あんたの母親から貰っているわけじゃないじゃないの。オムツ変えなさいよ!このままでは楽になれず死ぬ! …じゃあ家に連れて帰りなさいよ。貴方がオムツ変えなさいよ。何を持って、人間の権利の侵害を言うの。例え安楽死とは言え医療機関ではやって欲しくない。
「ハッピーエンドの選び方」安楽死に関する答えは出ていないし、誰にも正解答は出せない、センシティブな内容。当方も勿論どうこう言えない。ただ一つ。「安楽死をしたいなら、自宅に帰ってから」医療とは手助けのスタンスを見せる世の中。自前の倫理があるなら地外法憲に行くべき。
「ハッピーエンドの選び方」観ました。僕はものすごく良い映画だと思ったけど、大事な人の死を身近にしたことの無い人から見たらどうなんだろな。重過ぎてきついかもしれない。内容に対して予告はコミカルにし過ぎなんじゃないか…。
シャロン・マイモン/ タル・グラニット監督「ハッピーエンドの選び方」老いに迫る病気や認知症の現実。おいらならどんな選択をするやろうか。確かに今、スイスなら安楽死は個人の尊厳死として合法。それを主題にした映画もある。そしてそれを是とも非とも言えない。この作品もそんな感じできつい。
シャロン・マイモン/ タル・グラニット監督「ハッピーエンドの選び方」重くなり過ぎないように、ユーモアとコミカルさを交えて丹念に描かれてはいるけれど、確かにホラー以外に死をブラックに笑える映画はあるけれど、この映画では笑えない。悲しいくらいにきつい。痛みが強い。
シャロン・マイモン/ タル・グラニット監督「ハッピーエンドの選び方」確かに発明というよりも役に立つようで立たなそうな機械作ってる爺さんが主役。奥さんは認知症。友人は重病。老人ホームには元医者もいる。そんな中で安楽死を望まれてしまうのだ。安楽死が尊厳死かどうかも問われる。
シャロン・マイモン/ タル・グラニット監督「ハッピーエンドの選び方」老いての長い闘病で安楽死を望む人々個人の死をハッピーエンドとも思えないし、遺された妻や家族や友人にもそれがハッピーエンドとは決して思えないから、この邦題は絶対あかんとおいらは思う。そりゃあ配給すれば集客必要やけど
「ハッピーエンドの選び方」観てまいりました。いやもう本当に泣き笑いっぱなしでした。久しぶりに映画のパンフレットも購入。
シャロン・マイモン/ タル・グラニット監督イスラエル映画「ハッピーエンドの選び方」むちゃくちゃ余談やけど、イスラエルって、スピード違反よりも携帯電話通話の運転の方が罰金高いのか(;^ω^)
シャロン・マイモン/ タル・グラニット監督イスラエル映画「ハッピーエンドの選び方」 もうほんまぶっちゃけ正直に言うが、この邦題やユーモラス仕立ての予告編で観に来ると、とっても厳しく辛く悲しい老後というやつの現実を突きつけられるぞ。先のことなんてわからないとか言う人程観た方が良い。
映画みてきました ハッピーエンドの選び方 なんていうかね〜〜〜〜個人的にはたくさんの人に観てほしいけど、観た人みんなが★五個つけるかと言われたらそうでもない感じ でもできるだけたくさんの人に観てほしい 強烈なメッセージ感が映画の中にあって良し悪しはさておきグサっとくる
ハッピーエンドの選び方。予告でもう泣けたけど本編ヤバかった。なんであんなにポップなポスターなんだ。物凄く悲しくて、でもそこに偽善だとか嘘がない感じがね、どうしようもないというか。ニッソーヒ並に泣けた。そしてあの挿入歌が堪らない。若く元気なことを噛み締めよう…
Yana アリサ・ローゼン
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