子供の頃に読んだソフィーの世界を思い出したんだよなぁ…まさに夢の劇でした。
夢の劇ードリーム・プレイ プレビュー公演2日目 天上から下界を望む神の娘アグネス、その神々しさと無垢な笑みを湛えた表情は今まで見てきた早見あかりにはないものだった 夢か現実か目まぐるしく変わる様々な世界を行き来し彼女は成長していく まさに俯瞰から人間界を見ているような感覚に陥った
夢の劇プレ公演初日観劇してきました。詳しくは言えませんがどこの席でも良く見える座席配置でした!しかし、早見あかりさんは人間とは思えない表情でしたが…そっか神の娘だから人間じゃないもんね。
夢の劇ガールズ ブラボー!所狭しと動き回る女の子たち、それぞれが全く違う個性を持って、三人なのに何人もの人たちを描いているようだった。不思議な三次元には開次さんも加わって、音楽が包み込むように流れて…じわーっと来てしまった。
夢の劇、戯曲が難解だとかいうし タイトルからして抽象的っぽいし1回しか見ないから 今回は躊躇することなくネタバレ記事やら感想やらガンガン漁ってる
『夢の劇ードリーム・プレイー』の早見あかりさん。稽古場よりも、舞台に上がると格段に輝いていた! 初舞台と話題になっているけれど、舞台慣れしているし、お客さんがいる空間を楽しんでる。けっこうしっかりした体格で軽やかに踊るのが気持ちいいし、セリフも表情もとても素直で可愛らしい……。
夢の劇を観劇。サーカスを見ている様な感覚に陥る。生演奏が心地よく、詩人の夢に踊らされている様な感じ。ダンスも素敵で役者様がたも魅力的。 気持ちを言葉に現すのは難しい、時間には羽が生えているという台詞が心に残る。幻想的なお芝居でした
夢の劇初日観劇を終えて、避けてきたメディア情報にざっと目を通してる。 製作記者会見から公演にこぎ着けたのは、ほんと頑張った。あの完成度。 いっぱいいっぱい観たいよ。
神奈川県民(KAAT)で「夢の劇」を見てきました。物語は説明不能ですが、心にグサグサ突き刺さる膨大な台詞に圧倒され、呆然となりました。コの字型に配置された客席、天井の高さを最大限に使った舞台装置、アクロバティックなダンス、俳優陣の熱演、すべての面で斬新で大満足の舞台でした!
夢の劇。観劇。席に着いた瞬間に わくわくした。子どもの時にサーカスのテントに入った時みたいだった。衣裳も美術も色も全体のこちゃこちゃした世界観が とても好み。
「夢の劇/ドリームプレイ」を観た。可動式の劇場(KAAT)の魅力を活かした舞台構成。舞台美術やダンサーたちの魅惑的な動きも美しく、不思議な世界に誘われる。私の一押し女優、那須佐代子さん目当てに行った舞台だけど、他の出演者も興味深し。主演の早見あかりさんは、声がとてもきれいだった。
夢の劇、今日の分はプレビュー公演扱いだからここから色々と変更点も出てくるんだろうな。とりあえず男性出演者の方が着替えに手間取って?ベルトが閉まらないままステージに出ていたハプニングがあってシュールだった。それにしてもあれだけ目まぐるしく変化する舞台上の動線を考えてる人は凄いなぁ。
KAATで『夢の劇‐ドリームプレイ‐』を見てきた。生演奏のアコーディオン、弦楽器、ピアノ。クラシックバレエ、ポールダンス、コンテンポラリー、アクロバット。耳でも視覚でも楽しめる。とにかく身体表現が凄い。舞台セットも素敵だった。
夢の劇、何もかも 劇場空間・衣裳・音楽・ダンス、そしてもちろん物語すべてが素敵だった。三方向客席ってことで、正面と両サイドで3回分のチケット買って正解でした! KAAT 遠いし・・・とか、苦にならないよ!
「夢の劇-ドリーム・プレイ-」 りほと観てきた🔍🌟 田中氏安定のかっこよさだった❣️ けど話の内容難しすぎた…… ダンサーさんも俳優さんもかっこよかったし席が良くてほんと最高!!観に行ってよかった 〜✌🏾🌸
早見あかりがみんな頑張ってるから見て欲しいと言ってたけど、ほんとにすごかった。田中圭がいい役者で驚いた、音楽もステージのセットもダンスも役者さんたちの絡みも、夢のような時間だった。まだ最後まで読めてない訳文読んで次に備えたい。夢の劇
戯曲既読だったからかもしれないけど、本当に楽しかった!本読んで想像するぶんには超ニンゲン的なことをいくらでもさせられるけど、映像じゃなく舞台作品にするってどうするの?だった世界が鮮やかに軽やかに目の前に繰り広げられて、自分の想像の世界とのちがいや同じやすげー!に感動の嵐。夢の劇。
「夢の劇」観劇終了! 舞台を囲むような客席の形で観やすい! 正直内容は難しかった。 家帰ってパンフレットとか読んで補完して18日もう一回観に行く。
KAATにて「夢の劇 ドリーム・プレイ」プレビュー公演。まさに夢を見ているような演劇。抽象的な美術、ポールやロープも使ったダンス、生演奏が相まって立体的で美しい舞台だった。物語は神話的・寓話的。昨今の日本社会の批評にもなっていた。初舞台の早見あかりさんも錚々たる座組のなかで好演。
夢の劇、良かった~( ´∀`) 説明するの難しいけど(笑)
プレビュー公演鑑賞。途中から涙が出てきて、最後号泣しそうやったけど、一番前で周りの雰囲気も泣ける感じじゃなかったのでものすごく耐えてしまった。悲しくてというより、愛おしくてかな……
演劇すばらしいよ!戯曲読むのも頭の中で想像するのもそうとう楽しいけど、誰かの頭や心の中の世界を観るのは本当に面白い!演劇すばらしいよ!夢の劇!ストリンドベリ!白井晃!
『夢の劇ードリーム・プレイー』の世界を支えていたのは、もしかして那須佐代子さんじゃないか。男性と若い女性のなかの唯一「母」と「大人の女性」だ。 前に出ないからこそ、空間に漂う“人間の哀しみにおいて大人の女性の部分”を一人で担っていた。言葉も演技も幅広く軽やかなのに安心感がすごい。
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『夢の劇 ドリーム・プレイ』を観た人の感想、評価、口コミ
『夢の劇ードリーム・プレイー』の田中圭さんは、セリフも出番も多くないがとても重要な役。喋らなくても動かなくても、もう目立たなくても、そこにいて綺麗な男の人というのは良い俳優さんなのだなあ。 神と人間を繋ぐのは芸術だ、と言うのは、原作のストリンドベリ(か脚本の長塚圭史さん)かな。
『夢の劇ードリーム・プレイー』。記事では書ききれませんが、空間の使い方が素晴らしく、一歩踏み入れれば異世界。エンターテイメントより、美術やダンスが好きな方におすすめな空間だし、ストーリーでした。
夢の劇/ダンサーがダンサーとしている以上に、台詞を喋ることにも比重があったり、物語の中でしっかり生きている印象が残った。卓越した技巧だけが独立しないで、1人1人魅せる存在感がある。エアリアルシルク、ポールダンスなど…想像を超える美しさの数々!素晴らしかった💓
夢の劇/早見さん。初舞台の安定しすぎていない感じが良い。でも決して物怖じしない堂々とした姿。凛々しく柔和で、彼女自身どこか掴み所のない夢見心地な感じが見え隠れして、素敵なキャラクターだなと思った。滑舌はクリアでとても聞きやすかった。
夢の劇/客席に入ってまず(フォッ...!?KAATどこいった…え…ここどこ…?)ってビビった。三方の正面が通常の客席部分(といっても半分以上潰し、高さも違う特設)、左右が舞台上に(自分は左側だった)。頭上には照明バトンがズラッ。大劇場クラスでこんな経験初めてすぎてビビった…😳
夢の劇/ストーリーに関しては…難しいという言葉で片付けちゃいけないのは重々承知なんだけど、(ひょうたん島もそうだった)今の私にははまらなかった…。途中で割としんどくなってしまった…
白井晃演出『夢の劇-ドリームプレイ』の初日観劇。 舞台と観客席がひとつのような不思議な感覚。 本格的舞台はほぼ初となる早見あかりが、舞台に灯るように美しかった。 まさに神の娘アグネスのよう。 衣装も素敵だった、もう一度観たい。
夢の劇。ネタバレになっちゃうから具体的には言わないけど、あかりんと圭くんの言葉を伝えて…のあのシーンが今でも鮮明に脳裏に焼きついている。とても美しかったな。圭くんの表情が見える側の席だったのでありがたかったけど、2人の横顔が見える正面からも見たい。
夢の劇余韻中‥。詩人さん(圭くん)素敵だったぁ(///ω///)♡♡あかりちゃんと少しだけ踊った所とかセリフ合わせて言うところとかポロポロ思い出して余韻に浸ってます。それにしてもあの近さ‥もうないな///
夢の劇。私は前から2列目でみたけど、近くても遠くても楽しめると思う。2列目でもほんと近くて、キャストのみなさんが目の前で演技するのをこれでもかってくらい近くで観られる。臨場感すごいの。でも遠い席なら全体をみられるからちょっと感じ方違うだろうなと思う。夢の世界を覗いてる感覚かな?
夢の劇、おとぎの世界で神の娘が出会う人間たちの愚かさが現代の自分にもグサグサ刺さる、みんなって誰だ。舞台上は、確かに夢の世界なのに。神の娘の初々しさと成長を演じきったあかりさんに拍手。詩人圭さんとの詩のような言葉のやりとりもスムーズで美しくて、ずっと聴いていたかった。
白井さんと圭史さんの作った世界を立体化する為にはセット展開、役者、ダンサー、演奏、皆さんすごく高度なことが要求されてる。それを見逃すまいとするとほんとに目が足りないし、重たさにも疲れるけど、見終わった後には人間を愛しく思う娘アグネスの目線に希望を見出だすというか。
『夢の劇』パンフを読んでてふと思った。玲央さんの「115歳まで生きて演劇する」は2100年まで生きて演劇するって事でもあるんじゃないだろか。22世紀。 願わくは、1分でも1秒でも長くその姿を観る事が出来ますように。
夢の劇、初日プレビュー公演。詩人の虚ろな表情や、何か抱えてる雰囲気が、写真集の焚き火のシーンと重なるなぁなんて帰りの電車で思いました。観てる時は内容追うのに、色々目で追うのに必死で気づかなかったけど!ネタバレしないで言えることは、目が2つでは足りない👀👀👀
『夢の劇』の出演者・ダンサーの皆さんも各方面で活躍されている方々ばかりで見応えありました!そして音楽もすっごくすっごくいいんです!作品とマッチした音楽の世界観も本当に素敵でした!
『夢の劇』はストリンドベリの100年以上前の作品なのに、人の営みは変わらないものなのね…とアグネスが劇中何度も口にする「人間って哀れね」という言葉に感じました。そして最後のほう…早見あかりさん演じるアグネスの詩がとても心地よかった✨ 初主演とは思えない素晴らしさでした☺️💗✨
KAAT神奈川芸術劇場の『夢の劇-ドリーム・プレイ-』の初日に行ってきました✨白井晃さんの芸術監督就任第一作目!2時間ノンストップ公演は夢と現実が交錯しすごく不思議…でも早見あかりさん演じる純粋なアグネスの中に今の世の中を見ました。
あかりちゃんの夢の劇見てきた〜〜 なんか難しい話だったからもう一回くらい見たい… すごい壮大な比喩って感じ🙃 でもなんかキリスト教的な話もあったからキリスト教系の学校通っててよかったって思った👼
それにしても圭くんめっちゃ暑そうだったよね汗かいてたし。汗かいてるのが分かるくらいには近かったよね。詩人さんの服どうにかならんのかね?セーターにコートって。客席にいてもちょっと暑いかな?って思ってたくらいだし空調がちょっとね…服は変えられないと思うしその辺がね…
夢の劇、ダンサーのみなさんもすごく素敵だったの!かっこいい!美しい!きれいだったー(∩˘ω˘∩ )♡ てか、あちこちでいろいろ起こってるししかもダンサーさんたちの技がどれもすごくてそういう意味でも衝撃的だったの!
圭くんのダンスはほんとちょっとだったけど、あかりんと一緒にステップを踏んでたあのほんとちょっとのところが凄く息を合わせててステキだった✨最後のほう2人でセリフを言うところもゾワっとするくらい合っていた。
早見さん主演の舞台「夢の劇 ドリーム・プレイ」プレビュー公演初日を見てきました。 ・噂通り一筋縄ではいかない脚本でまだ頭が混乱してますが、作品全体のテーマはむしろわかりやすく伝わってきたような気がします。 ・早見さんは大役を本当に危なげなくこなしてました。
初舞台のあかりん。初とは思えないくらい堂々としてそしてころころ変わる表情にどんどん引き込まれました。舞台全体を観るのが結構大変で3方向全てから見たくなりました。舞台の使い方が凄くて客席の使い方も大胆で全てが魅力で溢れてる舞台でした!次また観るのが楽しみ!
夢と現実が行ったり来たり。なんなら酔いそうなくらいグルグルと。一時を忘れて公演を観て、また日常に戻る時、みたいな。2時間とは思えない時間の旅でした。 『夢の劇-ドリームプレイ-』
『夢の劇』観劇。おとぎ話の世界に迷い込んだような舞台美術で客席もその世界の一部のよう。生演奏にダンス、衣装も可愛らしくてふわふわとしたファンタジーなお話かと思ったら、繰り広げられる目の前の世界はなかなかに現実的。客席は3方向にあり、反対側からみたらまた違ってみえそう。
KAATにて「夢の劇」観賞。 ダンサーの出演が多いのでどうなるのか楽しみだったが、俳優の演技と絶妙に調和していて素晴らしかった。舞台デビューの早見さん輝いていた。 バックで生演奏している音楽が優しくてとても良かった。
●キャスト● 早見あかり 田中圭 江口のりこ 玉置玲央 那須佐代子 森山開次/山崎一 ほか ●スタッフ● 原作=ヨハン・アウグスト・ストリンドベリ 構成・演出・出演=白井晃 台本・出演=長塚圭史 振付=森山開次 ●入場料・公演時間・その他● 全指8,500円/65歳以上8,000円/24歳以下4,250円/高校生以下1,000円、12・13日プレビュー公演7,500円/65歳以上7,000円/24歳以下3,750円/高校生以下1,000円 *65歳以上・24歳以下・高校生以下は限定数 約2時間
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