母と惑星について、および自転する女たちの記録』を観た人の感想、評価、口コミ
パルコ「母と惑星について、および自転する女たちの記録」達者な女優さんばかり。斉藤由貴さんのダメ母ぶりが良い。ごく身近な家族のドラマと並行して海を越える心の旅ができた。同じ蓬莱竜太&栗山民也タッグ作の「まほろば」と共通する感覚も。
「母と惑星について、および自転する女たちの記録」 脚本・演出・演技、全てが素晴らし過ぎて、 本当に泣いた。 息が苦しくなった。
パルコ最後の新作「母と惑星について、および自転する女たちの記録」いい劇場なんですよやっぱり。上京して初めてパルコで観た芝居の主演が斉藤由貴さん。そして今、仕事でそこに由貴さんがいる不思議。たくさんの出会いを貰った場所でした。暑いけど劇場にお別れしにいこうっと。
「母と惑星について、および自転する女たちの記録」 異国と長崎を行き来する追憶の旅。自己最多のシーン数で、自分が演出だったら嫌だわ~どうするんだこれ、と思いつつ気にせず楽しんで書きました。現場で恨まれました。海外旅行気分を味わえます。
※随時更新中※
●キャスト● 志田未来/鈴木杏/田畑智子・斉藤由貴 ●スタッフ● 作=蓬莱竜太 演出=栗山民也 ●入場料・公演時間・その他● 全指7,800円/7日プレビュー公演7,000円 *25歳以下料金あり 約2時間30分(休15分)
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