『蜜のあわれ』を観た人の感想、評価、口コミ続き
蜜のあわれ観てきました!二階堂ふみちゃんのくるくる変化する表情が本当に可愛かった。
昭和の文豪・室生犀星が理想の女性をつづったとされる金魚の姿を持つ少女と老作家の物語を映画化した「蜜のあわれ」、本日公開。今回の主演、独特の魅力を放ち続ける二階堂ふみのこれまでの出演作を観なおせば、もう彼女の虜です。
「蜜のあわれ」私的歴代邦画ベスト10に入るかも、の素晴らしさ。 原作にも忠実ながら、小説が書かずにいたところも、きちんと再現してる。 人を愛するということは、愉しいものでございます。 そう、 短い人生 愉しいものでいっぱいにいたしませう
蜜のあわれ公開初日に観てきたぞ〜やっぱり私は二階堂ふみという女性が好きなんだなぁ〜くるくる変わる表情がほんといちいち可愛くってニヤニヤしちゃった。あと、渋川清彦さんの登場シーンが最高だった!
映画「蜜のあわれ」。晩年の室生犀星作品の映画化。死期を迎えた老作家(おじさま)と3年子の金魚(あたい)とのシュールでチョットエロチックな恋模様。金魚役の二階堂ふみの仕草が悩ましく、老作家(室生犀星)役の大杉漣も好演。二階堂ふみが踊る金魚ダンスの振りがとてもカワイイ!不思議な余韻。
人を好きになるということは 愉しいことでございます。 あゝ「蜜のあわれ」素敵だったあ…。人間の姿になった金魚を演じる二階堂ふみのくるくる変わる表情に惹きつけられっぱなし。発する言葉ひとつひとつ初めて聞くものみたいに感じられたなぁ。
『蜜のあわれ』 石井岳龍監督。もっと文学的に静かな作品かと思っていたらとってもファンキーでコメディだった。金魚の二階堂ふみと幽霊の真木よう子のシーンは笑わずにはいられない!?
ずっと楽しみにしてた映画。とってもふみちゃんが艶やかでキレイで、美術館にいるみたいな気持ちになる作品でした。
『蜜のあわれ』鑑賞。二階堂ふみちゃんの純粋さに心惹かれ続けた2時間。音楽が、映像が、言葉が素敵だったなー!
蜜のあわれ 観てきたよ。映像も音も音楽も世界観も鮮やかな文芸映画だった。楽しかった♪
蜜のあはれ の赤子が可愛いくて!!ふみちゃん、ぐうかわ。 あと、大杉漣さんの上山(老作家)が、モロに室生犀星だった。。。いや、まじで。。。 でも、最後まで見たら、心の涙腺が崩壊しました。。。
蜜のあわれ観た記念~ pic.twitter.com/iHd6ugJHyW
— 真坂さん (@Kuzi_Rn) 2016年4月1日
『蜜のあわれ』観た。 室生犀星の原作はできれば読んでおいた方がいいけど、読まなくてもOK。 こんな金魚ちゃんがいたら男は骨抜きにされる。でもその裏側の哀しみも背負うことになる。
蜜のあわれ、寂しさがずしーんで泣いてしまったね…すごくよかった
『蜜のあわれ』観てきました 視界に染み広がる真っ赤な映画でした! 金魚の色、恋の色、口紅の色、血の色、夕陽の色、場面によって「赤」という色が様々な意味を持つ幻想的で艶やかな映画でした 人は可哀想で可愛いと感じる映画
「蜜のあわれ」石井監督の作品はいつも予告編がバッキバキにかっこよくて実際みると長いPVを見ているような気になるのですが、今までは染谷将太くんの素晴らしいPVだったのが本作は二階堂ふみのPVかなと思いきや最終的には高良健吾の芥川龍之介PVかなと思うくらい一番印象に残りました
蜜のあわれ見てきました!エロかった! 今日は妹を連れて300キロくらい車飛ばしたので眠い…感想とか色々あるけど疲れたのでまた気力がある時に感想絵描きたい… とりあえずエロかったので赤子ちゃんハルコォ…
『蜜のあわれ』愛らしい、愛おしい、おかしおもし、大正から昭和初期くらいの趣、時の流れ、口語表現、結構好みです。可愛らしい朱、赤、紅。ふわふわドキドキしましたわ。古いのか新しいのか色々mix。今、これはおもしろいと思うに。お若い男性もご年配の男性も観てね。こまやかな感情わきあがる、とくんと深みにはまりなさいませ。
あやしい彼女と蜜のあわれ観てきた!あやしい彼女でアホみたいに号泣した。ありがとう…ほんとありがとう…
『蜜のあわれ』演出に癖がある。好きなシーンとイマイチだなと思うシーンがマチマチで、作品としての統一感にムラがある。嫌いじゃ無いけど、金魚の小悪魔度は原作の方が上。作品とクオリティは、単発ドラマ『火の魚』の方が高い。
蜜のあわれ 大正ロマンか?二階堂ふみ最高!大人のメルヘン 叔父様愛は永遠なれ!石井監督流石です。キャストも良すぎ!
蜜のあわれ見てきた 不思議でした、綺麗だった、カッコよかった、エロかった笑笑
「蜜のあわれ」二階堂ふみ演じる金魚が可愛くて最高❗ ギリギリエロ・・・くしない感じが好感持てるね❗ 演技アンサンブルで観る映画だと思います。
蜜のあわれ、雰囲気がありすぎて私にはちょっと難しかったなー でもキャスティングが抜群に良かった!特に二階堂ふみと高良健吾。 赤子はすごく綺麗で可愛くて魅力的で、芥川は無言のシーンが特に良すぎた。あの2人じゃないときっとできないなあ。
正直言うと『蜜のあわれ』イマイチピンと来なかった、多分自分にはこういうお話を楽しみ理解する受け皿がないんやろな。 ただ相変わらず高良健吾がホンマに素晴らしくて困った、芥川龍之介が教科書からそのまま抜け出てきた様な風貌で、大杉漣も圧倒するような迫力、眼福。
【蜜のあわれ】を見てきました。 私が大尊敬している二階堂ふみ様と大杉漣の大迫力の演技に圧倒され、衣装や古風な音楽がもはや1つのアートとも言えるような作品だなぁなんて思いながら見ていました。 人間が死に際に見せる姿がまさにあわれで人生とは儚いなあと。 艶やかで美しくて本当に綺麗だった二階堂様。
●キャスト● 赤子 二階堂ふみ 老作家 大杉漣 ゆり子 真木よう子 芥川龍之介 高良健吾 金魚売りの男 永瀬正敏 韓英恵 上田耕一 渋川清彦 高橋真唯 ●スタッフ● 監督 石井岳龍 脚本 港岳彦 原作 室生犀星 ●その他●
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